2,000円以下で買えて究極にかさばらない間接照明が思ったより優秀だった

私は元々照明が好きで、今までに色んな照明器具を買ってきました。

その中でも特に間接照明が好きで、仕事で照明計画を作る時もけっこう間接照明を多用してましたね（笑）

あ、間接照明とは光源で直接照らすのではなく、壁やシェードに当てて間接的に明るくする照明のことです。

そんな私は、以前は天井に付けるリーリングライト以外にフロアライトを2つほど部屋に置いていたんですが、場所とるし何より掃除が面倒臭い・・・。

ということでミニマル生活に移行してからは置かないようになったんですが、やっぱり雰囲気がよくなるので何か置きたいなぁと思っていたんですよね。

そんな中、先日見つけて買ったのがテープタイプのLED照明！

めっちゃ安いけど大丈夫か！？と思いつつ買ってみた

今回買ってみたLEDのテープ照明はこちら↓

正直安すぎて大丈夫か？と不安でしたが、電源にさしてみたらちゃんと光りました（笑）

ということで、早速手持ちのテレビの裏側に貼ってみました。

最初からちゃんとテープになっているので、裏の紙を剥がしてテレビの周りにコの字に貼るだけ。

そして電源はUSBなので、テレビのUSBポートに挿してみました。

するここうなりました！

管理人ちー

おお！なかなかいい感じではないか(・∀・)

手持ちのテレビが間接照明に早変わり！

このように、お洒落な照明器具を買わなくても手持ちのテレビが間接照明に早変わりしました。

これは手軽でいい！

そして我が家のリビングは昼はこんな感じですが、

昼間のリビング

夜のリビング

夜はちょっと雰囲気がよくなりましたね( ＾∀＾)

うん、満足です。

ちなみに裏側はこんな感じなので人には見せられませんね（笑）

眩しい！

デメリットは照明のオンオフが面倒くさいこと

しかし、一点面倒な点が。

それは電源のオンオフについてです。

テレビのUSBポートに挿している場合、テレビが消えているともちろん点きません。

しかし、テレビを消してもなぜか消えないし、テレビをつけても点灯しないという謎の動きをします。

管理人ちー

テレビのオンオフに連動してくれたら完璧だったのにー

ということで、点灯させたい時はテレビをつけてさらにUSBに差し込むという動作をしなくてはいけません。

そのため、テレビのUSBポートではなくコンセントに変換器をつけてそこに挿しておいた方がいいかもしれませんね。

私はさらに、タイマー付きのコンセイントを買って自動で夜点灯させるようにしようかなと思っています。

また、コンセイントに挿して使いたい＆調光がしたいという方はちょっとお高いですがこちらがおすすめ↓

別のところにも採用しようかと検討中です

とは言っても、やっぱりいいですね。

特に夜はこのテープ照明だけ点けてテレビを見ると、若干シアターっぽくなります。

映画館とかでもそうですが、真っ暗な中より若干画面の周りに光があったほうが目が疲れにくいそうですよ。

こんな感じで、超手軽に間接照明が作れるテープ照明おすすめです！

また、色は間接照明として使うなら電球色（2700K）が断然おすすめ。

今よりもうちょっと部屋の雰囲気を良くしたいなと思ったらぜひ試してみてくださいね(^ ^)

管理人ちー

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2018.05.27

以上、最後までお付き合いいただきありがとうございました！