管理人ちーのアラサーでセミリタイアまでの道はここをクリック

私が目指すサイドFIREの最終目的地

ゆるFIREについて
記事内に広告が含まれています。
スポンサーリンク
この記事を書いた人
管理人ちー

アラサーで会社員を卒業し、投資と個人事業でゆるく生きている管理人ちーです!
私の人生のモットーは「楽に楽しく生きる」
当ブログではそんな人生を叶えるために私が実践してきた「ミニマルライフ×複業×資産運用」について発信中♪

その他著書「自由に生きるためにお金にも働いてもらうことにしました。」「ゆるFIRE」、YouTubeチャンネル「ちーのゆるFIREな日々」の運営、ダイヤモンド・ザイ、トウシル、AERA、CLASSY.、ananなどメディアにも多数掲載実績あり

管理人ちーをフォローする
YouTubeやってます!チャンネル登録よろしくお願いいたします♪

 

少し前にXにこんな投稿をしました。

https://x.com/chii_life/status/1887650772919406784

 

このように

  • 事業所得
  • 給与所得
  • 配当所得
  • 譲渡所得

の4つをバランスよく得られるようになるのが私の中でのサイドFIREの最終目的地

ということで、今回はこの件についてもうちょっと深掘りしてみたいと思います!

 

スポンサーリンク

ESBI全コンプ型サイドFIRE

サイドFIREとはいつも言っている通り、資産収入と事業収入のハイブリッドで生活していくことを指しています。

有名なESBI表で言うとIが資産収入、Sが事業収入となるかと思いますが、それに加えて1人社長の法人を作るとBとEも手に入れることができるのです。

 

そのため、勝手ながら私の中でこの4つをコンプリートすることを

ESBI全コンプ型サイドFIRE

と名づけました(笑)

 

まぁとは言ってもマイクロ法人なんでめちゃくちゃ規模は小さいんですがね・・・

ただ、少額とはいえ安定した給与所得も得られるのはセミリタイアした者にとってはすごく魅力的なはず!

 

そしてこの全コンプ型のサイドFIREは扶養する家族がいる方(配偶者や子供)におすすめの方法となります。

というのも、法人を持つことで社会保険に入ることができるためですね。

管理人ちー
管理人ちー

ご存知の通り現在この社会保険料はめちゃくちゃ高額なので、配偶者や子供の保険料を削減できるだけでも法人を持つメリットはあるかと思いますよ〜



気楽に行くなら非課税ミニマリストが最適

逆に言うと、扶養する家族がいない場合は法人を作るメリットはあまりありません。

私も今まで何度かシミュレーションしましたが、やはり夫を扶養に入れない限りは個人事業主のままの方がお得であるという結論に達しました。

私にマイクロ法人は必要なのか?最終結論出ました
さて、今までマイクロ法人については何度も検討し記事にもしてきましたが、やっと前提条件が固まったので最後のシミュレーションとして今回まとめてみました。法人を作るべきか否かは本当にそれぞれの状況次第。なのでこのシミュレーションが他の方に役立つの...

 

実際、最近安易にマイクロ法人を作ることに関しては警鐘を鳴らしている人も多くなってきている気がします。

それも、やっぱり作って失敗した方がある程度いるからじゃないですかね??

 

また、もっと気楽に身軽に行きたい方はやはり住民税非課税ミニマリストが最適かと。

今後の最適解は「住民税非課税サイドFIREミニマリスト」
ちょっと前にツイートしたこの「住民税非課税サイドFIREミニマリスト」。管理人ちーめちゃ長い名称笑ですが伸びたので、共感してくれる人が多かったってことですよね今後先細りしてく日本では、高所得層だけでなく高資産層への増税もされていくのは必須か...

既婚の場合は扶養の制度を利用する手も。

既婚者なら扶養制度を利用して楽にセミリタイアしよう
さて、先日セミリタイアした後は所得を100万円に抑えて非課税世帯になるか、200万円にしてiDeCoをやるのがおすすめという記事を書きました。※事業所得の場合は売上ー経費で青色申告あり、給与所得の場合は年収その記事の中では所得が100万円以...

 

と、このようにサイドFIREの場合は色々組み合わせて自分に合った所得を見つけるってのも醍醐味なので、皆さんも色々検討してみてくださいね〜( ´∀`)

管理人ちー
管理人ちー

もちろんそんなのめんどくせーって方は素直に完全FIREを目指しましょう♪

 

ブログ村参加してます(^ ^)

下記をクリックして応援していただけると嬉しいです!

にほんブログ村 ライフスタイルブログ セミリタイア生活へ

にほんブログ村 ライフスタイルブログ ミニマリストへ

拙著「自由に生きるためにお金にも働いてもらうことにしました。」

「ゆるFIRE 億万長者になりたいわけじゃない私たちの投資生活」

もよろしくお願いいたします!

以上、最後までお付き合いいただきありがとうございました♪

 

コメント

タイトルとURLをコピーしました