我が家は夫は会社員、そして私は資産収入と事業収入で生きるサイドFIRE。
そして夫はFIREは目指しておらず普通に稼いだお金はそれなりに使っていくタイプなので、FIREができるような資産は持っていません。
しかし、私の収入だけでも暮らしてはいけるので、リタイアすることは可能なんですよね。
ただしこのように誰かのお金でリタイアしても経済的自立はできていないので、やはりFIREとは言えないかなと思っています。
ってか私もサイドFIREなのに夫がFIREって意味分かりませんね(笑)
自称でどう名乗ろうが全然構わないんだけど・・・
ただ、もし夫が私の資産でリタイアしたとして
俺FIREしたんだ!!
と言っても別に全然構いません。
実際夫婦の共有資産と考えればおかしなことではないですからね。
しかし、実際には私の管理下にある資産である以上、夫が望むだけの生活費を渡すとも限らないし、関係性が悪化したら使わせないという強硬手段を取ることだってあるかもしれないわけです。
そう思うと、常に相手の顔色を伺っていなければならないと言う点で、全然自由じゃないですよね??
このように相手の資産や収入に依存している以上、やはりFIREというか扶養される専業主夫ってことになっちゃうのかなと。
要は、肩書きでどう名乗るかはどうでもいい問題で、実際のところ経済的に自由なのかってことが重要なんじゃないかなぁと思っています。
上記の記事でも書いている通り、単に働かないという意味ではFIREも専業も同じなんですけどね
やっぱり重要なのはFI(経済的自立)の部分
配偶者のお金であれ親のお金であれ、普通に考えて自分ではない他人のお金ですよね?
そのため、やはり自分のお金でなければ経済的に自立をしているとは言えません。
私自身、もし夫に資産があったとしても自分名義の資産でなければ今のような自由を感じることはできないと思います
もちろん夫婦は共同体であるという考えで、配偶者や親族の資産であっても自分の資産のように自由に使える場合はそれはそれでアリ。
しかし、もしそうではない場合は、やはり自分の資産を作るということが重要なんじゃないかなぁと私は思っています。
要は自分が真に自由を感じられるかってことですね
私は昔から個人主義な考え方だったということもあるかもしれませんが、いくら親だったり配偶者がお金を持っていようがどうでもいいんですよね。
私の場合、関心があるのは自分のお金のみ!
これもいつも言っていることですが、自分が経済的に自立していなければ誰かを助けることもできません。
そのため、お互いに経済的自立をして、いざという時には助け合える関係性が理想だなと思っています(^ ^)
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