私はブログを書く時に自分の過去記事を引用することも多いんですが、その時に検索して出てきた記事が面白かったのでシェアさせていただきたいなと。
その記事は私が独身でセミリタイアしてたらどうなっていたか?って内容のものなんですが、その本文の内容よりもコメント欄が面白いんですよ・・・
ってか私自身コメントでのやりとりが面白すぎて別で記事にしたいなぁと思ったことが何度もあるんですよね。
そのくらい、コメントでのやりとりは面白い!
ということで、今回はその内容についてちょっとご紹介させていただきたいなと思います♪
家事の対価についてコメ欄で激論
該当の記事はこちら↓
この記事を書いた背景としては、結婚しているからセミリタイアできてるんじゃないの?というコメントをいただいたので本当にそうか検証するためでした。
結論としては私の場合は独身だった場合のほうがかなり楽にセミリタイアできていたわけですが、それとは別に“家事代”というのがおかしいという指摘があって、それでコメントが盛り上がった感じですね( ´∀`)
しかし、私の考えは今も一貫していてコメントでも書いている通り
5万円を支払ってまで業者なり相手なりにアウトソーシングする価値がないと思うのであれば、自分の分は自分ですればいいだけの話
要は、人に任せるなら任せる人が納得する対価を払うのが筋
です。
これ当たり前の話なんですが、なぜか家事労働となると金銭換算することに拒否反応を示す方が多いんですよね。
しかし、やはり家事というものがなぜか無償労働として女性に重くのしかかっているケースが多すぎるので、分かりやすく金銭でサクッと解決するのが私はベストだと思っています。
ただし、対価をもらった分はその分自分のために消費しないと意味がないので、私のように結局貯めてしまう方は要注意!
対価はしっかり支払い、いただこう
さて、ここまでは2年前の話なんですが、現在はどうなっているかというと夫も家事を3割くらいはやってくれるようになりました。
上記の記事でも言っているように家計の負担率は私の方が実質高いので、家事だけ私に重くのしかかっているのが不満だった私にとってはかなり理想的な形になってきたなぁと思っています♪
夫婦というのは本当に千差万別。
片方が稼ぐことに集中して片方が専業主婦・夫として家のことを担うのもアリ。
共働きでそれぞれ家のことを分担するのもアリ。
そして逆に、お互い納得しているのであれば負担を無理に半々にする必要もないと思っています。
というのも、見えない価値というものも存在していて、外野から見ると不平等に見えてもお互いが納得しているということはちゃんと均等がとれているということだから。
コメントをくださった方も家事を主にしているとのことでしたが、奥さんや子供にそれだけの価値を感じているからやってるんだと思うんですよね
実際我が家も半々にはなってませんが、何の不満もありません。
これも、夫がそれだけの価値がある素敵な男性だからに他なりません。
は?何いきなりノロけてんだよ!それが言いたかっただけかよと思ったあなた。
はい、結論それが言いたかっただけです( ´∀`)
要はですね、相手に何かをしてもらいたいと思ったら夫ちゃんのように魅力的な人間になればいいのですよ〜♪
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以上、最後までお付き合いいただきありがとうございました♪
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