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家事育児業を尊重してくれる夫だからこそ私は頑張れる

二人暮らし
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管理人ちー

アラサーで会社員を卒業し、投資と個人事業でゆるく生きている管理人ちーです!
私の人生のモットーは「楽に楽しく生きる」
当ブログではそんな人生を叶えるために私が実践してきた「ミニマルライフ×複業×資産運用」について発信中♪

その他著書「自由に生きるためにお金にも働いてもらうことにしました。」「ゆるFIRE」、YouTubeチャンネル「ちーのゆるFIREな日々」の運営、ダイヤモンド・ザイ、トウシル、AERA、CLASSY.、ananなどメディアにも多数掲載実績あり

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私の夫は素晴らしい男性です。

私が不妊治療で体調不良の時は仕事をしながら家事をしてくれるし、普段は私が家事を主に担っている以上家族を養えるほどの稼ぎがなければと仕事も頑張ってくれています。

 

現状は私の方が稼ぎが多い状態ですが、そういう気持ちで頑張ってくれていることが重要なんですよね。

実際の稼ぎなんてどうでもいいことです。

 

そして、私が辛い治療に耐えることができているのも他でもない、夫がそんな私を尊重し、感謝し、大事にしてくれるから。

 

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夫婦で平等にするなんてことはできない

もう本当に嫌になるくらいネット上では仕事と家事育児どっちが大変か?とか専業主婦叩きが盛んに行われていますよね。

そんなの人によるとしか言いようがないので、結論なんて出るわけがありません。

 

こういうのって、結局自分の方が大変だと主張したいだけ。

自分が相手より損したくないという思いが垣間見れて悲しい気分になってしまいます。

 

ただ実際こういうケースは多いので、解決法としてはやはり

同じだけ稼いで同じだけ家事育児をする

になります。

 

しかし、妊娠出産の負担はどうやったって分けることができません。

そのため、本当に夫婦で負担を平等にするなんてことはそもそもできないんですよね。

 

結局全ては相手への思いやりで解決する

私は全然できた人間ではないので、もし夫が妻が家事をして当たり前とか、子供が産むなんてみんなやってることだから大したことではないみたいに思っているような人だったらそもそも結婚なんてしていません。

結婚後に分かったとしても即離婚です。

 

普段は夫にベタ惚れですが、それはそもそも夫が素晴らしい人だからなんですよね。

だから私も夫に尽くしたいと思うし、夫のために頑張れるのです。

 

そのため、理想はお互いに自分の負担を減らしたいというマインドから、少しでも相手の負担を減らしたいというマインドに変わったら万事解決するのになぁと思っています。

まぁでも実際には誰も自分が可愛いわけで。

なかなかそんなふうにはなれないのが現実のため、どうしてもどちらかに不満が出てしまうんですよね。

管理人ちー
管理人ちー

でも結局、お互い思いやりが欠如してると結婚生活が苦しいものになっちゃうだけなんですが・・・



ただし相手がテイカーの場合は即逃げて!

さて、上記でお互い思いやりがあれば解決すると言いましたが、例外があります。

それは、相手がテイカー(依存型)の場合。

ちなみにテイカーとは人から与えられる人のことです↓

自分は社会に貢献していないかも?そもそも貢献している人は少ないのでご安心を
前回の記事に付随するものなんですが、よくセミリタイアをして金銭的な理由以外で失敗する例として 自分は社会に貢献していない という思いに苛まれるというものがありますが、そもそも貢献している人って少ないのが現状なんですよね。 前回の記事を読んで...

 

テイカーは基本自分の利益のことしか考えられないので、いくらこちらが思いやりの心を持って接しても相手に返すことなくテイクし続けます。

そのため、何を与えても奪う一方で返さない人からは1秒でも早く逃げましょう。

 

ただ、そういったテイカーは全体の2割程度と言われているので、あとの8割の人は思いやりを持って接すれば相手も返してくれるはず。

関係がこじれればこじれるほどそういうのって自分からはできなくなりがちですが、自分から歩み寄る勇気も必要ではないかなぁと思います!

管理人ちー
管理人ちー

そしてどうやっても無理な場合は、自分を守るためにも別れを選択するのも必要ですね

 

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以上、最後までお付き合いいただきありがとうございました♪

 

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