最近FIREが流行っているせいかFIRE民同志のディスり合いがところどころで起きているような・・・
特に、自分も少なからずブログ等をやっていてFIRE関連の収入を得ているにも関わらず、積極的にメディアに出ている人を悪く言っている人を見ると流石にオイオイとツッコミ入れたくなっちゃいます。
別に同類同士仲良くやればいいのにね〜
嫉妬心なのか自分だけは特別と思っているのか
そういう同類なのに自分は違うということをすごく強調する人ってどういう真理なんでしょうか??
自分はそういうの断ってるとか言うのも嘘なのか本当なのか分かんないしね( ´∀`)
やっぱりFIREと一口に言ってもそれぞれ条件は違うわけで。
もともとすごく恵まれた環境の人もいれば苦労の上達成された方もいるかと思います。
そういう場合、苦労した人は恵まれている人が認められないし、FIRE後に積極的に活動をしている陽キャ(?)を愚直にリタイア生活を送ってきた陰キャは気に入らないということなのかなぁ。
しかし、結局世間から見れば同類なんですけどね!
ちなみに私も何度か雑誌に掲載されていますが、大きな声では言えないけど雑誌の影響力ってびっくりするくらいないです。
なので、メディアに出て有名になろうとしてるとか小遣い稼ごうとしてるとか言うのはお門違いもいいとこなんですよね(地上波とか媒体によってはもしかしたら違うかも?)
何度も言うけどFIREが広まってどうかなることはない
で、そういう人たちが言うインフルエンサーが身勝手にFIREを広めると政府が動き出すというのは絶対にないと思っています。
というのも、これも何度もこのブログで言っていることですが
実際に完全リタイアする人は稀だから
FIRE済と言っても結局何かしらで収入を得ている人が多いし、今目指している人もたとえ資産が生活費の25倍に到達してもFIREなんて怖くてできないもしくは結局働きたくなるでしょう。
で、結局私のように趣味で収入を得るようになるか、もしくはもうちょっと資産を大きくしてからにしようとか経済的に余裕が出てきたら会社員も悪くないなぁとか思い出して働き続けるとかそういうふうになるパターンがほとんど。
まぁ中には本当にメディアの情報に踊らされて無謀なFIREをしてしまう人もいるかもしれませんが、そういう人はFIRE関係なく人生のどこかで失敗するタイプ。
このように、結局本当に完全リタイアに到達する人はほんのひと握りではないでしょうか?
私が広めたいのはやっぱり好きなことで働くサイドFIRE
ただし、私が世間にこのブログやメディアを通して伝えたい生き方は一貫してサイドFIREです。
というのも私自身完全リタイアするつもりはなく、資産という安心できる基盤があった上で
好きなことを仕事にして楽しく暮らしていきたいから
なのでここは完全リタイアを目指している人とは相容れないかもしれませんが、資産形成する方法なんかは一緒なわけなので、完全FIREにせよサイドにせよやることは一緒ですからね。
また、私は上記の記事でも述べているようにFIREを目指して資産運用を行う人が増えればそれは日本にとってもいいことだと思っています。
また、ここは女性ならではの考えになるかと思いますが
出産・子育て中に資産に代わりに働いてもらいたい
という点から資産を作るということに大きな意味を感じています。
だからこそ、FIREするしないに関わらずキャリアにブランクができてしまう女性には特に、資産形成の大切さをこれからも発信し続けたいですね(^ ^)
ブログ村参加してます(^ ^)
下記をクリックして応援していただけると嬉しいです!
以上、最後までお付き合いいただきありがとうございました♪
コメント
どうだろうかなあ
中国はさっそく寝そべり族は目をつけられたみたいだよ。
日本も立憲民主が低所得者も金融課税で容赦しないと意欲満々らしいからよく思われてない可能性あるかもな
中国はそもそも資本主義の国ではないですからね。
また、今回話題となった課税強化もたまたまFIREが流行っていることと重なっただけで関係ないし、FIREする人も実際には稀なので課税強化で慌てているのは一部の本当の資産家だけだと思います。
どうだろうか?
普通に考えて再配分を主張する政党なら、累進課税にするなど高所得者からとって低所得者は低負担でないと成り立たないわけだが、その立憲が低所得からも取るといいだしたのは嫌な気はするけどね