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自分の時間を贅沢に使う。これが本当の贅沢なのかも

アーリーリタイアについて
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管理人ちー

アラサーで会社員を卒業し、投資と個人事業でゆるく生きている管理人ちーです!
私の人生のモットーは「楽に楽しく生きる」
当ブログではそんな人生を叶えるために私が実践してきた「ミニマルライフ×複業×資産運用」について発信中♪

その他著書「自由に生きるためにお金にも働いてもらうことにしました。」「ゆるFIRE」、YouTubeチャンネル「ちーのゆるFIREな日々」の運営、ダイヤモンド・ザイ、トウシル、AERA、CLASSY.、ananなどメディアにも多数掲載実績あり

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こんにちは!

シンプリストのちーです。

 

さて、私は今年から無職になり、今は全てから自由になった身です。

しかし、引越しや慣れない土地での生活でしばらくあたふたしていました。

そして最近になって、やっと日々の生活も落ち着いてきました。

 

そのためやっとのんびり過ごす日も多くなり、やっと無職というものの素晴らしさを感じるように( ^∀^)

時間に追われないってこんなにノンストレスなんですね!

 

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朝、夫を送り出してからのまったり時間が至福

↑我が家で唯一のキャラクターもの(笑)

 

夫は普通にフルタイムで働いているので、朝8時過ぎに家を出ます。

私は夫を送り出した後キッチンの片付けをして、それが終わったら自分用にカフェソイラテを作って、それを飲みながらパソコン作業をするというのが日課となっています。

時間に縛られることなく、自分のペースで自分の好きなものを飲みながら作業するこの朝の時間帯が、とてつもなく贅沢な時間に思えるんですよ。

 

私も仕事をしていた時は、朝まだ眠たい自分を奮い立たせて慌ただしく支度をして、毎日時間に追われながら会社に向かっていましたからね(^_^;)

その時と比べると、なんと優雅な朝の時間なんだと思います。

それでも毎日充実していたので不幸だとは思っていませんでしたが、比較するとやっぱり今の方が幸せなんじゃないかと思えます。

 

生産性の高い以前の私も今の私もどっちも有意義だと思える

仕事をしている時の私は、とにかく生産性や効率にこだわっていました。

同じことをするなら何事も人より効率よくしたい。

生産性のある(=社会の中で役に立つ)人生を送りたい。

人から羨まれる人生を歩みたい。

 

こんな考えだったので、フルで仕事をしながら投資、ブログ、そして恋人との時間も楽しむ、ととにかく全てを詰め込んでいたんですよね。

まぁそれはそれで充実はしていましたが、多分私の器ではキャパオーバーだったんだと思います(笑)

はい、私の本質はコミュ障気味のキラキラ人生には程遠い人種。

多分無理してました(^_^;)

そんなギリギリ体裁を保っているような生活をしていたので、結婚の話も進まないことで卑屈になり、余計に当時の夫からしたら奥さんにしたいとは思わなかったことでしょう(笑)

 

しかし、なんだかんだで結婚が決まり、結果的に仕事を辞めたことでキャパオーバー気味だった生活がかなり余裕のある生活に変わりました。

その分お金は稼げなくなりましたが、今の余裕のある生活スタイルを体験できたことも私の人生にとっては有意義なことだと感じています。

 

現在、今までに味わったことのない贅沢をしています

また、私は今まで贅沢といえば高級な飲食店に行ったり、ハイブランドのものを買ったり、旅行に行ったりすることでした。

確かにストレスのたまる生活をしている中でそういったことをするのは幸せを感じるし、頑張った甲斐があったと思える瞬間ですよね。

 

しかし、今自分の時間を使ってのんびーりとした時間を過ごしていると、なんか罪悪感を感じるほど

「なんて私は贅沢に過ごしているんだ・・・。」

と思うんですよね。

 

この感覚は、もしかしたら今までバリバリ働いてきた人しか感じないのかもしれません。

私の場合、今までの生活とのギャップが大きすぎるのでよりそう感じるのかも( ^∀^)

これは今までとは違う生産性のない行為ですが、これこそが真の贅沢なんだと気づいてしまったみたいです(笑)

 

しかし、こういう生活も慣れてしまえばそこまでありがたみを感じなくなるのかもしれませんね。

ということで、今のようにありがたみを感じている間は、今までがむしゃらに頑張ってきた分、この初めて味わう贅沢を噛み締めたいと思います(^ ^)/

 

以上、

最後までお付き合いいただきありがとうございました!

 

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