最近FIREやセミリタイアについて肯定的なことばかり書いているような気がするので、ここでちょっとマイナスな面もご紹介。
それは、私はセミリタイアしてもうすぐ3年が経ちますが、ひとつすごく感じているのが自分の持っていたキャパがどんどん狭くなっているなぁということです。
精神的な余裕とか寛容さは増したんだけど、その代わりにストイックさやバイタリティーなんかが少なくなったせいかな?と思っています。
これっていいことなんでしょうか!?
うーんよく分からない・・・
多分もう一生1日12時間以上働くことはできない
会社員時代は1日に12時間以上週5で働いていました。
しかし、私の場合は仕事が好きだったので特に苦なく毎日過ごすことができたんですが、それも若さゆえにできたことだと思います。
ただ、今でも続けていたら普通に毎日12時間働いていたんだろうな
習慣ってすごいですよね
そしてセミリタイアしてもうすぐ3年が経とうとしている今、もう1日12時間以上働くなんて考えられません。
たまに気分が乗って12時間以上作業している日もあるんですが、それは1日に限ったことなのでそれを連続でとなるとちょっと無理だなぁと思うんですよね。
やろうと思えばできるのかもしれませんが、正直もうそんなに働くのはいや(笑)
と言いつつ、まだ30代なのにちょっと大丈夫かなぁと思う自分もいたりします。
基礎能力が落ちている?
そういえば、早期退職するとボケるとか早死にするという研究結果もあるみたいですね。
確かに毎日ゆるく生きているので、体が衰えてもおかしくないなぁとは思います。
実際働く時間は会社員時代の3分の1程度になってますからね
しかし、私の場合は複数の個人事業をしていてその内容だけでなく税金のことや経営に関しての知識も覚えている最中なので、脳の活動は働いている時くらい活発な気はするんですよね。
というか、むしろ新しい知識は会社員時代よりも多く獲得しているとさえ思います。
そのため、私の場合は
基礎体力→落ちている
脳の活動量→変わらず
って感じかなぁと思っています。
リタイア後は健康のためにも運動は必須!
このように、脳の活動量は割と変わっていないと言えますが、労働時間は明らかに減ったので長く活動をするという能力は確実に落ちてますね(笑)
これはやはり体力と気力がないとできないことだと思います
で、一番の懸念事項はやはり体力の低下ですよね?
体力の低下は健康にも影響してくるので、リタイアして時間が自由になった者にとってはとても重要な点です。
私の場合働いている時も特にたくさん運動をしていたわけではないんですが、iPhoneの歩数計を見てみると通勤や外出などでなんだかんだ1日5,000歩以上は歩いていたみたい。
しかし、今はというとほぼ家に引きこもりなので意識して散歩などには行くようにしていても毎日5,000歩は結構キツかったりするんですよね。
そのため、私の場合は家でステッパー踏んでみたり、最近はノリノリの曲を聴きながら一人で全力で歌って踊っています。
めっちゃ汗かくし何より楽しい!
やっぱり運動も自分が一番楽しめる形で今後もやっていきたいと思っています(^ ^)
ただしご近所さんへの配慮にはお気をつけください笑
ブログ村参加してます(^ ^)
下記をクリックして応援していただけると嬉しいです!
以上、最後までお付き合いいただきありがとうございました♪
コメント
記事内容もそうだなあと思いました。
キャパが狭まるというのもありますが私はセミリタイア4年目ぐらいで「自分の思考が自分の都合の良いように偏る」傾向があると気づき、それからは何事もフラットな思考で物事をみるように意識するようになりました。
セミリタイアするとどうしても自分の嫌な事、やりたくない事は避ける傾向があるので思考が偏ったのかなと想像します。
これからもやりたくない事は出来る限りやらないつもりですが考え方はフラットでいたいなと思っています。
それもありますね!
私の場合は身近なところに夫という散財系男子がいるので真逆の人生も楽しそうだなぁと思って見てます(^ ^)
欲しいもののために働くってのもいいですよね♪