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安い?高い?私が家庭の家事代行に月5万円の価値しかないと思っている理由

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管理人ちー

アラサーで会社員を卒業し、投資と個人事業でゆるく生きている管理人ちーです!
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その他著書「自由に生きるためにお金にも働いてもらうことにしました。」「ゆるFIRE」、YouTubeチャンネル「ちーのゆるFIREな日々」の運営、ダイヤモンド・ザイ、トウシル、AERA、CLASSY.、ananなどメディアにも多数掲載実績あり

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私は現在、夫から家事の費用として月5万円をいただいています。

以前に夫が家事をしない場合はお金で解決しよう!と言いましたが、私もまさにこれを実行している状況です。

共働きなのに夫が家事をしない問題。感情は置いておいてお金で解決しよう
この共働きなのに夫が家事をしない問題って、ちょくちょく出てきますよね? 私も女性側なので共感できる部分もあれば、ちょっと疑問に感じる点もあったりします。 そういったサイトを見ると、だいたいそういう夫にどう家事をさせるかということばかり書いて...

 

月5万円という金額は、専業主婦(夫)の方からしたら少なすぎるだろ!とお怒りの声があるかもしれません。

管理人ちー
管理人ちー

実際、第三者に全ての家事を代行でやってもらおうと思うと月に10万円以上はかかりますからね

 

しかし、ポンコツ主婦である私がやっている家事レベルであれば5万円が妥当だと思っています。

今回はその根拠を書いていきたいと思います!

 

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国やメディアの試算金額高すぎ問題

数年前に話題になったドラマ「逃げるは恥だが役に立つ」。

このドラマの中では、主人公であるみくりの家事代行の給料として月に19万4000円と設定されていました。

これは、2013年に内閣府が家事などの無償労働を金額に換算した結果だそうです。

 

雇用契約条件は

  • 1日7時間勤務のフレックス制
  • 週休2日で生活費は折半(月給から天引き)

ということですが、子供がいない2人家族で家事だけで1日7時間って一体何をすればそんなに時間がかかるんでしょうか?

まぁここまでの給料をもらうわけなのでプロ並みの料理と掃除を提供しているとは思われますが・・・。

管理人ちー
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それにしても高い!

 

ちなみに生活費は折半なので家賃15万円、光熱費2万5000円、食費3万円のうち半分の10万2500円が19万4000円から天引きされて手元に残るのは毎月9万1500円とのこと。

世間の声では生活費折半ならそんなにおいしくないのでは?とも言われていましたが、十分美味しいと思うんですよね。

だって、私なんて月5万円で生活費折半してますからね(笑)

 

逃げ恥のみくりと管理人ちーを比べてみた!

実際金額を比べてみると以下のようになります。

みくり

家事代行費 月194,000円

生活費折半分 月102,500円

手残り 月プラス91,500円

管理人ちー

家事代行費 月50,000円

生活費折半分 月110,000円

手残り 月マイナス60,000円

 

どうですかこの差!!

これはみくりの可愛さ分が加算されていないと納得できないほどの差ですね(笑)

管理人ちー
管理人ちー

そりゃガッキーが来てくれるなら19万でも安すぎだけど

 

そしてもちろん私の場合は家事代行だけではマイナスになってしまうので、配当金と別の労働を加算して補っているわけです。

管理人ちー
管理人ちー

一応夫の名誉のために言っておきますが、別に夫から5万円の価値しかないと言われているわけではありません

むしろ私のお金は一切使わなくてもいいと言ってくれているくらいですが、私の自己満で数字に換算しています

 

私が導き出した家事代行費5万円の内訳

ということで、私自身が計算してこの5万円という金額は導き出しているんですよね。

ではこの5万円という金額の根拠は何かというと、1日あたり大体3時間として時給1,200円で計算しています。

 

ちなみに私の場合は家事を極限まで効率化しているので、1日の平均は2時間弱だったりします。

二人暮らしになって家事の時間は1日38分から何分になったか
私は以前一人暮らしをしている時に、家事の時短テクを使えば平日平均38分あれば全ての家事をこなすことができるという記事を書きました。 そして現在、二人暮らしになりました。 やはり一人暮らしの時よりは家事に費やす時間は増えたかなぁと感じますが、...

これに2人分の家計管理、資産管理の時間も入れて大体3時間としています(ぶっちゃけここの部分だけで月5万円以上の利益を出しているんですけどね・・・)

 

ということは日給は3,600円で、これにかける30日をすると108,000円となります。

しかし、ここで忘れてはいけないのがやる家事の半分は自分の分も入っているということ!

料理も掃除も自分の分も一緒にやりますよね?

ということは、108,000円の約半分である5万円が妥当ということになります。

 

そのため、みくりの場合も自分も住んでいる家の家事をやるわけだから194,000円の半分の97,000円が妥当だと思うんですがいかがでしょうか??

管理人ちー
管理人ちー

そうすると手残りはほぼゼロになっちゃいますが・・・



各家庭で家事代行の妥当な金額を導き出してみよう

人によっては3時間以上は家事をやっている!とか時給1,200円は高すぎるor安すぎるのでは?など色々な意見があるかと思います。

我が家の場合は私の家事レベルが低いので月5万円ですが、ぶっちゃけこのへんは各家庭によってかなり変わってくると思うので一概に正しい答えを出すのは難しいですよね。

管理人ちー
管理人ちー

二人暮らしだけどめちゃくちゃ豪邸に住んでいるとかパートナーが求める家事レベルが高いとか

 

そのため、やはりこの家事代行費というものはできれば各家庭で話し合って金額を決めるのが一番ですね。

しかし、ごくごく一般的な家庭であれば5万円というのが基準の金額になってくるのではと思っています。

 

例えば自分の自己満で丁寧にやっていて時間がかかるといった場合は、夫はそこまで求めていないのであれば金額には反映させないほうがいいですよね。

逆に全く料理をしないのであれば5万円は高いし。

管理人ちー
管理人ちー

そのあたりはやはり相手としっかり話し合って決めましょう!

 

以上、最後までお付き合いいただきありがとうございました(^ ^)/

 

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