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金持ちに言われた衝撃的な言葉集「一般人が金持ちになるのはほぼ不可能」

資産を作る意味
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管理人ちー

アラサーで会社員を卒業し、投資と個人事業でゆるく生きている管理人ちーです!
私の人生のモットーは「楽に楽しく生きる」
当ブログではそんな人生を叶えるために私が実践してきた「ミニマルライフ×複業×資産運用」について発信中♪

その他著書「自由に生きるためにお金にも働いてもらうことにしました。」「ゆるFIRE」、YouTubeチャンネル「ちーのゆるFIREな日々」の運営、ダイヤモンド・ザイ、トウシル、AERA、CLASSY.、ananなどメディアにも多数掲載実績あり

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以前にちょっとだけ触れたことがあるんですが、私は大学生の時にご縁があって会員制の高級クラブでホステスの経験をさせてもらったことがります。

こういった水商売については賛否あると思いますが、私にとっては人生を変えたと言っても過言ではないほどのいい経験でした。

 

というのも、普段出会えないような人とたくさん会って話ができたからです。

経営者はもちろん、大企業の役員、政治家、代々の資産家、全てが謎な金持ち(笑)などなど・・・

管理人ちー
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こういう成功者の人の話ってほんと面白いんですよね( ´∀`)

 

その中でもぶっ飛んだ人からは様々な名言(迷言)をいただきました。

まぁもう10年以上前の話なのでもう時効かなーということで、ここで披露させていただきたいと思います!

 

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代々資産家のおじいさんが教えてくれた真の金持ちの姿

このおじいさんは以前にもちょっと話題に出したおじいちゃんです。

資産家のおじいちゃん曰く「女は40前後がトータルで一番最高」だそうです
少し前に女優の長谷川京子さんがけっこう露出の激しい写真集を出して話題になりましたが、それを意外にも同世代の女性が批判していることを知りました。 いい年したおばさんが・・・ 同じ子を持つ親として恥ずかしい 今さら女として見られたいの? など、...

このおじいちゃんは私が店に行くと必ずいるくらいの常連さんで、土地持ちで会社経営もしているというまさに紀州のドンファンみたいな人でした。

このおじいちゃんも当時女子大生だったひよっ子の私にいくつかの名言をくれましたね。

 

その中でも私的に衝撃的だったのが、タイトルでも書いた

普通の家庭に育った人が金持ちになるのはほぼ不可能

ということです。

 

そう、今いる金持ちの大多数はその親も金持ちという世襲なんですよね。

もちろん一代で財を築く人もいます。

しかし、それはほんの一握りであるということ。

そして、一番重要なのはその次の代にも資産を守る教育ができるかということらしいです。

 

資産家の最大の使命は受け継いだ資産を守ること

あ、ここで一応金持ちの定義を言っておくと、その資産家のおじいちゃんが言っていたわけではなく私の今までの経験的に

一般人が到達できる小金持ち→資産1〜3億円
代々の金持ち→資産10億円〜

という感じなのかなぁと思っています。

代々の金持ちの場合、金融資産以外にも土地や会社を複数保有している場合もあるので一概に比べられないんですけどね(^_^;)

 

ということで、一般人が資産10億円超えの金持ちになろうと思うと何かに大成功して大きな富を得るしかありません。

もし無事10億円手に入れたとしても、それを守る知識がないということが問題なんですよね。

そのため、散財してしまったり投資に失敗したりしてその次の代に資産を引き継ぐことができないのです。

 

その点、代々の資産家は小さい頃からそういった教育もノウハウも教え込まれます。

そして引き継いだ資産を自分の代で減らすことなく、また次の代に引き継いでいきます。

そうすると、永遠にお金持ちはお金持ちのままで存在し続けます。

管理人ちー
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これがまさに資本主義の真の姿ですね

 

金持ちの家庭と一般家庭の決定的な違い

ということで、代々金持ちの家庭で育った人と一般人とでは受けてきた教育の内容も質も全然違うんですよね。

そしてそういったお金の教育は学校では一切してくれないので、資産家など一部の金持ちの家庭に生まれないと受けることができません。

 

そのため、その資産家のおじいさんは

普通の家庭に育った人が金持ちになるのはほぼ不可能

と教えてくれたんだと思います。

 

私自身も日本の庶民代表みたいな本当にごく一般的な家庭で育ったので、そんなお金の話なんて親から聞いたこともないしもちろん学校でも一切教えてもらった記憶もありません。

私はたまたま株というものに興味を持ってその世界に顔をちょっと突っ込んだんですが、やはり資本がなければどうにもなりませんからね・・・。

頑張って資本を貯めてもやはり一般人では限界があるし、多分入ってくる情報量も圧倒的に違うんだろうなぁと思います。



大学生だった私は労働者にだけはなるまいと決意した

このおじいちゃんの話を聞いていると、やはり金持ちと一般人の間には超えがたい壁が存在するなと思い知らされます。

そして、資本家と労働者という形で明確に自分と一般人を分けて考えている感じもしましたね。

管理人ちー
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日本でも資本家と労働者は全く別次元の世界に生きているんですよね

 

当時大学生だった私はこの時にすでに株を始めていたので、なんとなくこのおじいさんが言わんとしていることが理解できました。

しかし、投資とは無縁の人がこのおじいちゃんの話を聞いてもいまいちピンと来ないと思うんですよね。

その点では、当時私も投資というものに少しでも触れていて本当によかったですね(^_^;)

 

そして、私自身はこの時強くこう思いました。

管理人ちー
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そのおじいちゃんのような資産家にはならなくてもいいけど、一生労働者としてそういった資本家のために自分の人生を捧げるのは嫌だ

と。

 

このおじいちゃんのおかげで、私は労働者という働きバチとして生きる一般的な考えから解き放たれたような気がします。

この他にも飛び抜けたお金持ちの人と話せば話すほど、今までの自分の固定概念が崩されていきました。

そしてその成れの果てがアラサーでリタイアした今の姿かなと思います(笑)

 

以上、最後までお付き合いいただきありがとうございました!

 

コメント

  1. deds より:

    その資産家もえらい荷物背負わされたって感じだなあ
    小金持ちくらいが一番いいかもな

    • コメントありがとうございます!

      本当にそうですね。
      資産家ともなると、自分の代で資産を減らすわけにはいかないというプレッシャーもすごいと思います。
      私も養分にならない程度にお金があれば十分です(´∀`)

  2. モカ より:

    資本家と労働者の意識の違い、大きな隔たりが分かる記事でした。
    勤め人であっても、トマ・ピケティの r > g を理解することが大事ですね!

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