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セミリタイア方法をちょっと方向転換!やっぱり配当金は使っていこうと思う

アーリーリタイアについて
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管理人ちー

アラサーで会社員を卒業し、投資と個人事業でゆるく生きている管理人ちーです!
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当ブログではそんな人生を叶えるために私が実践してきた「ミニマルライフ×複業×資産運用」について発信中♪

その他著書「自由に生きるためにお金にも働いてもらうことにしました。」「ゆるFIRE」、YouTubeチャンネル「ちーのゆるFIREな日々」の運営、ダイヤモンド・ザイ、トウシル、AERA、CLASSY.、ananなどメディアにも多数掲載実績あり

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さて、私は2019年より資産3000万円でセミリタイア生活に入ったわけですが、現在私のセミリタイアでは資産の取り崩しはしていません。

そこでふと思ったのは

管理人ちー
管理人ちー

ってことは3000万円関係なくね?

ということです。

 

このへんの考え方が曖昧だったんですが、今後のためにも私のセミリタイア生活の定義をはっきりさせておこうと思います!

 

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なぜ今のセミリタイア方法を見直そうと思ったか

私の場合、思いがけず早々にセミリタイアしたという経緯があるので、最初は正直たった3000万円しかない状態で仕事を辞めることに不安が大きかったんですよね。

そのため、まずは資産の取り崩しはせずに最低でも5000万円までは増やしたかったというのが本音です。

 

しかしセミリタイアも2年目に突入し、自分に必要なセミリタイアの生活費も大体把握できてきました。

そして、この自由な生活を手に入れるとやっぱり自分にとってはお金より時間が大切であるということも再認識できました。

ということで、今の私だったら3000万円で十分セミリタイア生活は続けられるのでは?と思い始めたんですよね。

 

一般的には3000万円でセミリタイアするというのはかなりリスキーかと思います。

しかし、私のように結婚したことによるアドバンテージとミニマリストとしての自分のスキルを生かせば多分いける気がします。

ちなみに以前に書いたセミリタイアに必要な最低資産額は、私の場合だと3333万円。

[家族構成別][年齢別]セミリタイアに必要な資産はいくら?目安まとめ
さて、このブログではなるべく若いうちに3000万円の資産形成をすすめていますが、3000万円という額はセミリタイアするための軍資金としても最低必要な金額となります。 もちろんその人の家族構成や生活水準によって変わりますが、既婚でパートナーが...

 

また、このまま運用を続けて資産を1億円にするより、たった3000万円でセミリタイア生活を続けることの方が有益な情報になるのではとも思いました。

管理人ちー
管理人ちー

実際年利5%達成できれば老後に1億円は達成できる計算なので、そっちの方がつまらない気がしてきました笑

以前掲げた目標はこちら↓

次の目標確定!セミリタイアしていも1億円の資産を作ってみたいと思います
さて、人生初の無職状態を経験して1年が経過しました。 そんな自分の時間が十分ある中で、今まで時間がなくてできなかった知識のインプット作業がかなりできました。 そして、自分の今後の人生についてもめちゃくちゃ考える時間があったので、あれこれ試行...

 

ということで、やはり今のセミリタイア資産を増やしていくことは考えないことにしました。

あくまで今ある3000万円を使ったまっとうなセミリタイア生活を記録していこうと思います!

 

現在のセミリタイア資金の現状

まず現在のセミリタイア資金の現状をお伝えしますと、資産の取り崩しはせず必要な生活費160万円のうち

  • 労働収入100万円
  • 家事代行60万円

と、実質100%労働で賄っているんですよね(笑)

ということは、3000万円はただ運用して増やしていくだけでセミリタイア生活には全く活用していないということになります。

 

そもそも私のセミリタイアの定義というのが

支出の半分を配当金、半分を労働収入で賄う

です。

 

ということは、本来は

  • 配当金80万円
  • 労働収入80万円

というのが正しいセミリタイアの形ですよね?

 

ということで、もともと資産の取り崩しはナシで1億円まで突っ走ろうと思っていた私ですが、やはり3000万円という資産の中でセミリタイア生活をしていくために、配当金は生活費に回す形に方向転換したいと思います!

 

今後のセミリタイア資金運用方法はこちら

上記で書いた通りに配当金を収入の一部として消費していくことになると、現在ちょうど年間80万円程度の配当金があるので生活費の半分が賄えることになります。

そして労働収入に関しては今まで通り夫の家事代行費として年間60万円は確保ができるので、残り足りない20万円分別途労働が必要となってきそうです。

管理人ちー
管理人ちー

たった20万円!

ということは労働のハードルもかなり低くなりますね(^ ^)

 

ただし、労働収入に関しては今後の仕事内容や量なんかによってかなり変わってくると思うんですよね。

ということで絶対に20万円までと決めるのではなく、最低20万円であとは自分の気の赴くままに金額は気にせず働けたらいいなぁと思っています。

管理人ちー
管理人ちー

ってか逆に年間20万円分しか働かないってのも難しいような気がする

 

ただあくまでセミリタイアに必要なのは20万円なので、それを超えた分に関しては家族貯蓄として別途貯めていきたいと思っています。

夫にばかり貯蓄を強いるのも気が引けますしね(^_^;)

そうすると、今後は以下のようになります。

 

収入
  • 資産収入(配当金)約80万円
  • 労働収入(夫家事代行)60万円
  • 労働収入(その他)20万円

合計約160万円

支出

生活費160万円

 

これで一応収支はゼロにできるので、あとは投資資産の評価額で資産額が変動するだけです。

ということは投資損益がマイナスにならなければ3000万円を下回ることはなくなるので、なるべくこの3000万円は保った状態でセミリタイア生活を続けていけるのが理想ですね(^ ^)



3000万円を保った状態でいつまでセミリタイアを続けられるか?乞うご期待

ということで、今後は元々私が掲げていたセミリタイアの定義

支出の半分を配当金、半分を労働収入で賄う

の通り、配当金は消費しながらセミリタイア生活を続けていこうと思います!

管理人ちー
管理人ちー

この方法でいつまでセミリタイアを続けられるのか、見守っていただけると幸いです( ´∀`)

 

そしてこの方法に切り替えると今までより個人資産の増加は遅くなると思われますが、今の私にとってはセミリタイアには3000万円あれば十分なので問題ありません。

そしてその代わり、家族貯蓄を増やしていく予定です。

 

私の場合、自身のセミリタイアにはもう3000万円で十分なんですが、今後の家族としての夢を叶えるためには家族共有の財産はもっと必要だなと感じています。

現在夫にも初めての貯蓄を始めてもらっているんですが、やはり夫だけにそれを任せるのは違うかなぁと思うので、私も多く働いた分は家族貯蓄に貢献できるように頑張りたいと思います(^ ^)/

 

以上、最後までお付き合いいただきありがとうございました!

 

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