さて、前回「日本よ、変わるべき時なのでは??」という旨の記事を書いたわけですが、実際のところその方向に進む気配は一切なく、引き続き大きな政府で国民から過剰に取って配る政治をするようです。
ただ、今のこのやり方だと
働いたら負け
状態ですよね?
そのため、今後も若者のFIRE志向は続くんだろうと思っています。
ってかこれ見た方いらっしゃいますか??
米大統領とは対照的に、クソつまんねー話を延々とする総理大臣に絶望しか感じないのでぜひ視聴してみてください。
ちなみに私はつまんなすぎて10分も見てられませんでした笑
低所得者という「見かけ上の弱者」が得をする日本
前回記事にて
日本の場合少子高齢化により“低所得者という見かけ上の弱者”が増えているため、一部の“高所得者という見かけ上の強者”が取られすぎて悲鳴を上げている状態。
と書きました。
そう、現在は保有する資産は全く考慮されず収入のみで負担する額が決められているので、稼ぎ頭である現役世代のみに負担が集中してしまう状態になっているのです。
そしてこれは現在の少子高齢化の状況下でなければ健全に機能するんですが、そうじゃないからこそ問題となっているんですよね・・・
私自身会社員として約10年、その後は個人事業主として税金および保険料を納めています。
私の場合はそれに加えて株式にかかる譲渡所得と配当所得もあるんですが、やはり分離課税であるこれらの税金は労働所得と比べたら低いですからね。
そのため、今の日本においてこの税制上有利な資産所得で生きていく見かけ上の弱者=FIREが流行っても仕方がないよなぁと。
つまり、今のFIREブームは日本政府が招いたものだと私は思っています。
政治にはしっかり文句を言いつつ淡々と資産を育てるべし
とまぁこんな感じで政府に文句を垂れつつ、個人にできることは結局自分を守るためにできる節税はして資産を作ることのみ。
私は労働者が不利であっても“働かない”という選択肢は取りませんが、働く量を調節したり活用できる制度は何でも使って、合法の範囲内で節税はしっかりしていく所存です。
政府をこれ以上太らせることに加担したくないですからね
文句を言わずに政府に取られ続けるのは❌
文句を言うだけで取られ続けるのも❌
文句を言わずに取られないように対策するのも現状を変えることができないので❌
文句を言いつつ取られないように対策するのが⭕️
私自身発信する立場にいるので、資産形成の方法はもちろん政治に対してもおかしいことはバンバン言っていきたいと思っています。
財源として国民の所得に課税するか資産に課税するか議論している場合じゃねんだよ。
その財源を政府自身が生み出すことを少しでも考えな!!!
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