さて、現在地価の値上がりに加えて資材・人件費両方高騰している関係で、不動産価格がどんどん値上がりしていますね。
それを受けて、去年も現在保有するマンションはいつ売るべきか？について書きましたが、今後の不動産の見通しについては見解が本当にマチマチで
ある不動産系YouTuber
もうこれから値下がりが始まります
ある不動産の専門家
2030年頃から徐々に下がり始めます
ホリエモン
海外と比べるとまだまだ割安
これからさらに投資目的の買いが入る
※どれも東京を基準とした見解
うーんどれもありそうだしなさそう・・・
我が家はどうする？？
最近感じるようになった現物資産の重要性
一応現時点では、下記の記事でも書いた通り住宅ローン控除が終わる前の状況によってそこで売却をするか持ち続けるか決めようと思っています。
実際、この住宅ローン控除が美味しすぎたことが購入の決め手になってますからね。
そのため、これがなくなるタイミングがひとつの大きな決断のラインになります。
しかもちょうど2030年手前になるので時期的にもよさそう
しかし、最近は資産セクターの分散という意味で現物資産である不動産がひとつあると安心というのもあるんですよね。
前回も現物資産の話をしましたが、金融資産がある程度育ったからこそ、これ以上金融資産を増やすよりは現物資産を持っておきたいと思うようになってきたのかも。
今後も日本は人口が減少していくことが確定していますが、主要都市は大きく減らない（減ったとしても緩やか）と予想されています。
そのため、今のマンションはずっと保有し続けても「負動産」になることはないかなと。
また、相続時も金融商品より不動産の方が有利なので、ひとつ入っていると節税にもなるかなと思っています。
車に対する考え方も変わってきた
また、最近大きな変化として車に関しての考え方もちょっと変わってきました。
以前はそもそもいらない派だった私。
しかし、災害時には逃げるのに役に立つし、ガソリンさえ手に入ればそこで最低限の生活をすることもできるので、最近になって保有するのもアリだなと思うようになりました。
車の場合、イニシャルはもちろんランニングコストも高いというでデメリットはありますが、その分有事の際に役に立ちます。
このように、お金に変えられない価値があると最近は思うようになったわけです。
そのあたりも資産に余裕ができてきたからこその心境の変化なのかも？
まぁただもちろん割高な外車である必要は全然ないんですよね・・・
ここだけは夫婦で考え方が全く違うので悩みどころです汗
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