管理人ちーのアラサーでセミリタイアまでの道はここをクリック

なぜかあまり加味されない妊娠出産の負担

お金に支配されないマインド
記事内に広告が含まれています。
スポンサーリンク
この記事を書いた人
管理人ちー

アラサーで会社員を卒業し、投資と個人事業でゆるく生きている管理人ちーです!
私の人生のモットーは「楽に楽しく生きる」
当ブログではそんな人生を叶えるために私が実践してきた「ミニマルライフ×複業×資産運用」について発信中♪

その他著書「自由に生きるためにお金にも働いてもらうことにしました。」「ゆるFIRE」、YouTubeチャンネル「ちーのゆるFIREな日々」の運営、ダイヤモンド・ザイ、トウシル、AERA、CLASSY.、ananなどメディアにも多数掲載実績あり

管理人ちーをフォローする
YouTubeやってます!チャンネル登録よろしくお願いいたします♪

 

近年では共働きが主流になり、何かと男女平等が叫ばれるようになってきました。

しかし、私は男女は別の生き物なので平等ってのはハナっから無理だと思っている派です。

男性社会で生きてきた私が感じる格差について
ふと思えば私は男性が8割を占める建築業界で約10年働き、現在も男性の比率が高い執筆業・YouTuber(性を売りにしているものを除く)の業界にいます。管理人ちー別に意図してそうなったわけではないんですが・・・結果的にそうなってましたそんな男...

 

特に最近の妊娠出産の負担を完全に無視した発言を見ると、正直モヤっとしてしまうんですよね。

例えば、少し前に下記記事でも触れた「子供を望みながら子供を産む女性側に経済的自立を求める」とか・・・

まじ?減っているのは夫が年上の婚姻数のみらしい
ちょっと前にXである40代後半の株クラさんが子供が産める年齢でかつ経済的に自立している女性を結婚相手として探している旨ポストしてボロクソに叩かれてました。子供が産める年齢ということは、自分よりも一回り以上年下を希望しているってことですよね?...

 

最近の専業主婦を叩く風潮も意味が分かりません。

少子化少子化と騒ぎながらコレですからね。

 

スポンサーリンク

子を望む男性は全員妻子を養うことを前提としよう

男性の読者の方には嫌われてしまうかもしれませんが、私は子を望むのあれば、男性は子だけでなく妻も養うことを前提に考えるべきだと思っています。

普段あまり「べき論」は言わないようにしていますが、女性にしか子供が産めない以上こればっかりは言わざるを得えません。

管理人ちー
管理人ちー

男性はその代わりに経済的に支えるって感じですね

 

ただし、前提はそうでも妻によっては子供は産んでも自分のキャリアを途絶えさせたくないとか、家事育児は苦手なので男性側にやってもらいたいというパターンもありますよね?

その場合は、妊娠出産は代われなくても家事育児は代われるので、そこは妻の希望を叶えてほしいなと思います。

 

このように、女性が妊娠出産を担う分、男性は経済面か家事子育てを担うのが普通。

そういえば以前にひろゆきが

夫

共働きが当たり前なフランスでは子供を産む分女性がうっすら損してる

みたいなことを言ってましたが、やはり子供を望む場合最初から女性に経済的自立を望んだり、専業主婦なんだからと家事だけでなく子育てまで丸投げするのはちょっとなぁと思ってしまうんですよね。



子供を望む全ての女性と男性へ

私自身、長年の不妊治療の中でホルモン剤による慢性的な体調不良、治療に伴う数百本レベルの注射、手術と肉体的な負担が重すぎてかなり疲弊しました。

こういった妊娠出産に伴う負担は女性側にのみ重くのしかかりますから。

 

それなのに、最近は同等に稼いで同等に家事育児をして平等みたいな「妊娠出産の負担どこ行ったー!!!」みたいな考えの人も多い気がしています。

管理人ちー
管理人ちー

そりゃ少子化も進んじゃうよって話

 

ただし、貧しくなる一方の日本では共働きももはや不可避となっています。

その場合どうしても女性側に負担が集中してしまうので、子供を望む場合は女性側のケアは怠らないように願います!

 

私もいつも言っている通り、子供に恵まれれば仕事を休んで専業主婦になろうと思っています。

世間から怠け者と言われようがそんなの関係ねぇ。

女性は子供を産むことの尊さにもっと誇りを持ち、男性は敬う気持ちを持っていこうぜ〜

 

ブログ村参加してます(^ ^)

下記をクリックして応援していただけると嬉しいです!

にほんブログ村 ライフスタイルブログ セミリタイア生活へ

にほんブログ村 ライフスタイルブログ ミニマリストへ

拙著「自由に生きるためにお金にも働いてもらうことにしました。」

「ゆるFIRE 億万長者になりたいわけじゃない私たちの投資生活」

もよろしくお願いいたします!

以上、最後までお付き合いいただきありがとうございました♪

 

コメント

タイトルとURLをコピーしました