最近リモートワークが定着しつつあるみたいですね。
かく言う夫も、最近は週の半分はリモートで自宅で仕事をするようになりました。
私はというと私も自宅で仕事をしているのでこれは思わぬ誤算で、自宅が自由に使えなくなってしまいちょっとストレスだったり(^_^;)
しかし、やはり夫は通勤と身支度がなくなった分めちゃくちゃ楽になったみたいです。
会社員の場合経費が使えないのが痛いところ
このように、身支度の手間と通勤のストレスがなくなることはリモートワークのめちゃくちゃ大きいメリットですよね。
しかし、自宅で仕事をした際の通信費や光熱費は支給されないわけです。
私は個人事業をしているので、こういう費用を経費として計上することができます。
しかし、会社員は経費が使えません。
そのため、会社が気を利かせて補填をしてくれないとそれらの費用は自腹ということになっちゃいます。
また、最近では自宅でより快適に仕事ができるように書斎をお金をかけて整備したり、新しく家を建てる際にはリモートを意識して書斎を作ったりしているみたいですが、もちろんこの費用も会社から支給されることはないんですよね・・・
実際費用としては結構な額になりますよね!?
給与所得控除が代わりっちゃ代わりだけど・・・
ただし、会社員は経費が使えない代わりに一律収入から収入額に応じて控除することができます。
これが給与所得控除。
そしてこれがある理由が、会社員は自分でスーツや通勤バッグなど身支度用の費用が必要だからとのこと。
ということは、リモートになってスーツや通勤バッグ、女性であればメイク道具などの使用が減れば、その分リモートでかかる通信費や光熱費を一部補填することもできそうです。
そして通勤時間も節約できることを考えると、やっぱり総合的にはリモートのほうがいい!という方が多そうですよね。
夫もやはりリモート最高!ってなってます(^^)
しかし、それで業績にも影響がなければいいんですが、リモートになって生産性はやはり落ちている模様。
それによって給与自体が減ってしまえば本末転倒な気もしますね〜
ただ日本だけが大幅にってのがよく分かりません
また、会社にもよるみたいなのでもっと長期で調査しないと実態は分からなそう
これからリモートが定着したらどうなるのか
このように、実際リモートになって会社の業績に影響が出るのか否かはまだよく分からないみたいです。
そのため、長期でリモートワークになった場合、会社にとっても従業員にとってもいいのか悪いのかはこれから結果が出てきそうですね(^ ^)
会社側もリモートありきでオフィスの規模を縮小したり、勤務時間ではなく成果主義に移行していけばリモートの恩恵を受けられそう。
そのように、どちらにもメリットがあるリモートワークというのが確立したらいいなぁと思っています。
そうなったらあえてFIREやセミリタイアを選ばずに会社員を続ける人も多くなりそう
なんだかんだで会社員は安定してますからね。
会社員で理想的な働き方ができればそれほどいいことはないですね♪
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以上、最後までお付き合いいただきありがとうございました♪
コメント
日本だけ大幅に生産性低下は、クビにできないからです。
海外でリモートワークが出来る仕事は、成果を残さないと簡単にクビにされます。だから、リモートワークだからってサボることはありません。日本の雇用制度とリモートワークは合わないですね。
やっぱりそういう理由ですよね〜
私の夫は仕事柄元から裁量労働制ですが、そうでない会社は業績下がっているんでしょうね・・・(>_<)