TwitterやYouTubeではすでにご報告済ですが、な、なんと私の著書ゆるFIREがなぜかは分かりませんが台湾でも翻訳されて発売されることになりました!!
かんき出版さんからお話いただいた時は本当にびっくりしました。
そういう翻訳されて日本以外でも発売されるというのは1ミリも頭になかったので(^_^;)
でも本当にありがたいし嬉しい限りです。
台湾版の内容はどうなるのか?とか私自身謎な部分も多いんですが、台湾の方にもうまく伝わってくれたらいいなぁと思っております!
やっぱりFIREは世界的なブームみたい
そもそもFIREはアメリカ発ですが、日本でもヨーロッパでも同様に流行っているみたいですね。
そして中国でも“寝そべり族”という名称で若者を中心に働かない生き方が流行った模様。
一時ニュースでも取り上げられてましたよね
ということは、やはり同じように台湾でもそういった生き方に支持が集まっていてもおかしくありません。
そのため、FIREという名のついた拙著もこの度翻訳されることになったのかなぁと。
ただ気掛かりなのは、私の本はFIREというタイトルがついているものの、働かないことは推奨してないんですよね。
FIREと言っても労働も組み合わせるサイドFIREなので、え結局働かないといけないの?FIREじゃないじゃんとならないか心配ではあります(^_^;)
サイドFIREという概念は受け入れられるのか
サイドFIREという言葉は日本で生まれたものみたいなので、自分の好きな仕事を自営業として気ままに営みながら資産にも一緒に働いてもらうという概念はもしかしたら他の国ではまだないのかもしれません。
だからこそ「ゆるFIRE」が翻訳されることになったのかも?
実際のところは分かりませんが、もしサイドFIREという概念がないのであれば、私の本を通じて広まってくれたら本当に嬉しいです。
私自身、労働自体は基本長く続けていきたいけど、今のような時間を奪われすぎる正社員の働き方が合わなかったんですよね。
そのため、収入源を2つ持つことでリスクを抑えつつ、好きなことをゆるゆるするサイドFIREという働き方は、まさに私にとっては救いでした。
他の記事でもいつも言っている通り、
ゆるFIREはゆる起業でもある
ということです(^ ^)
ガチではなくゆるく起業するために、資産にも一緒に働いてもらうという感じですね♪
退職するためのFIREではなくゆるく働くためのFIRE
まぁそもそもFIREって「経済的に自立して早期退職」という意味なので、ゆるく働くためのFIREってどういうこっちゃって感じですが、私は今のフルで働くか退職かという極端なのが嫌なんですよね。
もう本当にシンプルに、ゆるく好きな仕事をして生きていきたいのです。
なので、タイトルの「ゆる」にはそういった白か黒かの生き方ではなく、曖昧なグレーの意味もあると思っています。
ちなみに、私が大好きなマイケルの曲Black or Whiteの歌詞
黒人か白人かなんて、関係ないんだ
のように、ほんと白か黒かなんてどっちでもいいし、両者が争う必要も罵り合う必要もないし、中間のグレーだっていいと思うんですよね。
私自身元々早期リタイアするつもりは一切なかったので、FIREという言葉をタイトル使うのに最初は正直抵抗がありました。
担当者さんにも私は完全FIREではなくサイドFIREなんですがタイトルにサイド入れなくて大丈夫ですかね??と確認した覚えも。
しかし、今となってはこの「ゆるFIRE」というタイトルがめちゃくちゃ気に入ってます!
たとえタイトル詐欺と言われてもいいくらいに♪
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以上、最後までお付き合いいただきありがとうございました♪
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