持ち物で自分の価値をアピールするのは滑稽だけどそれで判断されるのも現実

マイホーム、マイカー、高級な腕時計に革靴、ブランドものの小物に洋服

これらは、早期リタイアを目指している方にとっては天敵ですよね。

それらのためにあくせく働くのなんてアホらしい、資本主義社会に洗脳されているといった考えの方も多いのではないでしょうか？

しかし、私は普段ケチケチな生活をしていても外出する時だけは着飾っていきます。

それは、費用対効果がいいから。

小綺麗にしていると周りの対応が劇的によくなる

私は、外出する時にはちゃんと化粧をして小綺麗な格好でいくことを心掛けています。

なぜかというと、夫が嫌な思いをしないようにというのもあるんですが店員さんをはじめ関わる人の対応が天と地ほど違うから（笑）

管理人ちー

まぁ現実なんてそんなもんですよ

多分ノーメイク＆ジャージ姿だったら無視されることはないにせよ、明らかに対応は違うんですよね（特に相手が異性だった場合）

そのため、そんなところで無駄に嫌な思いはしたくないしどうせならいい対応をしてもらいたいので、私は外出時はなるべく小綺麗にしていくのです。

しかし、普通に考えたら見た目の小綺麗さと実際にお金を持っているかどうかは比例しないんですけどね。

管理人ちー

実際、着飾らないセミリタ界隈にはお金持ちが多い

車界のマウントも結構すごい

現在我が家は普通車を保有していますが、夫が軽自動車は絶対に嫌だという理由に事故った時に危ないというのはもちろん「馬鹿にされるから」というのもあるようです。

車を保有したことがない私には分からない感覚ですが、車界でもやはりそのグレードによってマウントが存在している模様。

これは、友人間でのマウントもあれば、普通に運転している時にも感じるみたいです。

今保有している車も高級車の分類に入るので友達からはすげーな！と言われるみたいだし、やはり煽られないし譲ってくれる確率も高いらしい。

まぁそんなことのために1000万円近くもお金を使うなんて私には意味が分かりませんが、男性でも女性でも、こういった持ち物でのマウントは好きな傾向にあるよなぁと思ったりします。

管理人ちー

男性の場合は車や時計など、女性の場合はバッグやアクセサリーですかね( ´∀｀)

賢く生きるためには物でマウントを取ることも必要

やっぱりなんだかんだで見た目で判断されることも多い世の中。

なので、時には物でマウントを取りながら生きるのも賢いやり方なのかなと思います。

セミリタイア界の重鎮の方であればそんなマウントには一ミリも動じないと思いますが、私をはじめとした俗世間から完全に抜け出せていない（？）タイプの人間には、やはりまだこういったことも必要なのかなと感じています。

私も数は少ないにせよいいものは多少持っていたので、女子会などマウントが起きそうな場面ではそれらを総動員させてたなぁ。

今はそんな見栄もなくなりつつあるんですけどね。

管理人ちー

今はそもそも集まらなくなったので快適だ〜

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以上、最後までお付き合いいただきありがとうございました！