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浪費夫と節約妻。使うお金は倍以上の開きがあるけど何とかうまくやっています

家計管理
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この記事を書いた人
管理人ちー

アラサーで会社員を卒業し、投資と個人事業でゆるく生きている管理人ちーです!
私の人生のモットーは「楽に楽しく生きる」
当ブログではそんな人生を叶えるために私が実践してきた「ミニマルライフ×複業×資産運用」について発信中♪

その他著書「自由に生きるためにお金にも働いてもらうことにしました。」「ゆるFIRE」、YouTubeチャンネル「ちーのゆるFIREな日々」の運営、ダイヤモンド・ザイ、トウシル、AERA、CLASSY.、ananなどメディアにも多数掲載実績あり

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どうも!

セミリタイアーでシンプリストのちーです。

 

夫と一緒に住み始めて半年以上経ちましたが、今のところ何とか離婚の兆候はありません(笑)

しかし、元から金銭感覚に関しては全く正反対の2人。

まぁちょこちょこ対立はしています。

 

ただ、家計は別にすることで今はかなりストレスフリーです(・∀・)

やっぱり長年染み付いた金銭感覚を変えるのは、お互い様ですがなかなか難しいですからね。

 

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生活費は倍以上の開きがある

現在2人で暮らしてはいますが、今のところ家計は別です。

私は毎月生活費を公開している通り、月に12万円ほど。

しかし、夫はその倍以上使っています。

 

最近も某百貨店に靴の修理を出しに行ったところ、新しい靴も購入してきました(笑)

その額、75,000円(@_@)

あれ?前に靴でこんなやり取りをした覚えが・・・。

他人の金銭感覚を変えることはめちゃくちゃ難しい

話を聞くと、この時に諦めた第一候補の靴があり、やっぱりこれが欲しい!となって買ってきたとのこと。

 

あぁこんなことになるんだったら、最初から第一候補の靴を買わせてあげればよかったのでしょうか?

あの時は分かってくれたと思ったのに。

やっぱりそう簡単にはいかないですね。

 

お互い歩み寄った部分もある

さて、こんな感じで夫はとにかく気に入ったものであれば高くても欲しい上に、割と直感ですぐに買ってしまうタイプ。

そして私は本当に欲しいものは高くても買うけど、めちゃくちゃ吟味した上で慎重に決めるタイプ。

 

そんな2人なので、外食に行っても夫は「これ!」と即決するんですが、私はこれかなーあれかなーと迷いまくります。

そんな時に私は夫に背中を押してもらうこともあるし、逆に夫が即決したものに対して「この場合はこっちの方がいいんじゃない?」と別の視点から意見すると、言われてみれば!となることもあるんですよね。

正反対の2人だからこそ、ちょうどよく判断できてるっていうのもあるなぁと思います。

 

そして、お互いに相手に影響されて変わってきたこともあります。

私も1人の時はまだまだ貧乏症全開ですが、夫といる時はちょっといいものを選べるようになったし、夫もコンビニで頻繁にお金を下ろすのをやめてくれたり(笑)



 

借金さえしなければいいかと思うようになりました

ちょっとずつ歩み寄りながらもやっぱりそれぞれの金銭感覚は尊重したいので、今は夫がどれだけお金を使おうが何も言わないことにしています。

ただし、借金だけはあかん!と言ってあります。

 

借金がNGという真意には、「車を買い替える為には貯蓄をしなければならない」というのがあります。

私は車に全く執着がないのでなんでもいいんですが、夫は車が好きなんですよ。

そのため数年以内には買い換えたいはず。

 

しかし、車のローンも今後はダメだと言ってあるので、車を買い換えたければ貯蓄をするしかないんですよね。

前回私が夫の車のローンを一括で返した経緯もあり、これに関しては頑張ってくれそうです。

やっぱりこういうタイプの人には目的もなく貯蓄させるのは難しいので、その人の欲しいもののためとした方がよさそうですね。

 

ということで、夫は早速次ほしい車のリサーチを始めて、いくらくらい必要だからあと何年でこれくらい貯めなきゃ、と自主的に計算し始めました。

このままうまく貯めていってくれるといいんですけどね(^_^;)

 

以上、

最後までお付き合いいただきありがとうございました!

 

コメント

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