私が以前にツイートしたこちら。
資産という名のスタンドの能力(年利4%)
100万円→4万円 年1回豪華ディナーに連れてってくれるレベル
1000万→40万 年1回海外旅行に連れてってくれるレベル
3000万→120万 代わりにパートに行ってくれるレベル
5000万→200万 代わりに会社に半分行ってくれるレベル
1億 →400万 代わりにフルで会社に行ってくれるレベル
2億 →800万 本体の能力を超えるレベル
10億 →4000万 もはや本体の存在意義が分からなくなるレベル
100億 →4億 もう時止められるレベル
ちょっとジョジョネタ入ってますので、ジョジョを知らない人にはちょっと分かりにくい例えかも汗
このように、資産は運用すれば代わりに働いてくれるかわいいやつなんですが、タイトルでも書いた通り資産1億円は毎年400万円分働いてくれます。
ということは、年収500万円の人の手取りも400万円弱となるので、資産1億円は年収500万円の人一人分に相当するんですよね。
ただし、資産1億円は金融市場の影響を受けるし、年収500万円は労働市場の影響を受けます。
そのため、どちらも全くの無リスクというわけではありません。
ということで、実際にどちらのリスクが高いのか？ちょっと考えてみることにしました。
年収500万円正社員のメリット・デメリット
メリット
収入が安定している
退職後は退職金と厚生年金がもらえる
各種手当てが手厚い
病気になって働けなくなっても最長1年半は傷病手当金がもらえる
社会的信用度が高い
デメリット
大部分の時間を拘束される
リストラや倒産のリスクがある
病気で働けなくなった場合手当が終わった後無収入になってしまう
一部では社畜などと言われることもある会社員ですが、実際とても守られた立場であることは間違いないんですよね。
また社会的信用が高いということは、その与信を使って不動産投資等ができるなどのメリットも。
ただ、やはり時間的拘束という最大のデメリットが痛いところ。
資産1億円FIREのメリット・デメリット
メリット
時間の自由がある
本人が病気だろうが関係なく収入が入る
資産がある限り永遠に収入が期待できる
デメリット
収入は相場によってマイナスになることも
何の保証もないのであらゆるリスクに対して自分で対処する必要がある
社会的信用がなくなる
その点FIREは働かなくても同等の収入が入ってくるため、やはり最高ですよね。
しかし、世間的にはただの無職なため、そういう社会的地位や名誉を求める人には向いてないかも。
あと、相場次第では資産を大きく取り崩すことになるので、精神的負担はどうしても常に付きまといそうです。
やっぱり資産も仕事もあるのが最強な気がする
このように、やはりどちらもメリットデメリットがあるんですよね。
そのため、私はやはり資産収入も労働収入も得るハイブリットが一番安心だと思っています。
上記のように1億円か年収500万円かではなく、5000万円＋年収250万円とかでもいいですよね(^ ^)
私もとりあえず今は1億円というキリのいいラインを目指していますが、達成した後も労働は続けるつもり。
それは、安心のためもあるし今やっている仕事がブログやYouTubeといった趣味の延長線上のものなので、好きな趣味をわざわざやめる理由がないからです＼(^o^)／
もちろん労働が嫌いな人は完全FIREを目指せばいいし、私のように好きな仕事があるのであれば、資産に支えてもらいながらそれを楽しむサイドFIREもアリなんじゃないかなぁと思っております！
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以上、最後までお付き合いいただきありがとうございました♪
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