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奨学金があるから生活が苦しい?それは単純に生活レベルの上げ過ぎです

家計管理
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どうも!ザ・平凡会社員でしたが33歳で3000万円の貯蓄に成功しセミリタイアしちゃったちーです。

お金持ちは目指していません。
経済的自由(FIRE)を得るために必要な資産を作ることが目的です(^ ^)

当ブログではそのために私が実践している
「ミニマルライフ×副業×資産運用」
について紹介しています♪

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最近コロナの影響で奨学金の返済が厳しくなり、止むを得ず高金利のカードローンを利用してしまったという記事を読みました。

奨学金の話ってちょくちょく話題になりますが、確かに若者には大きすぎる負担であることは間違いありません。

しかし、生活が破綻してしまうほどなのでしょうか?

 

今回は奨学金を借りるということは自己責任か否かは置いておいて、今ある奨学金をどう返すべきなのかを考えてみましょう!

ということで、ちょっとシミュレーションしてみました。

 

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現在の奨学金の利用状況

まず、現在の奨学金の利用状況を調べてみると以下のような結果でした。

39歳以下で学生時代に奨学金を利用した人の割合

46.9%

そのうち有利子が

約53%

奨学金の借入総額

平均324万円

奨学金の毎月返済額

平均16,880円

奨学金の返済期間

平均14.7年

参考:「奨学金や教育負担に関するアンケート調査」2018年(労働者福祉中央協議会)

 

今や半数の人が奨学金を借りて大学に行っているということですね。

ということは、見方を変えると大卒新社会人の半分が数百万円という多額の借金を背負った状態で社会に出るということです。

管理人ちー
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しかし、こんな多額の借金をするという認識がある学生は少ないでしょうね

 

毎月16,880円の返済は厳しいのか

そしてこの奨学金ですが、実際に借りている人のうち「返済が苦しい」と答えた人の割合は

正規雇用 40.6%
非正規雇用 58.7%

となっています。

 

やはり大学に行って非正規の場合は返済が苦しくなるケースも多いと言えますね。

しかし、どちらの場合も月16,880円の返済は生活が苦しいほどに負担になるのでしょうか?

 

まず新卒で正社員として入社した場合、初任給の手取りは平均17万円と言われています。

そして、私がすすめる一人暮らしの費用は月14万円

ということは、基本一人暮らしであっても毎月3万円の貯蓄はできる計算になるんですよね。

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そして実家暮らしであればもっと費用は抑えられるはずなので、新卒1年目であっても最低月に3万円は貯蓄できるはずです。

ということは、その貯蓄の約半分である月16,880円を奨学金の返済に回すことは普通に出来ますよね?

管理人ちー
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その後収入が上がっていけばもっと楽になっていくはず

 

そして非正規の場合は、手取りは14万円としましょう。

奨学金がある場合は私が推奨する非正規・低収入の場合の対策

  • 現役時代から月10万円のミニマルな生活をする
  • 毎月1万円をiDeCoに回して50年間運用する

の2つを両方やることで、奨学金を返済しつつも老後の資産形成も十分にできちゃいますよ。

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管理人ちーレベルだと最短何歳で完済できるか

そして私のように33歳で3000万円まで到達するようなある意味変態にもなると、新卒から100万円以上の貯蓄をしていました。

そして過去記事を見てみると、大学生時代にバイトで貯めた貯蓄を合わせて23歳時点で330万円あるのでここで完済できちゃうことになります。

詳しくはこちら↓

年収400万一人暮らしの私が28歳で1000万円貯蓄するまでの道のり
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そして私が作成した30代で3000万円貯めるための資産推移表でも25歳で358万円に達しています。

ということは、平均の収入さえあれば奨学金の平均額である324万円は20代前半でも十分完済は可能だということです。

誰でも実現可能な30代で3000万円の資産を作るための資産推移表
30代のうちに頑張って資産を作ることのメリットはたくさんありますので、多少苦労してでも30代のうちに3000万円を達成するべきだと私は考えています。そして、私は実際にこれに成功していますので、どのように30代で3000万円の資産を作るのか、私の実績をもとに資産の推移表を作成してみました。ぜひ参考にしてみてください(^^)/

 

ただ、無利子の場合はこんなふうに最短で返す必要はありません。

むしろ遅れさせることができるなら出来る限り返済を遅らせ方が賢いです。

管理人ちー
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私も無利子なら一番後回しにして投資の方を優先させますね(^ ^)

 

ということで基本は

有利子→できる限り期間は最短で返す

無利子→できる限り期間は最長にして返す

と覚えておきましょう!

 

奨学金の返済率は90%以上と意外と優秀!

まぁこのように度々話題になるこの奨学金ですが、実際に返済率はどのくらいなのかと調べてみると90%以上とかなり優秀で、本当に返済不能になってしまうケースは稀なようです。

ということは、多分ですが返せなくなるケースというのは何かしらの原因で収入が全くなくなってしまうような状況だけなんじゃないですかね??

 

実際車を買うのと同等くらいの金額なので、このくらいで破産してしまうようなケースは元からお金の管理がうまくできていないと考えられます。

冒頭に書いた方のケースでは奨学金の総額が1000万円以上と高額で月々の返済がかなり多いということが原因のようですが、私自身28歳の時点で1000万円には到達してますからね。

ということは、この方のように私より年収が高いのであればもっと楽に返済はできるはずです。

 

また、奨学金であればちゃんと相談すれば支払いの猶予などの措置はしてくれると思うんですよね。

それなのにそれをせずに高金利のカードローンを利用するというのは、高学歴にしてはちょっと大丈夫かなぁと思っちゃいますね(^_^;)

 

また、以前に紹介した貧困女子で奨学金が苦で風俗の仕事をしているという女性もいました。

独身女性の3人に1人が貧困!?貧困女子とはどんな生活を送っているのか
私の友人に、正社員ですが30代半ばにして手取りが20万円以下の独身女性がいます。 そして職種からして今後もずっとその額で推移しそうとのこと。 そのため、将来が不安だといつも言っています。 友人 ...

この方の場合も奨学金は400万円ですよ!?

億単位ならまだ分からなくはないですが、たった400万円で若くして風俗で働くなんてもうその発想が理解できません。

管理人ちー
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しかも大学を出たのにですよ?もう本末転倒すぎる・・・



ちゃんと計画すれば奨学金の返済は怖くない

ということで、奨学金を借りている人のうち正規・非正規合わせて約半数の人が返済が苦しいと思いながらもほとんどの人はしっかり返済をしているといのが現状。

管理人ちー
管理人ちー

真面目な日本人はやっぱり優秀ですね(^ ^)

 

しかし、新卒の時点でちゃんと生活費を低く設定してお金の管理をしておけば、そもそも奨学金くらいの返済が苦しくなるなんてこともないんですよ。

そのため、苦しいと思っている人は収入に対して単純に支出が多すぎるだけです。

それさえ改善できれば奨学金はそんなに怖いものではありませんよ!

 

そして、奨学金を返済していくようになって大学を出たことを後悔したり親のことを悪く思ったりもして欲しくないですね。

私は今の段階ではまだまだ大卒という武器は強力だと思っています。

管理人ちー
管理人ちー

そのため、初期投資はかかるものの大学に行ったという選択は間違ってなかったと思いますよ〜

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最近大卒っていう学歴って必要?っていう議論も頻繁に出ますが、確かにその人の能力や魅力には何ら関係ないと思っています。 特に大学はそれまでの教育機関に比べてべらぼうに高い割に、実際大学生の時ってそれに見合うだけの勉強ってしてたっ...

 

以上、最後までお付き合いいただきありがとうございました!

 

コメント

  1. 二度寝 より:

    日本人の年収中央値が360万、一人暮らし生活費が年200万の時代に奨学金で数百万の背負うのは無謀でしょう。
    日本の雇用の4割は非正規。返済終了は30代後半~40代以上?
    40代までに高卒は資産1000万以上可能、大卒は資産0かマイナス。夫婦なら倍。
    借金があるなか結婚や子供を産みたいと思う人は少ないのでは?

    大卒に拘って人生を棒に振るより、高卒で働いた方がほとんどの人は幸せでしょう。

    • 二度寝さん、コメントありがとうございます!

      年収の中央値は360万円かもしれませんが、大卒と高卒の年収差は賃金構造基本統計調査によると約180万円大卒の方が多い結果となっています。
      そしてこちらの記事でも書いていますが、生涯では4000万円もの差が出てくるので初期投資としての奨学金は十分回収できるんですよ( ´∀`)

      大卒で非正規になるケースは2割程度と少数派なので、単純に8割の人が元は取れる計算になります。
      そのため、今の時点ではやはり大卒が有利と言わざるを得ないかと思います。
      これからは分かりませんけどね〜(^_^;)

  2. 二度寝 より:

    生涯年収は大卒の方が多くても、資産額が高卒を超えるのは50代以上。
    しかも、最低でも過去の給与水準が維持され定年まで勤務できる事が条件。
    (今の50代・1990年代の進学率は3割以下、現在の進学率は6割弱。)
    非正規・転職者・地方在住者・女性の大多数は生涯超えられない。

    つまり、都市部の超優良企業に新卒で30年以上勤務できる男性なら奨学金を借りてもプラス。
    この条件クリアできる人は1割にも満たないでしょう。

    奨学金以前に大学進学の時点でほぼ損失確定なんですよ。(時間・金銭の損失)
    親が学費・生活費を払ってもそれは前払いされた遺産を浪費したにすぎません。

    • 資産額が高卒を超えるのは50代以上というソースを見つけることができなかったんですが、最新のデータである令和元年賃金構造基本統計調査 結果の概況によると、やはり最初はほとんど賃金に差はないものの30代前半で男女ともに年収で約100万円の差、40代後半ともなると男性で170万円女性でも160万円の差となっています。
      そのため、ざっと計算しても奨学金と4年間の収入差を考慮しても50歳の時点で大卒の方が2000万円近く収入でプラスになるんですよね・・・。
      ただしもしかしたら使っているソース先が違うかもしれないので、使うデータによってはまた違う結果が出るのかもしれません。

      また、転職したり退職したり性別で多い少ないが出てくるのはおっしゃる通りですが、それは大卒であっても高卒であっても同じことです。
      そのため、同条件で比較した場合に大卒の方が有利であるというデータが出ている以上、統計上の結果として大卒が有利であることは間違い無いかと思います。

      ただ、私もこの件に関しては調査中のため、もし私の知らない事実があれば引き続き教えていただけると助かります(^ ^)
      もしくは何か認識違いをしていたらご指摘いただければと思います。

      ちなみに私個人の話にはなりますが、私は10年で仕事を辞めてしまったので大学に行った意味があったのかと一番思われる立場かなと思いますが、金銭面でも経験面でもめちゃくちゃ元は取れたので個人的にはやはり大学は行ってよかったと思っている派です!

  3. 二度寝 より:

    収入がいくらか?は資産額には関係無いんですよ。

    ①(収入-税・社保-支出)=(労働利益-債務)×年数=運用可能額
    ②(運用額×年利×年数)-税=運用利益

    ①∔②=資産額

    大卒は、都市部(東京)勤務の正社員(長時間労働+残業)が比率として高い分、データ上の収入は上振れします。
    高卒は、地方・非正規・短時間労働の比率が相対的に高い分、データ上の収入は下振れします。

    又、税・社保、支出の差を考えると労働利益はどうだろうか?
    奨学金返済でロスした20年以上の運用利益を40代からの労働利益で本当に埋めれるのだろうか?(40代以降も運用利益差がある中)
    大卒の資産額が50代以上で高卒を超えるというのは定年退職金にワンチャンあるからです。

    データはあくまで数値です。
    内容を鵜呑みにせず、自ら精査することが重要かと感じまず。

    実家が都市部なら高卒で『こどおじ・こどおば』。
    実家が地方なら高卒で住込み工場派遣が良いでしょう。
    どちらも18歳から実質年収は500万以上ありますので20代でセミリタイアできますよ。

    • 資産運用をすることが前提であれば結果は変わってきますね(^_^;)
      そして私のようにセミリタイアを目指す人なら早く貯めたもんがちなので、もちろん高卒ほうが効率はいいですね。
      ただ、運用益を加味した上でのシミュレーショはやったことがないので、今度やってみて実際に検証してみたいと思います。

      私は基本信用のおけるソース元のデータを基にシミュレーションをしたり、分析はするようにしています。
      でないと、自分の勝手な憶測が入ってしまって信用度が低くなるからです。

      そのため、出来る限り実在のデータを使って、もし余剰資金を全て投資に回してうまく運用できたとすれば損益分岐点は50歳時点なのか?私自身も確認してみますね!

      収入が資産額に関係ないというのは理解できませんでした・・・
      数式に収入という項目がある以上関係すると思うのですが・・・
      これからも意見お待ちしておりますm(_ _)m

  4. 二度寝 より:

    また長くなりそうなので簡単に…

    ①年間の運用可能額
    年収500万会社員・賃貸で生活費年200万・奨学金あり
    500万-22%-200万=190万-返済額
    年収250万非正規・実家暮らし生活費負担なし
    250万-20%-0=200万
    ※所得分散すれば、年収250万程度なら税は0にする事も可能。

    ②運用利益
    これからの時代は金融・運用の知識・能力が最大の価値で個人差になると考えます。
    学力と違い子供にも知識・能力・資産の継承が容易なので。
    運用額が1000万を超えると運用利益の額は大きく変動させる事ができます。
    ペーパー資産、現物資産、レバレッジの有無、ローンの有無でも変わりますが。

    今年のコロナショック時にS&P500指数の投信を買えば半年で50%以上の値上がり。年利換算100%。CFDなら更に数倍。
    連日のCB発生で今年は楽しませてもらいました。

    過去のデータからは今までの結果しか教えてくれません。
    又、どんなソースにも必ず発信元の意図があります。(その後の反応・行動予測済みで)
    未来は不確定なので、ある程度は予測・憶測込みで行動するしかないと思いますよ。

    やはり長くなってしまった。本当に何度もすいません。

    • ①ですが、年収500万で実家暮らし生活費負担なしが最強になっちゃいませんか??
      正規だと実家暮らしはダメという規則もないわけなので・・・

      年収500万会社員・実家暮らし生活費負担なし・奨学金あり
      500万-22%-0万=390万
      390万ー月の奨学金16880円×12=約370万円

      ただし4年間の収入と運用期間の差を考えると最初は非正規の方に軍配が上がるかもしれないですが(^_^;)
      そのため、どこの段階で逆転するのかは興味がありますね。

      ただ、実際に収入があるのに全く生活費の負担なしというのは現実的ではないと思うので、それぞれ生活費が発生した場合でどちらに軍配が上がるのか一度シミュレーションしてみたいと思います。
      長々とお付き合いいただきありがとうございます(^ ^)

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