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初めて一人暮らしを始める皆さんへ!最初の予算決めが肝心ですよ

家計管理
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管理人ちー

アラサーで会社員を卒業し、投資と個人事業でゆるく生きている管理人ちーです!
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当ブログではそんな人生を叶えるために私が実践してきた「ミニマルライフ×複業×資産運用」について発信中♪

その他著書「自由に生きるためにお金にも働いてもらうことにしました。」「ゆるFIRE」、YouTubeチャンネル「ちーのゆるFIREな日々」の運営、ダイヤモンド・ザイ、トウシル、AERA、CLASSY.、ananなどメディアにも多数掲載実績あり

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どうも!

シンプリストのちーです。

 

さて、4月から新生活がスタートしている方も多いのではないでしょうか?

私も初めて一人暮らしを始めたのは大学生の時からです。

もう15年以上前というね(笑)

 

私の場合、その後就職してからも一人暮らしだったため、一人暮らしのスキルは高い方だと自負しています。

そしてなかなか一人暮らしだとお金が貯まらないと言われている中で、就職してから約6年後の28歳の時に貯蓄1000万円を達成できました。

そのノウハウを多くの皆さんに伝えたいと思っていますので、今回は初めての一人暮らしをする上でのポイントについて書きたいと思います。

 

最初がめっちゃ肝心ですからね!

初めて一人暮らしをする方にはぜひ参考にしていただけたら幸いです(・∀・)

 

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初めての一人暮らしの生活費は月14万円以内に抑えるべし!

まず、一人暮らしをする上での生活費の振り分けから。

家賃など大きな固定費の部分はすでに決まっていると思いますので、それ以外にかかる費用を一度書き出してみて下さい。

そして、初めての一人暮らしであれば予算は14万円以内にすることを推奨しますので、この14万円に収まるように予算の振り分けを行なってみましょう!

 

最初の段階で予算を決めずに好きなようにお金を使う癖がついてしまうと、後で矯正するのが難しくなってしまいますよー。

一度上げた生活水準を下げるのはかなり大変ですからね(^_^;)

そのため、最初にある程度引き締めた予算からスタートすることをおすすめします。

 

ちなみに、以前に私が作成した予算14万円の一人暮らしの家計簿はこちらです↓

 

それぞれの予算枠は多少前後しても構いませんので、全体で14万円に収めることが重要です。

この家計簿の詳細が知りたい方は、以下の記事でもっと詳しく書いていますのでどうぞ↓

関連記事 33歳で3000万円の貯蓄に成功した私が考える初めての一人暮らしの生活費決定版!

 

毎月少しずつでも貯蓄することを習慣づけるべし!

さて生活費が決まったら、次はその中から貯蓄する癖をつけましょう。

 

大学生の場合、仕送りや奨学金の額がどの程度かにもよりますが、足りない分はバイトなどして埋めることになるかと思います。

この場合はバイトを少し増やしてその分を貯金するか、節約をして生活費が浮いた分を貯金するかして少しでも毎月定額を残してみる努力をしてみて下さい。

 

基本は学業優先なので、無理して大学生のうちからお金を貯めることに執着しなくてもOKですが、毎月1,000円でもいいので決まった金額は残すようにしてみましょう。

まずは習慣づけることが大切です。

 

そして、就職してからも生活水準を上げずに月14万円の生活を続ければ、初任給の平均手取りが17万円程度とすると月に3万円は貯蓄ができますね。

そしてボーナスも半分程度貯蓄に回すことができれば、年間で50万円くらいは貯められます。

その後給与が徐々に上がっていっても生活水準を上げずに生活できれば、私のように30代のうちに1000万円貯蓄することも可能ですよ!

 

ちなみにこちらが私が達成した資産推移表です↓

 

投資による利益を除いても、30歳の時点で資産額は1000万円に達します。

その後資産をもっと大きくしたい場合は投資を組み合わせる必要がありますが、詳しくは下記の記事を参考にしてみてくださいね( ^∀^)

関連記事 30代で3000万円の資産を作るための資産推移表

 

大型家具は極力買うべからす!

次に、一人暮らしを始めるにあたって新しく家具・家電が必要になるかと思います。

一通り必要最低限のものは揃える必要がありますが、代用できるものは今あるものを極力使うことをおすすめします。

特に大学生の場合は、まずは実家の倉庫を漁って使えるものがないか探しましょう。

 

そして、なるべく大型の家具は買わないこと!

例えば、ベッド、収納用のキャビネット、ソファなどですね。

一度買ってしまうと、また引っ越す時に移動させるのも廃棄するのもお金がかかってしまいます。

 

さらに、一人暮らしということは部屋は1Kが多いですよね?

その狭い部屋に、シングルベッド、ソファ、収納家具なんかがあったらいきなりギュウギュウですよ!

 

私はベッドは買いましたが、収納はクローゼットのみにして余計な収納家具は極力置かないようにしていました。

そしてソファではなく、廃棄しやすい一人用の座椅子のみ置いていました。

一人暮らしの時の私の部屋↓

 

私はミニマリストではないので上記のようにそこそこそ物はありますが、大学生であれば最初は布団とテーブルさえあれば十分だと思います。

最初は少ない荷物から始めて、どうしても必要だなと感じた時に買い足すようにしてみてください。

 

まとめ

いかがでしたでしょうか?

ずっと実家で生活してきていざ一人で暮らし始めると、何をするにもお金がかかるし、家事もめちゃくちゃ面倒臭いと感じると思います。

実家にいれば、家賃も光熱費もかからなければ黙っていても勝手にご飯が出てくるし、着るものもちゃんと洗濯してたたまれて戻ってくる。

 

お父さんお母さん、なんてありがたい存在だったんだ・・・!

一人暮らしをする最大のメリットは、これに気づくことができることだと思っています。

ずっと実家暮らしだとなかなかそのありがたみに気づくことが難しいのです。

 

そのため、初めての一人暮らしでは少々不便と感じるくらいの生活からスタートし、大いに両親への感謝の気持ちを感じましょう!

そして、その質素な生活に最初から慣れておけば、その後の人生はイージーモードです( ^∀^)

歳を重ねれば重ねるほどお金が物を言うようにもなってくるので、若いうちから資産づくりを始めることもかなり重要ですよ♪

 

以上、

最後までお付き合いいただきありがとうございました!

 

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