私は以前から言っている通り、アーリーリタイア(FIRE)をしたい願望は今のところありません。
そのため、今の仕事はなるべく長く続けたいと思っているんですが、これは私がまだ若いということもあると思っています。
これはリタイアするにはって話ね
ってことは、今はそんなこと言っていますが、45歳くらいになったらもう完全引退してもっとゆるーく暮らしたいというふうに思うようになっているのかもしれませんよね。
実際、完全リタイアしている人はやはり40代後半からが多いし。
そのため、私もそうなるのかも?と一瞬思いましたが、私の場合はならない可能性も高いなと。
というのも、我が一族は生粋の労働者だから( ´∀`)
承認欲求がある普通の人にFIREはやはり難しい
これも以前に書いたことがありますが、
人から必要とされたい
自分の存在意義を感じたい
などのいわゆる社会的欲求、承認欲求というものが普通の人にはあり、これは仕事でしか得るのがなかなか難しいものです。
上記の記事の通り、普通の人には必要な上記の欲求を通り越して自己実現欲求を満たすのが私はFIREであると思っています。
で、私自身承認欲求が人並みにあるからこそ、十分な資産があっても働き続けているんだろうなぁと。
そして、私の場合両親もお金は十分にあるのに70代になっても働いているんですよね。
そのため、私もある程度歳をとってもそうなる気がしています。
これは、ポジティブに捉えれば人のために働き続けることができると言えますが、代々労働者として生きてきたからこそ、その呪縛から逃れられないとも言えると思っています。
私自身、正直なところ今でも働かないことに対して罪悪感というか後ろめたさみたいなものは感じています。
だからこそ、半分資産に働いてもらい半分自分で働くサイドFIREに行き着いたんだと思っています。
資本家と労働者の中間がちょうどいい
ただ、やっぱり自由がなさすぎる会社員は性に合ってないので、このゆる自営業のサイドFIREが私にはピッタリ合いました。
要は、私のような庶民は本物の資本家にはなれないため、適度に承認欲求を満たしつつ少し自由に生きられる
資本家と労働者のちょうど中間であるサイドFIRE
がちょうどいいのです(^ ^)
ということで、私と同じく庶民という自覚がある人はサイドFIREがおすすめです。
で、逆に承認欲求などない資本家の素質がある人はFIREを目指しましょう!
これもいつも言っていることですが、このFIREかサイドFIREかを間違うと取り返しのつかないことになります。
そのため、自分にはどちらが合っているのかよーく確認した上で目指しましょうね〜
ブログ村参加してます(^ ^)
下記をクリックして応援していただけると嬉しいです!
拙著「自由に生きるためにお金にも働いてもらうことにしました。」
「ゆるFIRE 億万長者になりたいわけじゃない私たちの投資生活」
もよろしくお願いいたします!
以上、最後までお付き合いいただきありがとうございました♪
コメント