家庭に300万円程度しか入れなくても許されるのはなぜなのか

我が家は生活費を夫婦で折半しているんですが、内訳としては公開している家計簿の通り

• 共有の支出200万円ずつ
• 個人の支出それぞれ

って感じになっています。

すると、

夫さん家事してもらってるのに200万円しか家庭に入れてないってこと？

なんかおかしくない？？

というコメントをいただくことがあるんですよね。

実際には共有で貯蓄もしているので、その貯蓄分も含めたら300万円程度。

なので私的には十分だと思っているんですが、世間的に見たらおかしいのでしょうか？？（家事も言うほどしてないし）

ただ、世間的に見たらおかしくても我が家の場合はこれで釣り合いが取れているんですよね。

なぜなら、私が一方的にお願いして結婚してもらった側だから。

もうね、結局そういうことなんですよ。

世間的に見て公平か不公平かなんてことは、それぞれの夫婦関係には関係ないのです( ´∀｀)

結局は双方納得しているかどうかが全て

私の考えとしては、夫婦双方が納得さえしていれば負担の割合は7：3でも10：0でも何ら問題はないと思っています。

そして逆に言うと、どんな割合であれどちらかが納得していなければそれは正しいとは言えないと思っているって感じですね。

例えば、年収1000万円の人の配偶者が働いてなくて家事育児も他者に丸投げだったとしても、その人がそれでいいと思っているのであればそれで婚姻関係は成立しますよね？

逆に配偶者が1億円稼いで家事育児もするすごい人だったとしても、他がうまくいかずに婚姻関係が破綻することだってあるのが夫婦。

そのため、前に世間的に公平か不公平かなんて関係ないと書きましたが、もっと言うと夫婦関係が公平か不公平かなんてそもそも他者には判断できないと思っています。

実際、私たち夫婦は来年から家計の負担を5：5から10：0にする予定です。

これも、夫にはそれだけの価値があると私が認めているから。

このように、世間ではいまだに専業主婦（夫）だったりすごく貢がれている人を叩く風潮がありますが、単にその人にそれだけの価値があるってだけの話なんですよね。

そのため、そういうポジションにいる人を叩くのはとんだ筋違い。

逆に価値のある人にしかできないすごいポジションであるということを叩く人は知るべきですね！

専業主婦（夫）がすごい理由。それは“家事や外で稼ぐ”以外の価値があること

私はこのブログでも度々専業主婦や専業主夫について書いていますが、いまだにこの専業という生き方について批判的な考えを持っていると思われるコメントが届きます。 また、少し前に「便利家電が揃った現代において専業は無価値」みたいな記事も見ました。 ...

simple-hira.com

2021.03.20

とてつもなく愛し合い憎しみ合う男女

そういえば、ちょっと前に広末涼子さんの不倫騒動が取り沙汰されましたが、彼女には美貌も経済力もあるのになぜ見た目も経済的にも劣る男性たちに溺れるのか？という疑問の声もありました。

ただ、それだけ男女の仲というのは複雑怪奇で他者が計れるものではないということかなぁと。

管理人ちー

恋愛をそれなりにしたことがある方であれば分かると思いますが、やっぱり男女って女性同士とか男性同士とは全く違うものですもんね

男女ってTwitterなんかを見ていてもいつもいがみ合ってますよね？

というのも、男性は男性の方が大変だと思っているし、女性は女性の方が大変だと思っているかららしい（笑）

管理人ちー (@chii_life) on X

あるツイートで男性は過剰に仕事が大変と言いがち、女性は過剰に家事育児が大変と言いがちとあった。 結局みな自分のほうが大変だと思ってるってことだと思うけど、仕事も家事も大してやってない私からすると、そう言いながらもみなちゃんとやってるから偉い...

twitter.com

しかし、心から愛して大事にできるのも結局（トランスは置いといて）男女だと思うんですよね。

私も自分でも不思議なくらい夫のことが大事すぎるんですが、昔は血のつながった両親や兄妹以上に他人を大事に思うなんて想像もできませんでした。

そしてその代わりに、裏切られたり一旦嫌いになってしまえば一番憎む相手にもなるんだろうなぁと。

そのため、よく好きと嫌いは紙一重って言いますが、今後そうならないように気をつけていかねばですね〜！

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