先日ホステスでの経験の話を書いたので、今回はそもそもなぜ数あるバイトの中からホステスというものを選んだのか?について書いていきたいと思います。
やはり多くの方が経験する世界ではないので興味がある方も多いようです。
なぜホステスのバイトをしようと思った?
早速私がなぜホステスのバイトをしようと思ったのかと言えば・・・
単純に時間単価が高かったからというのが一番の理由(笑)
めっちゃ単純な理由でごめんなさい!
あとは、そういった夜の世界は大学生だった私にとっては未知の世界だったので、すごく興味があったというのもあります。
ただ、普通の感覚ではそういった水商売の世界は怖いとか危ないというイメージがやはりありますよね?
実際、周りからは「そんな危ないバイト辞めなさい」とか「自分を安売りしてはいけない」とは言われました。
しかし、私には何故かそういった偏見は全然なくて、気になるから面接行ってみよー♪みたいなノリで申し込んだのを覚えています。
要は怖いもの知らずの世間知らずだったからこそできたんですよね(^^)
キャバクラから会員制クラブへ
そして、私の場合最初は求人が多く素人でもやりやすいキャバクラの面接を受けたんですよね。
当時大学生でわりと派手系だった私はすぐに合格し働き始めたんですが、正直キャバクラは皆さんが持っているイメージの通り、遊び目的で来ているお客さんがほとんどだしどうでもいい話だったり時には下ネタも聞かなきゃいけない感じでした。
私の場合、当時見た目こそ派手めだったとはいえ性格は全然ウェイ系ではなく、みんなでわちゃわちゃするよりも1対1でじっくり話すのが好きなタイプだったんですよね。
それでも時給が高かったのでしばらく続けていたんですが、ある日店のオーナーに呼び出され・・・
なにかと思ったら
〇〇ちゃんの雰囲気はこっちのお店のほうが向いてるかもしれないよ
と紹介されたのが同じ系列の会員制のクラブというものでした。
キャバクラとクラブは別物だった
当時の私にはキャバクラとクラブの違いなんて分からないし、何となく年齢層が上なイメージだったので私が地味だからか?とその時は思ってました。
ってか今でも何で名前が違うのかはよく分かってません(笑)
他にラウンジとかスナックとかもありますよね?
しかし実際に入ってみると、キャバクラは女性と遊ぶ場という印象に対して、クラブは接待の場だったり富裕層の社交場みたいな感じでした。
もしかしたらお店によって違うのかもしれませんが、私が行ったお店はそんな感じで有名企業さんが接待に使っていたり、経営者仲間同士だったり医者同士だったりで情報交換してたりしてましたね。
そのため、キャバクラと違って話す内容も仕事の事だったり政治、時事ネタなんかだったので、大学生の私にはためになるものばかりでした。
そしてみんなお上品なので、下ネタを言うのは常連の地主のおじいちゃんくらい(笑)
そんな感じで、私の場合はこのクラブという場所でホステスをすることができたおかげで、普通の大学生では聞けないような話や経験をたくさんすることができました。
無知が故に飛び込めたというのもありますが、固定概念を捨てて知らない世界に飛び込んでみるのもすごく重要なことだと私は思いますよー!
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以上、最後までお付き合いいただきありがとうございました♪
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