男性と女性というのは別の生き物なので、基本的には永遠に分かり合えません。
そして求めるものもお互い全然違います。
愛だの何だの言いますが、真実はタイトルにも書いた通り
男性は女性に若さを求める
女性は男性に経済力を求める
というのが変えようのない永遠の真理なんですよね。
私自身ホステスという特殊なバイトをしていた関係で、普通の女性よりはかなり多くの男性と関わってきました。
恋愛も多分人並み以上にしていきていますが、上記がやはり真理なのでそれを踏まえた上で恋愛や結婚は考えるべきです。
これは至極当たり前のこと
これって普通に考えたら本当に至極当たり前のことなんですよね。
結局男女が一緒になる意味というのは、本来子供を産み育てられるかということが一番重要だからです。
たまにこんな人いますよね？
お金目当ての女は嫌だ
若さにばっかりに目がいく男は嫌だ
しかし、子供を産んでもらうためには女性は若くなくてはいけないし、子供を育てるためには男性には稼いで貰わなくてはいけないのです。
そのため、ごくごく普通の感覚の人が女性に若さを求め、男性に経済力を求めるのは本当に当たり前のことであり、こう思わない方が異常なんですよね。
結局、愛などという幻想に惑わされて上記のようなわけの分からない理想に囚われいる人が、男女問わず大体結婚できていないような気がしています。
男性は経済力、女性は若さという武器で戦うのが一番簡単
もちろん最初から異性に興味がない、結婚に興味がない、子供に興味がないという人はそれでいいと思います。
ただ、やはり異性との関わりというのは他では得られない彩りを人生に与えてくれるので、全く関わらないというのはちょっと寂しいかもしれませんね( ´∀｀)
しかし、恋愛や結婚がしたいと思っている人に限って、上記のような考えに至ってしまっているパターンがめちゃくちゃ多いんですよ・・・。
もし上記のようにお金目当て、若さ目当てで見られたくないのであれば超絶美人とかイケメンとか性格が良すぎるとか何か別の魅力がなくてはいけないわけです。
ただ実際そちらの方がだいぶハードルが高いですよね？
そのため、普通の人はやはり男性は経済力、女性は若さという武器を持って戦うのが実は一番簡単！
なのに何故か別の武器で戦いたがる人が多いという現実・・・
すでに若さがなかった私の戦い方
私の場合も結婚時私にはもう若さがなくなっていたので、夫からしたら魅力がなくなっていたと思います。
そう、時はすでに遅しで気がついたら最大の武器を失っていたのでした。
そのため私が何で戦ったかというとお察しの通り、お金です。
夫が抱えていたローンや奨学金を返すという裏技を使って、夫の気を引くことに成功しました。
人によってはそんなの惨めすぎるだろ・・・とかそこまでして結婚したいのかとか思うかもしれません。
しかし、若さという最大の武器を失った私はそこまでしないといけないレベルになっていたということです。
また、私にとってはそこまでしても手に入れたかったのが夫なんですよね( ´∀｀)
実際、本当に手に入れたいと思ったものであれば、なりふり構わずどんな手でも尽くすものだと思いますよ
愛のある恋愛や結婚生活がしたいのであれば
また、よく愛のある恋愛や結婚がしたいとか言いますが、愛というのは2人で築いていくものなので最初はありません。
恋愛の好きと愛というのは全く別物。
よく“愛は育てるもの”と言いますがまさにその通りで、一緒にいる間にお互い与えて与えられていく中でどんどん大きくなっていくのが愛なので、出会ったばかりの人に愛を求めるのは本来おかしいんですよね。
このように、最初はお互い愛なんてないわけだから誰でも相手を打算的に値踏みするのは当たり前のことです。
そのため、最初はなりふり構わず有利な武器を使ってとりあえずは付き合ってみることです。
結局、付き合ってみないと愛が育める相手かどうかは分からないわけですからね。
そしてその後、この人とは愛が育めそうだな♪と思えばその後も付き合うなり結婚すればOK(^ ^)
いや、その付き合うっていうステージまでいけないんだよ！っていう方も多いと思いますが、付き合う段階では基本等価交換の世界です。
なので、相手に求めるレベルをもっと下げるか自分のレベルを上げるかのどちらかをすれば解決しますよ♪
参考になったなぁと思ったカテゴリーをクリックしていただけますと嬉しいです！
以上、最後までお付き合いいただきありがとうございました！
コメント
おっしゃる通りですね。経済力というものは男女問わずこれからは必要なものなのかもしれません。健康が一番大切ですけど。生きてなんぼの世界でないかと思いました。
福島県下郷陽平町祭実行委員会
福島県下郷陽平町祭実行委員会さん、コメントありがとうございます！
はいこれからは男女関係なく経済力も家事・育児力も必要だと思います(^ ^)
早くそうなる未来が来るといいなと思っています！