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貧困女子と同等の生活水準で暮らす管理人ちーは可哀想なのか

お金に支配されないマインド
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管理人ちー

アラサーで会社員を卒業し、投資と個人事業でゆるく生きている管理人ちーです!
私の人生のモットーは「楽に楽しく生きる」
当ブログではそんな人生を叶えるために私が実践してきた「ミニマルライフ×複業×資産運用」について発信中♪

その他著書「自由に生きるためにお金にも働いてもらうことにしました。」「ゆるFIRE」、YouTubeチャンネル「ちーのゆるFIREな日々」の運営、ダイヤモンド・ザイ、トウシル、AERA、CLASSY.、ananなどメディアにも多数掲載実績あり

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さて、今まで数回に渡って貧困女子について書いてきましたが、その実態を見てみて思ったのが

管理人ちー
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私も同じくらいの生活水準で生活してるんだけど・・・

ということ(笑)

 

ってことは私も側から見たら貧困なんですかね??

私自身は全くひもじいとは思っていないんですが( ´Д`)

 

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私も独身だったら立派な貧困女子

日本で言うと年収が約122万円以下の場合相対的貧困となり、現在単身女性の3人に1人がこの相対的貧困に該当すると言われています。

管理人ちー
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この人たちがいわゆる貧困女子ですね

 

ということは、私は現在結婚していますがもし結婚していなかったら普通に年収は122万円以下なので、ガッツリこの貧困女子に該当しますよね。

私の場合結婚していなくても40代のうちにはセミリタイアするつもりだったので、そうなっていたら世間で言う貧困女子となっていたということです。

 

ただ定義上は該当したとしても、私みたいに自分では貧困と思っていないケースもありますよね?

逆に以前に紹介したような友人Aのように、相対的貧困ではないけど生活水準を下げられないがために貧困と感じるケースもあります。

普通の女性が陥る“生活水準下げられない系貧困女子”の残念な行動
以前私に“貧困女子”というものの存在を教えてくれた友人。 その友人自身も自分で自分は貧困女子だと言っていましたが、本当の相対的貧困ではなく収入に対して生活水準下げられない系の貧困女子です。 過去の貧困女子シリーズはこちら↓ この友人とは学生...

 

ということは、結局はその人次第なんじゃないかなぁと思うんですよね。

管理人ちー
管理人ちー

実際月100万円使っても満足できない人もいれば5万円で満足できる人もいるわけですからね

 

月11万円で暮らす貧困女子さんと管理人ちーの違い

月11万円の暮らしはどうですか?
名前
貧困女子さん

正直きついです

貯金はもちろん欲しいものさえ満足に買えません

せめて人並みの生活がしたいです

管理人ちー
管理人ちー

正直もっと削りたいです

私だったら月8万円まで落とす自信があります!

収入を上げるための努力は何かされていますか?
夫
貧困女子さん

今は仕事で手一杯なので・・・

あ、でも資格をとるための勉強はしています

それが今後の収入アップにつながるといいんですが

管理人ちー
管理人ちー

投資、ポイ活、ブログ運営なんかをやっています

配当金とこれらの利益を合わせると年間で100万円くらいの収入にはなりますね

お金に対する不安はありますか?
夫
貧困女子さん

不安しかありません

このままずっと独身だったとしたら老後の費用も貯められるかどうか

せめて結婚したいです

管理人ちー
管理人ちー

資産はそれなりに作れたのでそんなにありませんね

ただ、夫が全く資産がないのでちょっと心配です

私の資産だけでは二人分の老後の面倒は見れないので・・・・

今の生活になった要因は何だと思いますか?
夫
貧困女子さん

やっぱり正社員の職に就けなかったことですね

正社員で終身雇用が約束されていて、もうあと数万円給料が高かったらこんな貧乏で不安な生活にはなっていなかったと思います

管理人ちー
管理人ちー

私は早々に正社員の職を捨ててしまいましたが、全く後悔はしていません

というのも、元々定年まで雇用されるなんてまっぴらだと思っていたから

 

私は会社員としての給料は低いながらもお金を稼ぐ、貯める、増やすの3つの努力を続けてきました

その結果、今の自由を勝ち取ることができたと思っています



考え方を一変させて楽しくお金を貯めていきませんか?

いかがでしたでしょうか?

私はネット情報を元に20人くらいの貧困女子の実態を見てみましたが、大体貧困女子は上記みたいな悲観的な考え方になっている場合が多いんですよね。

そして世間もそういった女性を“可哀想”という目線で見ています。

 

一方、同じくらいの生活水準で暮らす私は自分のことを可哀想だなんて一ミリも思っていないどころか、その暮らしを存分に満喫しています。

管理人ちー
管理人ちー

というかもはやゲーム感覚なのでもっと低レベルの生活がしたい

 

私からすると非正規だからとか結婚できなかったからとかそんなことは貧困女子となった原因ではないと思っています。

そういった外的要因ではなく、自分の力でいくらでも幸せに豊かに暮らすことはできます。

 

そのためにはやはり

・他人と比べずに自分の身の丈に合った生活水準で暮らすこと
・会社員の給料だけが収入源を思わずに他からの収入源も発掘すること
・貯めることができるようになったら増やすことの勉強もすること

の3つが必要ですね。

これらを実践すればほぼ確実に今の状況からは脱することができると思いますよ!

自分の収入内で生活できない人は身の丈をわきまえていないただの見栄っ張り
今年に入ってから我が家では毎月5万円楽天証券にて投資信託の積み立てをしています。 これに加えてボーナスからも貯蓄をして年間120万円の貯蓄に挑戦中! 結婚するまで貯蓄どころかローンを抱えていた夫ですが、年間120万円の貯蓄ができれば晴れて私...

 

管理人ちー
管理人ちー

お金なんか使わなくても豊かな生活は送れます

もっと私のマインドを見習って低レベル生活を楽しみましょう!!

以上、最後までお付き合いいただきありがとうございました( ´∀`)

 

コメント

  1. deds より:

    会社員の時の年収が122万円だったっていうならあんたの言い分もわからないでもないんだが

  2. コメントありがとうございます!

    年収が122万円以下ということはそもそもフルタイムで働いていないということになるので、フルタイムであれば最低賃金クラスで働いても年収は200万円くらいにはなるかと思います。
    私がもし年収200万円(手取りで約160万円)だったら、月8万円で暮らして5万円は貯蓄にまわしますね( ´∀`)
    さらに副業で月3万円プラスすれば年間100万円程度は貯蓄できちゃいますよ!

  3. deds より:

    うーん正社員を自ら辞退した人と正社員になれない人を同列に比較してしまっていいのかなやましいというか

    • そもそも私は正社員になる必要は全くないと思っています。
      このブログの目的も早く資産を作って長すぎる労働から抜け出すことですからね(^ ^)

      実際私の働いていた会社でも派遣の方がいて、会社から正社員の話があっても断っていた女性がいました。
      その理由は給料が下がるから。

      周りからは長い目で見たら正社員の方がいいのに〜と言われていましたが、今思えば私もそっちの方がよかったなぁと思っています(まぁその時にはまだリタイアするとは思ってなかったんですけどね笑)

  4. にゃん山にゃん吉 より:

    我々からしたら当たり前のエクストリーム節約って、一般の方々にはなかなか理解してもらえませんから、難しいでしょうね。
    エクストリーム節約だって慣れてしまえば、というか社会の仕組みが見えて為政者や企業を喜ばせるだけの浪費が愚かしく思えてくれば、勝手にお財布の紐ギッチギチに締まるものですけどねー。

    私は今、地方の自然の中に住んでいてお金を使うのはほとんど食費(家庭菜園禁止の地区なので)と光熱費、車の経費くらいですが、都会の人が私の住んでいるようなところに遊びに来ると、もったいないお金の使い方しているなぁと思います。
    観光地価格なので仕方がないのですが、30グラムのコケモモジャム400円とか、一口サイズのクッキー数枚で500円とか1包800円のハーブティとか、ボッタクリ価格だからやめなさいって!
    と思ってしまいます。すみません、みみっちくて。

    いや、まぁお金持ちの方は使ってくださればいいんですよ。ご自由に。
    けど、収入や将来の生活に不安があるなら、ちょっと勉強しましょうよ。
    一子相伝の秘伝というわけじゃなし、教材は身の周りにこんなにあふれているのにね。

    • コメントありがとうございます!

      そうですね、元の生活水準が高い日本では人より水準を落とすということが私が思っている以上に精神的にキツいんでしょうね・・・。
      しかし収入に合わせた生活をしなければ後々大変なだけだと思うので、早くお金に対するマインドを変えて欲しいなぁと思います。

      田舎暮らしいいですね!
      私も自然が好きなので羨ましいです。
      私もパソコンさえ使えればどこでも生活できるのでもっと地方で暮らしたいんですが、夫の勤務地優先で街中に住んでいます。
      まぁ都会は都会で徒歩圏内で全て完結するので私みたいな引きこもりには優しいんですけどね笑

  5. にゃん山にゃん吉 より:

    なんと申しますか、都会って遊ぶのにお金が必須ですよね。
    田舎(というか地方)はお金を使うところがないので、都会で貧困にあえぐ貴兄貴姉には強く田舎暮らしをお勧めします。
    ちょっとお金使うところ(スタバとか雑貨屋とかファストフードとかレジャーランド等々)がありませんから。
    安い部屋も家もいっぱいあります。
    車は必須なので中古の軽自動車一択(使用の頻度が高いので燃費第一)で。
    確かに都会では車は不要ですが、地方暮らしのほうが絶対お金使わないって!
    おしゃれな服は不要だし住む所安いし、綺麗な景色と空気の中で食べれば粗食でも何でも美味しいよ!

    というわけでテレワーク出来る貧困女子には田舎(地方)暮らしを推奨します。
    ただ移住の場所によっては光熱費が変わってくるしプロパンガスだし健康保険料が馬鹿高くなるのでそれはご注意下さい。
    あと、私の住んでるところでは樹木の伐採や屋根の掃除(屋根の上の落ち葉が朽ちると屋根が腐るので定期的に清掃してもらう。個人でも可能だけど万が一怪我したら独り者の私は大変困るので業者さんに依頼してる)必要なのでそんな諸々にお金がかかるかなぁ。
    賃貸ならそんな手間もお金もかかりません。
    ちなみに私が住んでるところは、冬は道も凍るしもちろん気温は氷点下、一年の半分以上暖房必須なのでそこは光熱費もかかります。
    ですが、薪ストーブの燃える部屋で降り積もる雪を見ながら飼い猫と遊ぶひとときは、なにものにも代え難い豊かな時間です。
    庭を鹿やハクビシンが横切っていくのを猫が教えてくれたり、薪ストーブでお湯を沸かしたりサツマイモ焼いたり煮物作ったり……
    この時間と健康以外は何もいらない、と思えます。

    チーさんもいつか自然に囲まれた生活もお楽しみください。

    • 本当にそうですよね・・・
      別の記事でも書きましたが、貧困女子が夜の仕事をしなくては暮らしていけないと言っていたので、いやその前に家賃が高すぎる都心から地方に引っ越してくれよって私も思っちゃいました。
      ただ、そうった若い女性にとって都会というものの魅力がいかに強いかってことも考えされられましたね(^_^;)

      にゃん吉さんはかなり本格的な田舎暮らしをされているんですね!
      ハクビシンとか薪ストーブとかすごいです。
      私は多分夫が定年を迎えてからになるかもしれませんが、めちゃくちゃ景色のいいところに20坪くらいの小さな平家を建てて住むのが夢です(^ ^)

      そして80すぎて色々厳しくなってきたら設備の整った施設に入れたらもう言うことなし!
      そのためにも老後の費用は多めに確保しておかなくては・・・。

  6. にゃん山にゃん吉 より:

    そうなんですよね。
    本格的な地方暮らしはそこそこ若くて健康でないとできません。
    私は標高1600mの山の中に住んでいて、ここは車必須なので終の住処にはなりません。
    今はまだ私自身も猫も持病もないので生活出来ていますが。

    やっぱり高齢者住宅は視野に入れていらっしゃるんですね。
    チーさんお若いのに(私比)偉いなぁ。
    私は独り者なので、いつかは自宅で孤独死も致し方ないかな、と考えています。
    脳梗塞とかで倒れた時に下手に助けられて半身不随など後遺症が残ったら独り者の私は自力で生活していけません。ならいっそ死亡までほっといてもらったほうが。

    ともあれ、未来は未定。いつ死んでもいいように後悔のない毎日を過ごしましょう。そしてこれからもエクストリーム節約に磨きをかけなくては。
    コロナに水害の保障で国はますます貧乏になることでしょう。
    やっぱり国債乱発と更なる増税が待ってるのかな……

    • 私の祖父母を見ていても、自由に自力で生活できるのはやはり80代前半までかなぁと思っています。
      そのため、最悪施設に入所しても周りに迷惑をかけないだけのお金は確保しておきたいと思っています( ´∀`)

      孤独死・・・悲しいですが今後増えていくんでしょうね・・・。
      私も女性である私の方が長生きするリスクは高いので他人事ではありませんが、なるべく最後まで迷惑はかけないようきれいに終わりを迎えたいものですね!
      これからも環境は違えど、お金を使わなくても幸せ者同士頑張りましょう(^ ^)/

  7. ミッフィーの中の人 より:

    ちーさん、いつも勉強させてもらっています。

    元貧困女子(といっても定義はしらないですが)
    で今は脱却して小さな資産がある身から言わせていただくと

    その余裕はあなたが貯金があるからではないですか。

    貧困女子当時、国家試験で長時間バイトもできず、
    少ない生活費から医療費をだし残っているものもないのに
    さらに就職の為に必須の運転免許取得費を貯めなくては
    といっぱいいっぱい綱渡りでした。

    田舎のくせに家賃は高額、バイトの面接に行くために最寄りの駅までバスに乗ったら800円
    何回か落ちてバイトで面接貧乏なんてことも。

    お金があって使わないのと、お金がなくて使えない状態は違うということ。

    同じ日本でも環境は様々なので、どうしても環境を変える事ができない人もいるということ。

    判ってほしいと思います。

    私はたまたま変える事が出来ましたが、そうでなかったらと思うとぞっとします。

    そのおかげで今でも節約し貯金しているので、いい経験だったのかもしれませんが。

    • ミッフィーの中の人さん、コメントありがとうございます!

      はい、この記事の主旨はまさしく
      ・資産があれば心の余裕が持てるということ
      ・資産がなくても自分の力で作り出すことはできる
      の2点を伝えたかったものです。
      確か別の記事でもそのお金がなくて使えない状態ではなく、あるけど使わない状態になりましょうと書いた記憶があります(^ ^)

      私も最初からお金があったわけではありません。
      もちろん10代、20代の頃はお金がないので資産のない貧困女子でしたが、私もその状況が嫌だったので暮らしを小さくして資産を作りました。

      何かしらの理由がありどうしても環境を変えることができないのであれば、それは仕方のないことだと思います。
      そのため、無理に努力するのではなく生活保護など国の制度に頼ることも一つの手だと思っています。
      しかし、貧困女子として取り上げられている方を見る限り、8割は考え方さえ変えれば貧困から抜け出せる方たちばかりなんですよね。

      もし、本気で今の自分の境遇から抜け出したいと思っているのであれば、嘆くだけではなく何か行動しなくてはいけません。
      しかし、ほとんどの方は行動せずに嘆くだけなのです。
      そこが貧困になるかならないかの分かれ目だと思っています。

      実際、ミッフィーさんも国家資格を取ることで貧困から抜け出せたんですよね?
      今の自分の境遇を嘆いたところで何も変わらないので、やることは2つ
      ・今の生活レベルを楽しめるようになる
      ・月数万円でも多く稼ぐ努力をする
      でコツコツと安心できるだけの資産を作っていくことではないかなぁと思っております( ´∀`)

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