ちょっと前に郵便で
端数投資口処分代金領収証
なるものが届きました。
何のことだかよく分からなかったんですが、そういえば前にケネディクス投資法人から名称が変わって何たらかんたらという案内来てたなぁと。
ということでちゃんと調べてみると、その時に他の投資法人と合併して分割が発生したみたいなんですよね。
そしてこの領収証はその時に発生した端数を精算するためのものでした。
なぜか嬉しい現金収入
ということで、早速郵便局に行って現金を受け取ってきましたー!
こういうふうに現金をもらうことって滅多にないので、精算されただけなんだけどなんか異常に嬉しい・・・( ´∀`)
私にとっては久しぶり現金収入ですが、普段キャッシュレスで生活をしていることもあって現金があっても使うことはほぼありません。
ただし、前にもお伝えしたように現在徐々に手元の現金を増やしつつあるため、今回のこのお金もへそくりとして大事に保管することにしました。
とまぁこのように喜んではいるものの、この精算は結局私にとってプラスだったんでしょうか?
現金がもらえて浮かれてますが、結局損しているだけなのかもしれません。
ということで、ちゃんと計算してみましたよ〜
一部精算された分評価額は落ちたけど・・・
こちらは元々ケネディクス・レジデンシャル・ネクスト投資法人という名称で
購入価格1口 126,880円
で4口持っていました。
そしてこの名称での最終株価が210,500円だったので、その時点での評価額は210,500円×4=842,000円だったわけです。
で、今はというと新名称KDX不動産投資法人の口数は5口になってました。
そして現在の評価額は
160,100円×5=800,500円
ということで分割前よりも少し落ちているんですが、今回端数の精算で現金として約6万円戻ってきたのでトータルではちょっとだけ上がっているって感じですね。
そして分配金はというと、
旧ケネディクスの2023年の予想分配金 1口当たり8,321円×4=33,296円
新KDXの2024年の予想分配金 1口当たり7,600円×5=38,000円
なので、一応前よりは増えそう。
そのため、評価額は減ったとはいえ分配金はちょっとだけ増えそうなので、今回の合併は私にとってはよかったみたいです。
不調のJリートに今後期待したい
まぁとは言っても、Jリートってここ数年米国株や日本株と比べるとパフォーマンスはよくないんですよね〜
そもそもそんなに多く持ってないので影響は小さいんですが、今後Jリートにも期待したいところです。
実際のところJリートのよさって、やはり分配金の利回りの高さですよね?
これも二重課税になってないことの恩恵が大きいと思うんですが、2023年から配当控除の際に住民税申告不要制度が利用できなくなったので、私はよりJリートの優位性が高くなったと思っています。
それなのに・・・株価全然上がりませんね(笑)
配当控除が不利になった影響で元々二重課税になっていないJリートに人気が出るかとちょっと淡い期待をしてたのになぁ
でもこれからそれに気がついた人たちが「Jリート増やそうかな」って思ってくれるかもしれません。
それに期待して、これからもJリートは保有していきたいと思っています♪
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