このブログを始めてからセミリタイア後の労働時間について何度か書いていますが、私もセミリタイア生活が5年目に突入して
セミリタイア後の労働は1日4時間が心地いいラインではないか
と確信するようになりました。
1日4時間ということは、フルタイム勤務のちょうど半分。
半分働くセミリタイアという生き方には、とってもよく合う労働時間ではないでしょうか?
私も気がつけばそのくらいのラインを行ったり来たりしています。
そのため、多くの人にとってこのくらいのラインがおすすめかなぁと思っております(^ ^)
私の労働遍歴まとめ
以前に別の記事でまとめているように、セミリタイアしてから労働時間は1日あたり
1年目:1〜2時間
2年目:6〜7時間
3年目:4〜5時間
4年目:2〜3時間
という感じで推移してきています。
詳しくはこちらの記事をどうぞ↓
そして5年目の現在はというと、このブログの執筆に1記事あたり2時間程度かけているので月にすると30時間、その他のブログやYouTubeの作成・管理などに月20〜30時間ほどかけている状況です。
また、投資に関しては毎月株価と保有する銘柄の決算チェックをして、月末に資産状況をまとめているだけなのでそんなに時間はかけてないんですが、多分月に10時間くらいは使っているかなぁと思っています。
ということは、トータルで月60〜70時間なので実働が20日として1日あたり3〜3.5時間。
これにたまにある単発の仕事なんかを加えると、1日あたり多くても4時間くらいになるのかなぁと予想しています。
私の場合実際にはムラが結構あるので1日中何かしら作業をしている日もあれば何もしない日もありますが、平均するとこのくらいになりそうですね
実際、1日2時間程度ではちょっと時間を持て余してたし、5時間以上になるとちょっと余裕がないなぁと感じていました。
そのため、やはり私にとってはこの4時間くらいがちょうどいいんですよね( ´∀`)
所得100万円の非課税世帯にも1日4時間がぴったり
そして私のように自分で事業ををするのではなく、アルバイト等で給与所得をもらう人にとっててもこの4時間というのはちょうどいいのではないかと思っています。
例えば時給1,000円のアルバイトを1日4時間20日したとすると・・・
1,000円×4時間×20日=80,000円
となり、1年間だと所得が96万円のため以前に紹介したおすすめの非課税世帯になることが可能。
そして既婚で扶養に入れる方はこちら↓
多分せっかくセミリタイアしたのにこれ以上に働く人は少ないと思いますので、アルバイト等をする方にとってもこの4時間労働というのはかなり現実的ですよね。
そして、私のように自営業でもうちょっと多く稼げる人はその分iDeCoをやって節税するのがおすすめです♪
心地よく働きながらゆるく生きよう
セミリタイアの良さって、フルタイムよりはキツくないけど完全リタイアと違って社会との接点がある程度持てるという点ですよね。
ただ、フルタイムのように勤務時間が決まってないし、完全リタイアのようにゼロではないので自分の裁量で働く時間を決めなくてはいけません。
そのため、最初はみんな色々試行錯誤するんじゃないかなぁと。
私も試行錯誤した上でこの4時間というラインに落ち着いたので、この経験をシェアできたらなと思って今回記事にまとめてみました!
まぁただほんと心地いい労働のラインって人それぞれですからね。
結局は自分で色々試行錯誤することになるとは思いますが、一つの経験談として参考になれば幸いです( ´∀`)
実際こういう試行錯誤も楽しかったりしますからね
楽しんでいきましょ〜
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以上、最後までお付き合いいただきありがとうございました♪
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