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私はこれからも女性ならではのバランス感覚を大事にしていきたい

ゆるFIREについて
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この記事を書いた人
管理人ちー

アラサーで会社員を卒業し、投資と個人事業でゆるく生きている管理人ちーです!
私の人生のモットーは「楽に楽しく生きる」
当ブログではそんな人生を叶えるために私が実践してきた「ミニマルライフ×複業×資産運用」について発信中♪

その他著書「自由に生きるためにお金にも働いてもらうことにしました。」「ゆるFIRE」、YouTubeチャンネル「ちーのゆるFIREな日々」の運営、ダイヤモンド・ザイ、トウシル、AERA、CLASSY.、ananなどメディアにも多数掲載実績あり

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私は今でこそセミリタイア界隈ではちょっとだけ認知度が高くなったかもしれませんが、今まで一貫して気をつけていることがあります。

それは、女性ならではのバランス感覚を失わないこと。

 

私は基本男女というのは別の生き物だと認識しているんですが、

男性・・・ひとつの分野で秀でるのが得意

女性・・・多くの分野で平均点を取るのが得意

という特徴があるなと思っています。

 

このように女性はひとつのことで頂点を極めるよりも、多くのことでちょっとずつ成功するのが合っています。

そのため、私はすごい投資家にはなれないし、すごい事業家にもなれないし、すごいミニマリストにもなれません。

しかし、ちょっとだけお金を持っていてちょっとだけミニマリストな弱小個人事業主にはなれてるかなと。

 

そしてこれこそが私に一番合っているやり方であり、私自身も望んでいる生き方なんですよね。

私はこの女性である私ならではのやり方を、これからも大事にしていきたいと思っています。

 

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極端なことはしたくない

私の場合、YouTubeの視聴者がそれなりに増えたことで、もっと頑張ってたくさん動画を出せば?と言われることもあります。

実際、もっと多くの動画を出せばもっと稼げるでしょう。

しかし、それだけに時間を割きたくないし、そもそも今の収益でも十分なので今のペースを大事にしたいと思っています。

 

その他にも一部のセミリタイアーからはけしからんと言われるかもしれませんが、

 

管理人ちー
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極端に生活レベルは落としたくない

夫や子供を持つことを諦めたくはない

 

そして逆に仕事の方でも

 

管理人ちー
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これ以上仕事時間は増やしたくない

顔も実名も出したくない

 

 

実際、有名投資家や有名ユーチューバーは顔出しをしていたり実名で活動されている方も多いですよね?

しかし、私はそこまではできません。

 

このように、セミリタイア者からも事業者からも中途半端に見える私。

しかし、それこそが私、管理人ちーなのでございます( ´∀`)



やっぱり中途半端なゆるFIREが合っている

私の場合、このように中途半端に色々と好きなことに手を出しているため色々な肩書きがごちゃ混ぜになっているわけですが、だからこそ先に書いたように

ちょっとだけお金を持っていてちょっとだけミニマリストな弱小個人事業主=ゆるFIRE

なんですよね。

 

数億規模の投資家

有名ユーチューバー

完全FIRE

超節約生活

極限ミニマリスト

このあたりはひとつの分野で秀でるのが得意な男性陣に任せて、私はこれからも中途半端なゆるFIREをゆるっと続けていけたらなぁと思っております♪

 

まぁなんだかんだ言って私にとって一番大切なのは結局家庭ですからね。

ポンコツ主婦なので大した家事はやってませんが、それでもやっぱり家庭を守る主婦として一応頑張っているつもり。

管理人ちー
管理人ちー

これもやっぱり女性だからなのかも?

 

ということで、これからもこのブログもYouTubeもゆるっと更新にはなると思いますが、同じようにゆるっと見ていただければ光栄です!

一度の人生、楽に楽しくいきましょ〜

 

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以上、最後までお付き合いいただきありがとうございました♪

 

コメント

  1. あん より:

    いつも楽しく読ませていただいています。
    ご自分の価値観が明確で、それを率直に発信されているところがとても魅力的だと思います。

    私はちーさんより、ちーさんのお母様世代の方に近い女性ですが、女性男性の区別なく、望む人は様々な分野で特別な能力を発揮することと、家庭を大事にしていくことが両立できるようになればいいと思っています。

    ちーさんの能力はちーさんの個性として大事にされてください。
    女性で括る必要はないのかなと思いました。
    性別などの属性で括られて個性や個人の価値観が窮屈になることのない考え方が浸透していけばいいと願っていて、コメントさせていただきました。

    • あんさんコメントありがとうございます!

      以前に遺伝の話をした時もそうだったんですが、統計上そういう傾向にあるというだけで全員が当てはまるわけではないので、それを無理に自分を当てはめる必要はないかと思います。
      しかし逆に、思うようにできない時、遺伝や性差のせいなんだと分かると楽になる場合もあるんですよね。
      子供や若い方は遺伝や性差のことは考えずにどんどんチャレンジすべきですが、私も年とともにそのあたりを受け入れた方が生きやすくなったと感じています。

      特に、私自身子供を望む上でこの性差というものを強烈に感じざるを得ませんでした。
      そのため、性差はあるという事実を受け入れた上で、自分に合った方法を見つけていくのが重要かなと私は思っています(^ ^)

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