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[後編]これから子供2人の費用6800万円をどう用意していく?

将来の展望
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管理人ちー

アラサーで会社員を卒業し、投資と個人事業でゆるく生きている管理人ちーです!
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その他著書「自由に生きるためにお金にも働いてもらうことにしました。」「ゆるFIRE」、YouTubeチャンネル「ちーのゆるFIREな日々」の運営、ダイヤモンド・ザイ、トウシル、AERA、CLASSY.、ananなどメディアにも多数掲載実績あり

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ということで、前編で子供が2人いる4人家族の場合の総支出が大体把握できたので、後編ではその費用を夫婦でどう捻出していくか?について書いていきたいと思います。

前編はこちら↓

[前編]これから子供2人の費用6800万円をどう用意していく?
さて、前回子供2人分の費用として6800万円を用意する計画であることを書きました。 ということで、今回は具体的にどのように用意する予定なのかについて解説したいと思います! 今から総額6800万円をどのように捻出する? 私の場合、前回も述べた...

 

我が家の場合、夫は一般的な会社員、妻は資産持ち自営業のサイドFIREという組み合わせ。

そのため、夫は給与所得、私は資産所得と事業所得がある状況です。

 

また、これら各自の毎月の所得以外に現在積み立てている子供費、そして児童手当が総額で一人あたり約200万円もらえるので、それらも加味しながらシミュレーションしてきたいと思います!

 

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現在積み立てている子供費について

ブログの方でもたびたびお伝えしている通り、3年前くらいから子供費として夫婦で各5万円ずつ楽天カード決済の積立を行っています。

これは子供が中学生になるまでの12年間積み立てる予定なんですが、すでに総額400万円程度になっているので、それも合わせて年利5%で運用できたとするとこうなります。

管理人ちー
管理人ちー

なんと約2700万円にもなっちゃう!

 

これを養育、教育費ともに大きくなってくる中学生以降に使えるのはとても助かりますよね。

さらに児童手当も2人分総額400万円あるので、これもうまく組み合わせていけば何とかなりそうな気がしてきました(^^)

 

子供が大学生までの22年間で必要な収入額

ではこれで子供関係の収入のほうも出揃ったので、それぞれの時期に合わせてレッツシミュレーション♪

子供が小学生まで(0〜12歳)

年間必要収入:夫婦分285万円+子供2人分200万円+積立120万円=605万円

夫負担分302.5万円

妻負担分302.5万円

合計605万円

夫は現在会社員なのでこのくらいの負担は特に重くないでしょう。

妻のほうも現在資産収入と事業収入合わせて500万円以上は確保できているので、今後もし事業収入が減ったとしてもそれに比例して資産収入は増えていくので何とかなりそうです。

 

子供が中学〜高校生(12〜18歳)

年間必要収入:夫婦分285万円+子供2人分400万円=685万円

子供費より100万円

夫負担分292.5万円

妻負担分292.5万円

合計685万円

子供が中学生になると必要額が一気に大きくなりますが、月5万円の積立がなくなる&逆にその積立から100万円拠出することができるようになります。

そのため、夫婦の負担額は変わらず各300万円程度にできそう。

そして、この頃には妻の資産は多分余裕で1億円を超えているので、万が一夫か妻のちらかが働けなくなっても、どちらか一方の労働収入とこの資産から得られる資産収入で生きていけるようになりそうです。

 

子供が大学生(18〜22歳)

年間必要収入:夫婦分285万円+子供2人分500万円=785万円

児童手当より100万円

子供費より100万円

夫負担分292.5万円

妻負担分292.5万円

合計785万円

そして子供が大学生になったタイミングで児童手当の400万円を100万円ずつ使うと、夫婦の負担額はそのまま据え置きにすることができます。

このように、積立金と児童手当をうまく活用すれば、夫婦それぞれの負担額は22年間ずっと300万円程度にすることができそうです!

 

子供が無事巣立った後はどうなる?

このように、小学生までのまだお金がかからないうちに子供費用の積立&児童手当をとっておくと、その後もうまくやりくりできるということが分かりました。

しかも、積み立てておいた子供費用は総額2700万円に対して中学生から大学生までの10年間×100万円の1000万円しか使っていないので、1700万円は余っている状態なんですよね。

管理人ちー
管理人ちー

そのため、もし子供にもっとお金がかかったとしても安心ですね♪

 

そしてさらに、子供が中学生になる頃には私の資産は1億円の大台に乗っているはずなので、その資産があることの安心感は計り知れないものがあります。

そのため、子供が2人いても十分精神的にも余裕のある暮らしができるんじゃないかなぁと思っています!

 

そして、その後子供が巣立ったあとは夫婦ともに60歳前後になっている計算なんですが、自分たちの老後の費用は大丈夫なのかというと、まぁ計算するまでもないんですが私の資産にプラスして子供費用の残り1700万円と、夫には退職金もあるのでもう十分すぎるのかなと。

 

しかも、私の場合現在90歳まで現役を目指しているので、60歳以降も完全リタイアはせずにブログなどは続けてある程度の収入は得ていくつもり。

ということは、正直使う方をもっと考えないと使いきれないほどに資産が残ってしまうくらいかも!?



実際にはなってみないと分からない!

いかがでしたでしょうか?

今回子供の費用についてはかなり長い内容となってしまったので、分かりにくい部分も多かったかもしれません(^_^;)

管理人ちー
管理人ちー

もしこれどういうことー?みたいな部分があれば教えて下さいね♪

 

まぁとは言っても今のところ全て机上の空論でしかなく。

今後も数年不妊治療が続くかもしれないし、もし子供ができなかったら・・・とか考えると、じゃあ子供の費用分何に使えばいいの?ってなりそうだし。

 

また、子供が無事生まれても五体満足とも限らない。

そういった色々なケースを考えだしたらキリがないわけなので、実際にはなるようにしかならないんだろうなぁと。

 

それでも、今の私にできることはお金の心配だけは取り除いておきたいということ。

そのために、これからも私にできる限りの準備はしていきたいと思っています♪

 

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