さてついに2022年になり、私のセミリタイア生活も4年目に突入しました。
私の場合、一人暮らしをしている時からセミリタイアしてからも年間の生活費はほぼ変わらず150〜200万円で推移してきました。
現在はそれに加えて不妊治療の医療費があるのでもうちょっと多くなっていますが、今年も大体同じくらいの予算で生活できればいいかなぁと思っています。
ということで、予算の振り分けは去年とちょっと変えた部分もありますので、今回はその予算の内訳について解説していきたいと思います!
2022年共有支出の予算について
このように、今年の共有の支出の予算は440万円となりました!
今年から貯蓄分は抜いたので実質かかる費用のみとなっております
※共有支出は夫婦折半で負担
※その他通信、保険、美容、娯楽、被服費など記載がないものはそれぞれ個人で負担
月間支出予算
住居費、管理費は去年と変わらずですが、光熱費は月15,000円はちょっと予算が多かったので、今年は12,000円に修正しました。
我が家の場合床暖房があるせいで冬場の光熱費は結構高いんですが夏場は安いので、平均ではそのくらいで足りそうです。
そしてその3,000円下がった分は食費の方に入れました。
また、去年までは楽天証券の積立を項目として入れていましたが、貯蓄分も入れるとややこしくなるし、もう積立は問題なくできるということが分かったので、わざわざ家計簿に載せるのはやめました(笑)
年間支出予算
予算の割り振りを去年よりちょっと変えましたが、ほぼ同じような内容になっています。
不妊治療代は去年は200万円で取っておりましたが、今年こそは途中で終わることを願ってちょっと下げてみました(^^)
私個人の予算について
私個人の支出としては、予算は去年から10万円増やして年間で30万円としました。
というのも、去年も個人では全然予算を使わなかったので、去年使わなかった分も含めて今年は自分のためにももうちょっと使わねばという思いから。
そのため、合計では
共有220万円+個人30万円=250万円
となります。
そして収入に関しては、これまで個人資産から得られる配当金のみ使っていましたが、それだと取り崩し額が少なすぎるということで今年からはセミリタイア資金から125万円を最初から生活費として家計の予算の方に振り分けることにしました。
そして残りを労働収入ということで、今年から気持ちよく資産収入と労働収入が半々となりそうです(^^)
これぞザ・サイドFIRE!
今年は私も2.5%ルールでいくぞ〜
今までは配当金がちょうどセミリタイア資金の2.5%くらいだったんですが、ブログでもいつも言っている通りここ数年は個別株を買わずに投資信託を主に買っているため、配当金だけの取り崩しでは足りなくなってきました。
ということで、私の著書「ゆるFIRE」でも紹介している2.5%ルールを私も実行すべく、今年からはきっちり2.5%取り崩していくことにしました!
現在のセミリタイア資金が約5000万円なので、その2.5%である125万円ですね(^^)
まぁ今年は年初から株価に暗黙がたちこめているので、2022年はセミリタイア者にとっては波乱の年になるかもしれませんね〜!
(ここ数年が良すぎたとも言える・・・)
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以上、最後までお付き合いいただきありがとうございました♪
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