現在私は会社員として働いていますが、その会社員としての給料の他に、投資とブログなどの副収入の3本柱で収入を得ています。(今のところ、ブログに関しては収入はゼロですが笑)
そして、それら3の作業時間のほとんどは、現在勤めている会社のオフィスで済ませています。(ホントはダメですけどね汗)
では、具体的にどのような状況でどうやって実行しているのか、ご紹介させていただきたいと思います(^^)/
私の今の職場環境
私の今の仕事は普通のOLとは違い、専門性があり、売り上げさえ上げれば何時に出社しようが休もうが関係ない職種です。
実際に、雇用体系も裁量労働制というものが適用されています。
とはいえ、やはり日本人ですから、同じ裁量労働制の方も通常の定時である朝9時には出社して、21時前後まで働いているのが現状です。
私も例外ではなく、だいたい9時~21時まで会社にいて働いて帰っています。
しかし、私の違うところは、そのうち会社の仕事は8時間程度しかしていないということです。
つまり、平均勤務時間12時間のうち、残りの4時間は昼休憩と残り2つの収入源の作業をしているのです。
私の会社は、人間関係にはすごく恵まれているんですが、やはり古い会社なので残業するのが当たり前の空気がすごくあります。
しかし、そのおかげで私は、それを逆手にとることができました。
会社員のメリットは、タダでオフィスを使えること
通常副業をする場合、作業は仕事が終わった後に自宅で行うか、カフェへ行ったり、レンタルオフィスを借りて行うのが普通ですよね。
しかし、そこは会社員として働いているメリットを最大限活用しようではありませんか!
会社のオフィスは、作業をするにはうってつけの環境だと思うんですよね。
パソコンに、ネット環境も整っていますし、空調も、給湯室でお茶を入れることもできます。
また、本業の仕事が煮詰まったら証券会社のポートフォリオを覗いてみたり、ブログの記事を書いてみたり、逆に記事がうまく書けない時には本業のほうだけを集中してみたりと、その時の気分によって色々なことができるのも効率的でストレスも溜まりにくいです。
会社員は長時間にわたり時間を拘束されますし、他の収入源を比べると非効率だと感じることも多いですが、会社側が用意してくれている環境というものは、やはり自分で用意するのはコスト的に難しいんですよね。
つまりは、私はそんな素晴らしい環境が整ったオフィスを、昼休憩の1時間を抜いた実質3時間分タダで借りているということになるんです。
実行する上での注意点3つ
そんな私ですが、この方法は誰でもできるわけではないと思いますので、以下の点に気をつけて欲しいと思います。
1.他の作業をしていても大丈夫な環境なのかどうか
私の場合は、売り上げさえあげればいいので、上司も私が何をやっているのか全く気に留めていません。
1時間スマホを操作していても、寝ていても多分大丈夫です。(やったことはありませんが笑)
まぁ裁量労働制ということもあり、基本は自由な勤務体系だと思います。
2.会社員としての仕事の量を圧縮できるかどうか
他の作業をしている約3時間分、同じ成果なのに私だけが残業していたら不自然ですよね。
ということは、同僚と同じくらいの時間に帰ろうとすると、3時間分自分の仕事を圧縮して終わらせる必要があります。
さすがに3時間圧縮するのは厳しいので、2時間分何とか圧縮して残業時間が多くなりすぎないように努力しています。
ひとつひとつ効率よく仕事をすることを心がけると、意外とできるようになりますよ!
3.会社の仕事時間を圧縮したとしても、売り上げを落としてはいけない
こちらが一番大事なことですね。
オフィスをタダで3時間も借りているのですから、恩を仇で返すようなマネはしたくありませんし、今の職場の人間関係にはとても恵まれていますので、同僚のためにも、そこはこれからも気をつけていきたいなと思っています。
実際、私の売り上げ成績は今のところは何とか右肩上がりとなっております。
まとめ
この方法は、普通の事務などの仕事をされている方にはかなり厳しい方法かもしれません。
しかし、私のように3時間は無理でも、1時間であれば可能なのではないでしょうか?
この方法のもうひとつのメリットは、仕事の効率が上がるということです。
日々、少しずつ効率を上げて、余った時間で他の作業をすれば、どんどん自分の時給も上がっていきますよね。
ただ、バレた時に何らかのペナルティを受けたり、周りからの信用がなくなったりする可能性もありますので、今の職場環境がどれくらい許容範囲があるのかはよく考えて実行してくださいね。
皆さんにも、できる範囲で実行していただければなと思います♪
コメント
[…] 今の会社には、タダで2つのオフィスを貸してもらっています現在、私は会社員としての給料の他に、投資とブログなどの副収入の3本柱で収入を得ています。そして、それら3の作業時間 […]
[…] 人生100年時代を安心して生きるために必要なのは保険ではなく○○ 最近「人生100年時代」というキャッチフレーズをよく聞くようになりましたね。 人生100年時代に備えて〜とか言って保険という危険な物を売りつけてくる不届き者もいますが、人生100年時代に必要なものは保険ではありません。 …simple-hira.com2019.11.10 今の会社には、タダで2つのオフィスを貸してもらっています現在、私は会… […]