新刊のタイトルと発売日が決定いたしましたので、ブログの方でも告知させてください。
タイトルは・・・
「自由に生きるためにお金にも働いてもらうことにしました。」
です♪
まさに私自身スタンドである「お金ちゃん」と共働きだったからこそ、ここまで来ることができました。
不安定な自営業をやる決断ができたのもお金ちゃんのおかげ。
結婚して子供を持つ選択が選べたのもお金ちゃんのおかげ。
このように、私の場合お金ちゃんのおかげで、人生の選択肢が増えた＝自由が増えたのです。
だからこそ、多くの方に同じように自由が増えてほしいなと思っています。
その思いを込めて、この本を執筆しました。
やっぱりお金があったほうが自由になれる
- マイホームを持ちたい
- マイカーを持ちたい
- ブランド品を持ちたい
- 趣味にお金を使いたい
- 子供を持ちたい
- 自由な時間を増やしたい
自由というのは、自分の意のままにできること。
自分の意のままの人生を送るためには、やはりお金が必要です。
もちろん上記のようなお金がかかる自由ではなく、自給自足生活などお金のかからない自由もあると思います。
しかし、現代社会ではやはりお金で手に入る自由の方が圧倒的に多いのが現実です。
私が手に入れたかったのは上記でも書いた
好きな仕事を好きなだけする自由
子供を持つ自由
の2つ。
これも、ある程度資産を作ったからこそ得ることができました。
目指すべきは「大きな資本家」ではなく「小さな資本家」
とはいっても、具体的にいくらくらい作ればいいのでしょうか？
これは、それぞれ手に入れたい自由によって必要な額は異なりますが、多くの方にまず目指してほしいのが3000万円のラインです。
なぜかというと、3000万円から得られる自由というのは結構大きいから。
そのあたりも本書の中では詳しく解説していますが、それとともに老後に誰もが必要となる金額でもあるからです。
また、億単位の資産を作るような「大きな資本家」になるのは普通の人にとっては難しいですよね。
しかし、3000万円という「小さな資本家」であれば普通の人にも十分可能だと思っているからです。
そして、この3000万円であれば2024年から始まる新NISAで全額非課税で作ることも可能。
そのため、本書の内容というのはその方法をまとめたものになります。
かくいう我が家も夫婦ともに高収入とは言えないため、それぞれ小さな資本家になるべく3000万円の資産形成を目指しています。
私はすでに達成済ですが、夫はまさに今絶賛形成中！
小さな資本家となって小さな自由を手に入れよう
このように、私は自由に生きるためにお金にも働いてもらうことにしました。
そのような生き方もあるんだと、知っていただけたら幸いです♪
そして本書でおすすめしているのは個人で3000万円なので、夫婦の場合であれば合計で6000万円になります。
それに加えて今回はFIREのような仕事を辞める前提のものではなく、労働を続けながら資産収入で小さな自由を手に入れようというものです。
ということは、夫婦それぞれの労働収入にプラスして6000万円から得られる資産収入があるということ。
そのため、子供が1〜2人であれば十分余裕のある生活ができると思いますよ！
このあたりは特典原稿である第9章にて詳しく解説してます♪
我が家もまさに子供は2人を想定しているため、労働収入＋資産収入で子供を育てつつ小さな自由も満喫しようと思っています♪
現在予約も開始しておりますので、気になる方はぜひチェックしてみてくださいね！
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以上、最後までお付き合いいただきありがとうございました♪
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