ネットの自分とリアルの自分。

さて、先日Twitterの方ではご報告させていただきましたが、拙著「ゆるFIRE」の再重版が決定したとかんき出版さんから連絡をいただきました。

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本の発売が2022年の1月20日なので、10ヶ月が経っていることになります。

爆発的に売れているわけではありませんが、細々とでも今でも買ってくださる方がいるというのはとても嬉しくなりました(^ ^)

最近は「管理人ちー」が一人歩きしている気がする

そしてTwitterでも書いた通り、台湾での翻訳に続き今回中国本土でも翻訳されて発売されるとのこと。

現地で確認できないので今でもホントに！？って感じなんですけどね。

管理人ちー

実際契約を交わしてお金だけが振り込まれてる状態なので実感がない・・・

というか、ここ1年ほど「管理人ちー」というのが一人歩きしているというか、私なんだけど私じゃないというか、なんか変な感じがしております。

書店で自分が書いた本が売られていること、そしてそれが海外でもとなると、凡人の私にはもはや理解できる範疇ではないんですよね。

そのため、ある種他人事みたいな感じで今の状況を見ています。

すごく不思議なんですが、やっぱりリアルの自分とは違う存在みたいです。

リアルの私は何も変わらない

リアルの私はというと本当に普通のそこらへんにいる主婦で、ブログやYouTubeなどを運営している以外は家のことをしたり時にはゲームをしたり散歩したりしてのんびり暮らしています。

そして親族や友人はもちろん、夫でさえも私がネットで活動していることを知りません。

管理人ちー

ましてや本を海外でも発売しているなんて誰も想像できないですよね(^_^;)

私の場合、資産収入もそれなりにあってすでにお金には困らない状態となっているため、より生活の変化がないのかもしれません。

お金が入ってきてもミニマルな今の生活が好きだし、変えたいとも思わない。

ただし、やはり私に影響されて資産形成を始めたとか好きなことで生きていくことを目指し始めたという言葉は、何物にも変え難い喜びを私に与えてくれます。

経済的に自立できると、やはり最後に残るのは

自己実現欲求

なんでしょうね( ´∀｀)

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