さーて2022年12月のデータも一通り揃ったので、毎年恒例の年間の総まとめをしていきたいと思います!
今回はまず配当金と株主優待についてです。
それではどうぞ〜
2022年配当金の総額(税引後)まとめ
月別の詳細はこちら↓
[株式投資で夢の不労所得]2022年4月の配当金&株主優待公開
[株式投資で夢の不労所得]2022年5月の配当金&株主優待公開
[株式投資で夢の不労所得]2022年6月の配当金&株主優待公開
[株式投資で夢の不労所得]2022年7月の配当金&株主優待公開
[投資で夢の不労所得]2022年10月の配当金&株主優待公開
[投資で夢の不労所得]2022年11月の配当金&株主優待公開
おお!今年も無事最高値を更新してくれました♪
特に配当金の増加に貢献してくれているのがいつもの如くケイアイスター様!
また米国株も全体的に増配率が高く、さらに円安も相まって増えてくれている印象です。
ただし、引き続きJリートに関しては厳しい状況が続いていますね〜
都心の不動産価格は上がっているはずですが、逆に賃料収入は厳しいと言えます。
2022年株主優待品まとめ
こちらは優待権利確定月ではなく、到着月ベースでまとめています。
2月
サムティ(3244)11月末分優待品 ホテル共通優待券3枚
3月
内外トランスライン(9384)12月末分優待品 2,500円相当の商品をカタログから選択
クリヤマH(3355)12月末分優待品 クオカード1,000円分
JT(2914)12月末分優待品 2,500円相当の自社グループ商品または寄付
4月
コーセーRE(3246)1月末分優待品 クオカード1,000円分
5月
薬王堂(3385)2月末分優待品 自社電子マネー2,000円分または米3キロ
6月
DVX(3079)3月末分優待品 クオカード2,000円分
英和(9857)3月末分優待品 クオカード2,000円分
クイック(4318)3月末分優待品 クオカード1,000円分
椿本興業(8052)3月末分優待品 クオカード1,000円分
グローセル(9995)3月末分優待品 クオカード1,000円分
オリックス(8591)3月末分優待品 ふるさと優待(カタログギフト)
フジ・コーポレーション(7605)4月末分優待品 三菱UFJニコスギフトカード5,000円分
8月
三機サービス(6044)5月末分優待品 クオカード1,000円分
9月
KeePer技研(6036)6月末分優待品 自社サービス20%割引券
12月
FPG(7148)9月末分優待品 UCギフトカード3,000円分
ケイアイスター不動産(3465)9月末分優待品 クオカード3,000円分
セントケア・ホールディング(2374)9月末分優待品 クオカード1,500円分
金券の合計額
ギフトカード 8,000円分
QUOカード 14,500円分
株主優待に関しては、椿本興業がいつも3,000円分のQUOカードを限定でくれていましたが、それが恒久化した代わりに1,000円分にまで減ってしまいました。
また、フジ・コーポレーションが2022年をもってギフトカードの優待を廃止してしまいます・・・
5,000円とかなり大きな額だったので残念ですが、株価は上がっているのでヨシとしましょう!
2023年の個別株投資の方針
ということで、2022年も2021年に引き続き配当金は最高値を更新してくれましたが、優待の方は逆に年々減っていってる感じですね〜
優待に関しては今後も廃止の流れが強くなりそうですよね(^_^;)
残念ですが、海外投資家にとっては何のメリットもないので致し方ないかな
そして、現在セミリタ資金から2.5%分の配当を受け取ることを目指しているんですが、結果としては約4600万円に対して約109万円ということで配当率は2.4%となりました。
過去のデータはこちら↓
セミリタイアしてから目標の2.5%ラインは多少増減しているとはいえほぼ維持できているので、なかなか運用としては順調かなぁと思っています(^ ^)
ということで、今後基本個別株のボリュームは増やす予定はないんですが、入れ替えは都度行っていく予定です。
その際もこの配当率2.5%は維持できるように、バランスを取りながら個別株の選定をしていきたいと思っております!
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以上、最後までお付き合いいただきありがとうございました♪
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