ここ数年“投資”というワードがものすごく身近な存在になってきたなぁと感じます。
賢い若者は早い段階で投資というものを意識して動いており、自己投資はもちろん株などの有価証券への投資も積極的に行っている印象です。
これも、やはりネット社会の進化が一番大きいですよね。
今はやろうと思えばネット上で誰でも有益な情報を得ることができるし、投資に必要な資金もどんどん小さくなっています。
私の場合、大学生の時にそれまで窓口でしか売買ができなかった株の取引がネット上でできるという記事を見て株を始めました。
当時は株の取引はお金持ちしかできないものだったんですよね。
窓口での売買は手数料が高いし、そもそも大学生のようなお金をたくさん持っていない顧客なんて相手にされない時代でしたからね
それが、今では100円から気軽に投資ができる時代です。
ほんの十数年までお金持ちの特権だった投資がこれだけ身近なものになっているんですよ。
それなのにやらないってことは、もはやお金持ちにはなりたくないのと同等くらいの状況だと私は思っています。
9月の配当金は合計29,657円と102.27ドルでした!
国内株配当金
9384内外トランスライン 3,029円
6036KeePer技研 2,391円
日本リート投資法人 22,061円
投資信託分配金
ワールド・リート・オープン 1,169円
好配当グローバルリート・プレミアム 1,007円
米国株配当金
BP 24.72ドル
J&J 36.24ドル
サザン 34.45ドル
SPYD 6.86ドル
合計
29,657円
102.27ドル
9月に届いた株主優待
6036KeePer技研より クオカード2,000円分と2種の優待券(夫の分と2名義分)
キーパーは夫名義でも購入していたので、今回から2名義分届きました。
まぁこれでクオカードは終わっちゃうんですけどね・・・
クオカードが終了したのは残念でしたが、その分株価は大幅に上昇してくれたので全く不満はありません。
むしろこの割引券でお安くダイヤモンドコーティングも出来たのでありがたい限りですね(^ ^)
所感
今回は内外トランス、キーパーは増配、日本リートが微減配となっています。
そして問題はBPですよ・・・。
!?
去年の半分になってるー!!!
元々かなりの高配当株だったBPですが、一気に配当を半分にまで下げてきました。
減配には厳しい米国市場なので、やはり株価もダダ下がりです。
石油関係はどこもボロボロですが、ほとんどがすでにかなりの高配当銘柄だったのでこのコロナのタイミングで減配する企業も多かったみたいですね。
このように、高配当株は減配のリスクが高いのが注意点ですね。
その点、J&Jなどの生活密着型で配当も3%前後という銘柄はめちゃくちゃ安定しているので安心して持っていられますよ。
ついつい配当に釣られてしまいがちですが、内容を見極めて保有しないと痛い目に遭うので皆様もお気をつけください
以上、最後までお付き合いいただきありがとうございました!
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