さて、ブログを始めて早4ヶ月目となりました。
フルで仕事をしながらのブログ更新は、思った以上に負荷が大きいですね・・・。
合間を見つけて何とか記事を書いておりますが、休みの日も半分近くはブログに費やしているため、残りの時間も家事なんかをしているとあっという間に終わってしまう状況です。
同じく兼業で何年もブログ運営を続けている方もたくさんいらっしゃると思いますが、どのように時間のやりくりをしているんでしょうね?
心から敬意を表したいと思います。
私は現在そんな状態のため、前と思うとほんとに外出が減りました。
その代わり、無駄使いも減った気がしますが(笑)
ただ、得るものも大きいと感じでいます。
今まで理解していると思っていたことも、第三者に伝えるとなると間違った知識や見解をしてはいけませんので、再度しっかりと調べなおすことで、より自分の理解度が増します。
改めて、そういうことだったのか!と思うこともしばしばあるんですよね。
現在こんな感じでまだまだ手探り状態ですが、これからも頑張っていきたいと思います!
7月の配当金公開♪
さて、7月は以下の通りとなっております。
国内株配当金 0円
投資信託分配金 15,880円
米国株配当金 138.33ドル
7月の配当金は寂しいですね・・・
残念ながら国内株の配当金はありません。
4月決算の企業ってほとんどないので仕方がありませんね。
現在、米国株がポートフォリオの12%ほどを占めていますが、目標は10年以内を目処に30%まで引き上げたいと思っています。
現在は国内株式の比率が一番高いですが、日本の少子高齢化は深刻で、今後は人口減少とともに経済も縮小傾向になっていくと思われますので、徐々に比率を下げていこうと考えています。
逆に、アメリカは人口は増加の一途を辿っており、出生率も2.1と1960年代以降最高の数値で、先進諸国の中でも最も高いのです。
米国人口統計局によると、2008年に3億人を超えたアメリカの人口は、2050年には、4.2億人に達する見込みとのこと。
長期で見れば、やはりアメリカのほうが成長が見込めるということですね。
しかし、現在のトランプ相場下では、どう判断すればいいのかとても難しいですよね。
ここのところNYダウは最高値を更新し続けていますが、トランプへの経済政策期待度で上がっているだけとも取れますし、リーマンショック分のリバウンドを加味すれば、現在の株価はそこまで高値圏ではないとする専門家もいます。
結局どっちにしたらいいのか分かりませんので、現在はとりあえず様子見かなと思っております。
と言いつつ、株価はどんどん上がっていってしまって、もっと買えなくなるというパターンもありますけどね・・・(私にはよくあるパターン笑)
ただ、トランプさんがとんでもない経済政策を打ち出してもっと上がったとすれば、連動して日本株も上がる可能性が高い為、その時はある程度売りに回りたいと思います。
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