6月は1年の中でも一番配当金の入金が多い月となります。
それはなぜかというと、3月末決算の企業が多いからなんですよね。
そもそも配当金は、「配当権利確定日」に株を保有していることでもらえるものなのですが、基本的には決算月の月末が権利確定日となっています。
上場している企業の多くは、3月や9月に決算を迎える企業が多いので、3月は配当金も多いということですね。
あっ配当金はすぐにもらえるわけではありませんよ!
基本的には、権利確定日から約3ヵ月後に入金されますので、今月6月のタイミングで3月分の配当金が入金されるというわけです。
ちなみに、米国株の配当金は1ヵ月後に入金とかなりスピーディーで、しかも年4回に分かれているケースが多いので、なんだか得をしているような気分になりますよ(^^)/
6月の配当金公開♪
さて、6月は以下の通りとなっております。
国内株配当金 157,234円
投資信託分配金 15,880円
米国株配当金 77.58ドル
多いように思うかもしれませんが、残念ながら3月だけです(^^;)
私の保有銘柄は3月決算が多いんですよね。
ほんと毎月このくらいもらえるといいんですけどね・・・
現在不動産関連株の比率が高く、それに比例して配当利回りも高くなっています。
長期的に見れば不動産は縮小市場かなと思っていますが、都心部に関してはまだまだ上がっていくと思われますし、何より高配当なので安心して保有できます。
6月の株主優待たち
また、3月決算の銘柄は株主優待があるところも何社かありまして、続々と届きましたので一部をご紹介させていただきます。
ほとんどクオカードですね(笑)
でも、こういった金券が一番みんなが使いやすいので、株主のことを考えているなと思えます。
この他に、その企業の運営する店舗で使える優待券などもありますが、正直使ったことがありません。
全国展開しているようなところであればいいかもしれませんが、近くに店舗がない株主にとってはただのゴミとなってしまいますよね。
しかも、ある銘柄の優待カードは無駄に品質の良さげな立派なカード・・・
経営陣にはぜひ見直していただきたいです。
現在クオカードは主にコンビニで消費していますが、最近のコンビニのお惣菜やスイーツって本当にクオリティが高いですよね!
私はスイーツ大好き人間なので(現在は糖質制限中のため控えてますが笑)、昔はデパ地下によく行っていて全店舗制覇する勢いだったんですが、最近はコンビニスイーツで充分満足できるので、ほとんど行かなくなってしました。
しかも入れ替わりも早いので、各コンビニ回っていると飽きることがありません。
そういった理由もあってか、最近百貨店はどこも業績が厳しいようですね。
どこでも手軽に買えて、しかもコスパ抜群のコンビニと比べてしまうと、なかなか太刀打ちするのは難しいのではないかなと感じます。
百貨店ならではのスペシャル感はありますが、倍の金額を出してまでの価値はあるのかと考えると、正直そこまでではないというのが本音です。
今後も百貨店へは手土産を買う時くらいしか行かなくなっちゃうのかなと思うと、もう少し百貨店にも頑張って欲しいなと思うところです。
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