こんにちは!
シンプリストのちーです。
皆さんお正月は実家もしくは義実家に帰省されましたか?
私もいつも通り、義実家と実家の両方をハシゴしたのでめちゃくちゃ疲れました(笑)
私たちの場合、お互いの実家がかなり離れているので、両方行くのは移動距離が半端じゃありません。
まぁ基本は盆、正月の年2回のイベントなので現在無職の私はいいんですが、夫の方は貴重な休みに逆に疲れが溜まるという可哀想な状況なので、本当はもっと休んでほしいんですけどね。
さて、以前に私の周りの人達には色々と相談し、最終的には自分で仕事を辞める決断をした経緯について書きましたが、今回仕事を辞めて初めて義実家の方に行ったので、義実家の方の親族の方にも仕事を辞めたことを報告しました。
参考仕事を辞める話をした時の反応が親とそれ以外の人で正反対だった件
すると、やはり「何で辞めたの〜もったいない」と言われました(^_^;)
まぁ当然の反応ですよね。
義母は私たちの将来のことをめちゃくちゃ心配している
私が仕事を辞めることについては、数ヶ月前に夫の方から電話で義母に伝えていますが、その時も夫には辞めないほうがいいのでは?と言っていたようです。
夫は俺たちは大丈夫だからと言ったようですが、義母も夫の収入を知っている分不安な様子・・・。
そして、今回初めて面と向かってその話をしたわけですが、やはり「辞めたのはもったいなかったんじゃない?」と言われました。
とは言っても12月末付でもう辞めてしまっているのでどうしようもないんですけどね(^_^;)
そして、辞めた後どうするのか?という話になりました。
私は、基本は同じ正社員を探すけど、条件が合わなければパートなどもっとゆるい働き方をしてもいいかなと思っていることを伝えました。
すると、その後は以前書いた上司などと同じように、今のご時世共働きでないと生活が苦しくなる、再度正社員で働くことは難しい等の話に。
これは私たちの将来を心配しての当然の反応だと思います。
しかし、私は今まで頑張ってそれなりに資産を築いてきたので、これからはフルタイムで働かなくても生活はしていけると思っているんですよね。
義両親と私の両親との違い
義母はお金にはかなり苦労してきたようです。
昔の話を聞いていると、フルで働きながら子供を育てるというのはいかに大変だったかよく分かるので、本当にその点は尊敬しています。
そういった自分の経験もあって、自分の息子にはお金で苦労して欲しくないという思いがすごく強いんだと思います。
それと、話の節々から将来迷惑をかけるかもしれない的な発言があることに気がつきました(笑)
私自身、自分の両親については今後もお金の心配は全くしていなかったんですが、義両親の面倒を見るという考えが全くなかった!!
そうか、そりゃそうだよな・・・と。
実際、今後どのくらい面倒を見なくてはいけないのか全く分かりませんが、そのことも視野に入れていかなくてはいけませんよね。
やはり余裕を持った資産設計をしなくてはいけないなと改めて思いました。
夫の親族に余計なことを言っちゃったよ〜
その後、夫と義母とともに夫の親戚たちの集まりにも参加しましたが、その時にも仕事のことについて突っ込まれる突っ込まれる(笑)
何だか正社員で働いていないといけないと言われているみたいで、ついつい余計なことを言ってしまいました。
それは、夫の転勤に伴って私が辞めたくなかった仕事を諦めなければならなかったことです。
さらに、私の方が収入が多かったので本来は夫の方が転職するべきだったと言っちゃった(≧∀≦)
それを言ったら、その後誰もその話題には触れなくなりました(笑)
夫よ、ごめんな。
とはいえ、このご時世扶養内パートで楽する気か?と思われていた可能性もあるので、ちゃんと真実を伝えることができてよかったです。
それ以前に逆に借金代わりに返してる状況ですけどね。
流石にそこまで突っ込んで話はしていませんが。
義母にも当然私の資産については話はしていませんし、義母もどちらかと言うと収入を得るイコール会社で働くという考えが強いため、資産を運用して云々という話はしないほうがいいかなと思っています。
余計な話はしないに限る(笑)
以上、
最後までお付き合いいただきありがとうございました!
コメント
こんにちは。いつも楽しく拝見させていただいております。
生きた時代によって考えって全然違うのですね〜
私はいま50代前半です。
むかし・・30代前半(いまから20年前ですね)の時、大正生まれの祖母にいつまで働いてるんだ!
仕事をやめろといわれ、見合いをすすめられました。
当時、正社員で病気の弟を扶養してたんですがねぇ。
自営業で大正生まれの祖母には会社で正社員で働くということが、うまく想像できなかったようです。
見合い相手は堅実なご職業でしたが、全く好みじゃなくて断っちゃいました。
家事よりも得意な好きな仕事をやめて、主婦をすることが想像できなかったですね。
当時は会社に子供を産むならやめてくれとか、給与を減らされたりとかwで
同年代は結婚後に夫扶養になる人も多かったですね。
ちーさんの世代の方はどうなんでしょうか??
いまは私も夫より貯蓄が多いから、いろいろ共感して参考にさせていただいてます!
これからも応援しています
私の母の時代は育休などなく産後2週間で復帰したと言っていたので、今の方が断然女性が働きやすい環境が整っていると思います♪
今は女は家庭に入れ的な考えはないどころか、1馬力では家庭が成り立たないので逆に働いてほしいという思う男性の方が多いみたいですね〜
それも日本が貧しくなったからこそなので、いいのか悪いのかって感じですが(^_^;)
お返事ありがとうございます!
私は映像関係の会社にいたのですが、お母様と同世代の先輩に産むぎりぎりまで働いたと言われたのを思い出しました。
入社したときお子さんのいる女性もいて、きちんと産休を取れるかもと期待していたのですよね。
当時そこそこレアな専門職だったので、代理がいなかったわけです。いまどき、そんな会社ないと思いたいです。
経済的な2馬力目と子を産むの両方期待されたら、それはそれでキツいですよね。