管理人ちーのアラサーでセミリタイアまでの道はここをクリック

ミニマリストの家庭で育った子供は将来マキシマリストになるのか

物を減らす
記事内に広告が含まれています。
スポンサーリンク
この記事を書いた人
管理人ちー

アラサーで会社員を卒業し、投資と個人事業でゆるく生きている管理人ちーです!
私の人生のモットーは「楽に楽しく生きる」
当ブログではそんな人生を叶えるために私が実践してきた「ミニマルライフ×複業×資産運用」について発信中♪

その他著書「自由に生きるためにお金にも働いてもらうことにしました。」「ゆるFIRE」、YouTubeチャンネル「ちーのゆるFIREな日々」の運営、ダイヤモンド・ザイ、トウシル、AERA、CLASSY.、ananなどメディアにも多数掲載実績あり

管理人ちーをフォローする
YouTubeやってます!チャンネル登録よろしくお願いいたします♪

 

私の実家の話なんですが、多分私の父は結構なマキシマリストです。

ミニマリスト=所有物が少ない人
マキシマリスト=所有物が多い人

 

実は実家以外に2軒も戸建てを所有しており、車も複数台所有しています。

あ、一応言っておきますが決して金持ちではありません(笑)

田舎なので不動産としての価値のないものばかりで、ただ物置として保有しているだけです。

管理人ちー
管理人ちー

田舎あるある

 

そして何が問題かって、それが物置として機能していることなんですよ!!

その3件の家の中に物がたくさん詰まっているんですよ・・・。

 

スポンサーリンク

父の主張「戦後を生き抜いた団塊の世代はみんなこう」

実家は昔から物に溢れていました。

とにかく収納はどこもいっぱい、入りきらない物が部屋のあちこちに置いてある状態でした。

私はそんなごちゃごちゃした家が嫌いで、自分の部屋だけは白基調の自分の好きなインテリアにしてしていましたね。

 

そして私はあまりにも物が多いので少しずつ整理することを提案しても

「もったいない」

「いつか使う」

というワードで全て却下されるんですよね(笑)

 

そして父の主張としては、

夫

自分達は戦後の物がない時代を生きてきた
欲しいものを我慢する人生だったんだよ
だから生活に余裕ができた今、好きなものを買うんだ

とのこと。

うーんそう言われるともう否定のしようがありませんよね。

確かにそうなのかもしれません。

 

私は物が溢れる環境で育ったからミニマリストになった?

父の言うように戦後貧しい思いをした人達は、大人になって余裕が出てくるとその時の欲望を埋めるために物を溜め込んでしまうんですかね?

確かに高齢者の家ほど物が溢れているような・・・。

 

言われてみれば、私は逆に物で溢れた環境で育ったので大人になった今、余計な物を省いた環境で暮らしたいと思うようになったのかもしれません。

思い返すと私自身は欲しいものを買ってもらえないとか、食べたいものが食べられないなどの思い出はないんですよね。

管理人ちー
管理人ちー

やはりこういった子供の頃の体験って、大人になってもずっと根底に残っているのかも?

 

そうなってくると気になるのが、ミニマリストの家庭で育った子供はマキシマリストになるのか?ということです。

まだ我が家には子供がいませんが、我が家のような環境で育つとやっぱり将来マキシマリストになっちゃうんでしょうか??



子供のことを考えてもやはり極端はよくない

実際、ミニマリストすぎて子供に欲しいものを与えなさすぎると子供がマキシマリストになる可能性は高くなるのではと思います。

特に子供ってすごく敏感なので、よそのお家に比べて家が狭いとか、おもちゃが少ないとかそういうことは感じとると思うんですよね。

 

友達が遊びに来た時に

夫
友達

お前んち何にもないな!貧乏なの?

とか言われる可能性も十分考えられますよね(^_^;)

それがトラウマになって、子供が将来マキシマリストになってしまったらと思うとやはりあまりにいきすぎたミニマルライフも考えものです。

 

そうなってくると以前にも書きましたが、やはり何事も“ほどほど”が正解ということではないでしょうか?

今回のコロナ騒動で学んだこと「何事も極端なことはするな」
今回のコロナ騒動ではペーパー類が品薄になったり株価が暴落したりと色々なことが起きましたね。 そんな中、今までの自分の生き方ややり方を改めた方はいらっしゃいますか? 今回の騒動による人々の反応を見ていると、極端なことをしていた人達がやはりダメ...

私もついつい色々なものを捨てがちなんですが、夫や子供にまで押しつけすぎてはいけないですね。

管理人ちー
管理人ちー

これからもゆるーくほどほどに生きていこう♪

 

以上、最後までお付き合いいただきありがとうございました!

 

コメント

タイトルとURLをコピーしました