私はセミリタイアするちょっと前から日本株の新規購入はやめて逆にちょっとずつ売っていき、その代わりに米国株や投資信託の積立をしていくスタイルに切り替えました。
現在新規購入はクレカ決済の積立とiDeCoを主にやってます
その甲斐あって、最近は米国株の比率もかなり上がってきてたんですよね。
そのため、そろそろ日本株の売却はやめてもいいかなぁと思うようになりました。
既に割合が目標の半々になってきた
私の場合、日本株とその他先進国(主に米国)の割合は半々くらいを目標にしていました。
毎月公開しているセミリタイア資金ではまだ半々になっていませんが、その他資産の方で買っている米国インデックスの額がかなり大きくなってきたので、そちらも合わせるとほぼ半々なんですよね。
現在日本株はJリートも含めると約3000万円。
今後も一定数日本株から日本円で配当も受け取りたいので、それを考えるとこれ以上日本株を減らすのもなぁと。
ということで、今後も自分のルールに則って銘柄の入れ替えは都度行うかもしれませんが、今の日本株3000万円というラインは保持していこうと思っています!
そして今後も米国インデックスのみ買い増していくとどんどん米国株の比率が上がっていくと思いますが、米国株の割合が日本株の倍の6000万円に達したらまた考えようと思っています。
実際そうなると総資産は1億円の大台に乗っていると思うので、そうなったら債券を入れるなどPFの再構築が必要となりそうですね(^^)
配当金はこれからも緩やかに上っていく予定
そして配当金についてですが、現在日本個別株と米国個別株及びETFからの配当金が年間90万円ほどある状況です。
2018年頃から定期的に日本株は売っていたんですが、代わりに米国株を買っていた&増配する銘柄も多かったので、以外にもちょっとずつ増えてたんですよね。
詳しくはこちら↓
しかし、今後は基本個別株に関しては減らさないし増やさないつもりなので、増配分のみ増加していく感じになるかと思います。
配当金については資産形成においては効率が悪いのでこれ以上増やすことは考えていません。
そのため、今後もこのくらいのラインを維持していく予定です。
配当金についての考え方は人それぞれあると思いますが、私にとってはいつも言っている通り自動利確マシーンなんですよね。
精神的に安心するので一定額持つのはメリットがあると思いますが、やはり効率を考えると米国インデックスが一番という考えに変わりはありません(^^)
今年から配当控除の住民税の恩恵もなくなるし、これ以上配当金額を増やすメリットもないですからね〜
ブログ村参加してます(^ ^)
下記をクリックして応援していただけると嬉しいです!
以上、最後までお付き合いいただきありがとうございました♪
コメント