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お金を平均以上稼いでも全然足りねぇんだよ・・・今の日本では

資産を作る意味
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管理人ちー

アラサーで会社員を卒業し、投資と個人事業でゆるく生きている管理人ちーです!
私の人生のモットーは「楽に楽しく生きる」
当ブログではそんな人生を叶えるために私が実践してきた「ミニマルライフ×複業×資産運用」について発信中♪

その他著書「自由に生きるためにお金にも働いてもらうことにしました。」「ゆるFIRE」、YouTubeチャンネル「ちーのゆるFIREな日々」の運営、ダイヤモンド・ザイ、トウシル、AERA、CLASSY.、ananなどメディアにも多数掲載実績あり

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いやーここ1年ほど毎月の支出は夫婦で50万円を軽く超えている状況なんですけどね。

夫婦でそれなりにお金を稼いでいても湯水の如くお金が減っていくんですよ。

もう本当に最近金銭感覚おかしくなってきています。

 

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不妊治療はやっぱり普通の家庭には厳しい

子供がいる世帯の平均世帯年収は現在730万円程度と言われています。

手取りだと大体600万円弱。

そして生活費の平均は500万円弱。

管理人ちー
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ということは、平均的な家庭であれば100万円程度は貯蓄に回せる計算になりますね

詳細は下記記事をどうぞ↓

こんなにいるの!?4人家族の場合年間で最低190万円貯蓄が必要という衝撃
このブログでは、今の20代・30代に必要な老後資金は 夫婦の場合5000万円 独身の場合3000万円 としてその準備方法などを何度かシミュレーションしてきました。 これに加えて、子供の費用、住宅・車の費用なんかを用意しようと思うと一体いくら...

 

しかし、我が家のように不妊治療をしていると、実際子供が2人いる家庭の生活費よりも毎月お金がかかっている状況なんですよね。

子供が2人いても月100万円程度しか貯蓄できず足りないというのに、さらに不妊治療までしていたら平均的な家庭は正直かなり厳しいのではないでしょうか?

 

今年から所得制限なしで助成金が受けられたり来年からは一部保険適用になるとのことですが、はっきり言って今更?って感じ。

今まで多くの夫婦が金銭的理由で治療を諦めてきたことでしょう。

 

また、最近18歳未満の子供への10万円給付が話題になっていますが、世帯主の所得制限が960万円とのこと。

もし子供にお金をかけてあげたい一心で仕事を頑張ってその収入になっているんだとしたら、これもかわいそうな話です。

管理人ちー
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てか平均以上稼がなきゃ子供が育てられないのに、平均以上稼ぐと助成金等がもらえなくなるというもはや意味不明な状況笑

 

お金持ちしか子供を持てない国それが日本

前にも書きましたが、日本は自ら少子化の道を選んできたのでそれはそれで日本はどんどん弱体化するでいいと思っています。

論点はそこちゃう!少子化を止めるためにすべきことはこれだけ
少し前にジェンダーギャップが日本は先進国で最下位!ということでニュースになりましたね。 正直私もジェンダーギャップって何?というレベルでどういう指標で割り出されているのかとかもよく分かってなかったんですが、このデータを見た日本人男性の反応は...

 

そんな高齢者に優しくて現役世代に厳しい今の日本で子供を産み育てるなんて危なっかしいので、みんなしたがらないのも当たり前ですよね?

資産の大部分を持っている高齢者から取らずにお金がない現役世代からむしり取ってますから。

 

そのため、私は不妊治療の助成金とか子供への給付とかそういう小手先のことではなく、ほんとは現役世代の労働賃金を上げることが一番重要だと思っています。

まぁ有権者の大多数が高齢者の日本ではもう無理でしょうけどね〜

 

個人的な意見を言うと、子供を持つということが強制ではない以上、今の日本で子供を持つということは自分たちの自己満に過ぎません。

実際、こんな将来が危ない日本でとてつもなくお金をかけて子供を育てるなんてほんとバカらしいですよ。

管理人ちー
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そんな中私が不妊治療してまで子供を望んでいるのは

欲しいものは欲しい

ただそれだけ

なぜこんなに辛い思いをしてまで私は子供が欲しいのか
すみません、今回は若干ウツ展開かもしれません。 ただ、セミリタイアしてから悠々自適に生きてきた私ですが、実は、現在精神的にかなり追い詰められている状況です。 自分の代わりに働いてれる資産を作り、今は好きなことをしながら生きている私ですが、今...



高齢者を守って滅びていく国それが日本

こんなオワコン日本で私ができることはひとつ、

資産を作って子供に引き継ぐこと

これしかありません。

 

今のような高齢者が幅を利かせている日本では私たち現役世代は守ってもらえないので、自分で守るしかないです。

だからこそ投資と事業で資産を大きく築く必要があるんですよね。

 

私はセミリタイアしているとはいえそれなりに収入はあるので、夫と私合わせたら世帯年収は軽く1000万円を超えています。

しかし、これだけあってやっと子供が持てるレベルなのが今の日本です。

管理人ちー
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そして今後も労働賃金は下がる一方の日本

やっぱり完全に終わってるよね〜

 

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以上、最後までお付き合いいただきありがとうございました♪

 

コメント

  1. deds より:

    政府ができることは公務員の給料を上げることしかできないが、それをぶったたいてるのは老人なんだろうか?
    むしろ若い者ほどぶったたいてないだろうか?
    若いやつって維新とか好きじゃん。

    • 公務員の給料とかそういう単発の政策云々というよりは、日本の現状を作っているのはたくさんの実行されてきた政策の結果なんですよね。
      民主主義の日本では多数派の意見が採用されるので、高齢者に有利なものが採用されるのは当たり前のこと。
      しかし、高齢者が若者のことをどうでもいいと考えているわけではなく、多分こんな現状を知らないし自分のことで精一杯だから仕方のないことだと思いますよ(^ ^)

  2. deds より:

    高齢者に有利な政策というのは若者の賃金が上がる政策ですよ。
    マクロ経済スライドというのがあって、若者の賃金が上がってくれないと年金も上がらないんです。

    • インフレで得をするのは誰か?
      労働している現役世代

      デフレで得をするのは誰か?
      労働者から資産を使う側になった高齢者

      賃金が上がれば物価も上がるので、両者の利害関係は一致しません。
      また、マクロ経済スライドが採用されているとは言っても現在の高齢者は現役時代に十分稼げているので今の若者とは全然次元が違いますよね?
      今の若者は現役時代も稼げず、さらに少子化が進んだ未来では年金も少ないというダブルパンチ状態ですよ。

      • deds より:

        年金というのは、物価が上がればそれに比例して上がるようになってるから、老人は物価が上がろうが大丈夫なんだよ。
        ただし、物価とともに若者の賃金があがらないと、同じように年金も上がらないというのがマクロ経済スライドだよ。
        若者の老人も呉越同舟なんだよ

        • なので、インフレになって経済成長すればみんなハッピーなのに、なぜデフレから抜け出せないのか?って話なんですよ・・・。

          • deds より:

            政府がお金をつかわないからだけど、なぜ使おうとしないのかだれも理由がわからないから苦労してるんでしょ。

          • deds より:

            お金を使うのを止めてるのはジジババじゃない。現役の官僚だよ。
            だれにもその理由がわからない。

          • dedsさんは政府や官僚がお金を使わないからだと考えているんですね。
            私は、企業と個人の貯め込みが原因だと考えています。
            そして個人の金融資産の7割を持っているのが60歳上の高齢者であり、そのうち有価証券の割合は15%ほどで大半は無リスク資産。
            動かないお金ほど意味のないものはありません。
            ・・・とめちゃくちゃ長くなってしまうのでまた別で記事にしたいと思います。

  3. deds より:

    企業や国民の財産の自由を政府は基本的には冒せないんですよ。だから政府自らがお金を使う以外に方法がないんです。それで景気がよくなれば企業も個人も自然に使うようになるんじゃないですか?ジジババは待ってればその内死んで相続で自然に若者に金が入ります。

    • 相続では8090代から5060代に回るだけなので、若者には回ってきません。
      相続税がある程度取れたとしても、高齢者の間で活用されずにぐるぐる回る構造は変わりません。
      そしてその相続税も高齢者優遇の政策に使われるので、永遠に若者には回ってきません。

  4. deds より:

    公共投資額の推移を見たらわかりやすいですよ。1992年から公共投資額を減らし続けていますが、それとピッタリ連動してGDPが成長しなくなってるのが分かります。

    • その公共投資を阻んでいるのは何か?
      有権者です。
      そして有権者の大多数が高齢者です。
      年齢を重ねれば重ねるほど保守的になっていくので、公共投資や教育投資に興味がなくなるのは仕方のないことです。

      • deds より:

        与野党共第一党、第二党がそろって緊縮政策なんだから、老人も若者もないよ。
        今でも拡大路線は選択肢がれいわか国民民主しかないんだから
        若者はみなそこに投票したのか?
        間違った認識で物を言わない方がいいよ。
        俺はいっとくけどジジババじゃないからな、誤解されそうなんで一応言っとくけど

        • えーっとだから選挙に受かるために緊縮政策なんですよね・・・。

          • deds より:

            違うよ。選挙前は3本の矢とか機動的な財政出動とかいいながら、なにかの理由で阻まれてかもともとだますつもりだったのかわからないが、いつも結果的に緊縮増税になっているというのが現状だよ。
            安倍さんが消費税増税を訴えて勝っちゃった例もあるにはあるが
            結構な数の国民は怒っているよ。しかしこれまでは政党の選択肢がなかったってのが現状だってことだよ。

          • 3本の矢についての見解は以前に記事にしています。
            https://simple-hira.com/5033.html
            私は3本の矢が途中で終わったのも既定路線だったと考えています。
            政治を握っているのは高齢層、この考え方は一貫して変わりはありません。

  5. deds より:

    あんたに聞きたいんだが、あんたの親とか友達の親とか、お前ら困窮してざまーみろ俺らだけが得したらそれでいいんだみたいなことを言ってる人がいるのかい?
    そんな人いないだろ。
    むしろマクロ経済スライドで物価が上がっても若者の給料が上がらなきゃ自分らの年金も上げなくていいって言ってくれてんだよ。
    親の心子知らずとはあんたらの事だよ

    • これに対する回答は前のコメントで答えてますよ↓
      「民主主義の日本では多数派の意見が採用されるので、高齢者に有利なものが採用されるのは当たり前のこと。
      しかし、高齢者が若者のことをどうでもいいと考えているわけではなく、多分こんな現状を知らないし自分のことで精一杯だから仕方のないことだと思いますよ(^ ^)」

      そして、「むしろマクロ経済スライドで物価が上がっても若者の給料が上がらなきゃ自分らの年金も上げなくていいって言ってくれてんだよ。」とは何の情報でしょうか?
      もちろんそういう考えの方もいると思いますが、現在の政治がそうなっていない以上多数派ではないと思いますが。

      • deds より:

        マクロ経済スライドがそういう仕組みになってんだよ。実際にジジババが言ってなくても
        ほんと俺の事全然信用してないのなw

  6. deds より:

    だれに知恵をつけてもらってるか知らんけど
    国を亡ぼす一番の方法は、デマを信じさせて仲間を敵と思い込ませることだよ。それでお互いに対立させて自滅させれば武器もいらない。
    あんたそれにはまってないか?

    • マクロ経済スライドが採用されていても現状労働賃金が上がっていないので何の意味もありませんよね。
      敵?笑
      私はいつも権力者と戦っても骨が折れるだけなので労働者側ではなく資本家側へ行きましょうと言っているので、どちらかというと敵対せずに迎合しましょう派ですよ〜

      • deds より:

        わるいけどマクロ経済スライドの事をしらないんじゃないのか?
        労働賃金が上がらない時にマクロ経済スライドが効力を発して、年金を上げないようになってんだよ。労働賃金が物価とともに上がってれば効力を発しないよ。

        俺が感じる限りにおいてはジジババ(資本家?)のことを敵視してると誤解されるような文章になってるよ。

        • 資本家を目指している私のブログを見てどこで資本家を敵視していると思うのかよくわかりませんが、現状格差を招いている資本主義に疑問は持っているものの現状そうなのであればそっちに従うというだけのことなんですよね。
          それが日本を弱体化させることになったとしても、それも民意が選んだ道なので仕方がないと思っています。

          労働賃金が物価とともに上がってれば効力を発しない?
          前のコメントで
          「年金というのは、物価が上がればそれに比例して上がるようになってるから、老人は物価が上がろうが大丈夫なんだよ。
          ただし、物価とともに若者の賃金があがらないと、同じように年金も上がらないというのがマクロ経済スライドだよ。」
          とおっしゃってますが・・・

          • deds より:

            まずジジババを資本家というのがそもそもどうかとは思うが、とても文章からはジジババを敵視してないように見えない。

            若者の賃金が上がらないのに、年金だけ増えたら若者がかわいそうだろ。だから若者に合わせて年金も上がらないように効果が発揮されるんだよ。

          • 世の中恵まれている人を挙げてもキリがないですからね。
            いつも言っていることですが、自分が持てるカードで勝負するのみです。

            賃金が上がらないのに年金が上がらないのは当たり前なので、前に
            「労働賃金が上がらない時にマクロ経済スライドが効力を発して、年金を上げないようになってんだよ。労働賃金が物価とともに上がってれば効力を発しないよ。」
            とおっしゃっていますがこれも逆では?
            上がらない時には発動せず、上がった時にだけ効力が発動されるのがマクロ経済スライドだと私は認識しています。

  7. deds より:

    昔は賃金が上がらないけど物価が上がると年金が上がってたんだよ。
    それでは若者がかわいそう(という建前なのかもしれんが)ということで何年か前から物価が上がっても賃金があがってなければ年金を上げなくしたんだよ。それをマクロ経済スライドって呼んでるんだよ。

  8. deds より:

    何で調べたらすぐわかることなのに、そんなに間違えたことばかり言うんだよ。
    何か意図でもあるのか?

    • えー!?
      前に言っていることと違うから指摘しただけなのに・・・
      やっぱりなぜか噛み合わない・・・
      まぁある意味面白いんだけど・・・

      マクロ〜についてはこちらの資料を私は参考にしています。
      https://www.mhlw.go.jp/nenkinkenshou/finance/popup1.html
      物価・賃金が下落した場合→発動しない
      物価・賃金が上昇した場合→発動する
      が正しいです。

      まぁでもこんな小手先のことをしたところで、私たち30代が払い損になる未来は変わらないのでどうでもいい話ですが。
      しかも、そもそもデフレ下において払いすぎていた年金額を是正するためのものですからね。
      しかも結局デフレ下から抜け出せていない日本では今までたったの3回しか発動されてないのに、それを持ち出すdedsさんとはやはり考え方が合わないようです笑

      • deds より:

        発動するのとらえ方だと思うが、昔は物価に合わせてスライドさせる物価スライドだったんだよ。それを賃金も考慮してスライドさせるように変更したのをマクロ経済スライドというんだよ。
        昔は景気が良かったから物価も賃金も上昇したから物価スライドでよかったんだが、ここ数十年は若者の数も減るし不景気なんで賃金も上がらないから、それでは若者の負担が増えてきてどうするかってことでそうなったんだよ。
        だから若者に配慮したシステムであることには変わりないよ。
        あんたの言う、年寄り有利な政策とは真逆だ。

        • いやどう考えても真逆じゃなくて、全然発動できないからデフレ下でも発動しなきゃ意味ないんじゃないって有識者から言われているくらいですよ?
          そしてなぜ年寄りに有利って、何度も言いますが民主主義が多数派に有利になるようにできているからですよ笑
          どの政党とかそんな狭義のことではなく、有権者だけでなく権力者もどの世代が多いかってことで検討がつきますよね?

          • deds より:

            じゃああんたマクロ経済スライドが年寄りに有利だっていうのか?
            昔より年金を抑える政策なのに
            それではたらない、もっと下げろってか
            鬼だな
            それで景気はよくなるのかい?

          • 先にも書いた通り、元々デフレ下で払い過ぎていた年金を是正するために生まれたものだから若者に有利な制度というわけではない。
            かといってもちろん高齢者には不利なんだけど、2004年から始まって17年間でたったの3回しか発動されてないのがマクロ経済スライド。
            結局デフレから抜け出せなきゃ何の意味もないんですよ。
            有権者の投票率はググれば出てくる情報なのでここでは書きません。

          • deds より:

            権力者はまんま現役だろ。
            有権者も投票率加味してもまだ現役の方が多いと思うが

  9. deds より:

    あんたが示すべきは年寄り有利で若者不利な政策とは何で、それを推し進めている政党はどこで、その政党の支持者が圧倒的に年寄りであることを示さないといけないと思うよ。

  10. deds より:

    払いすぎたんじゃないよ。年金の本来の形は物価に比例だよ。でなきゃ老人の生活が破たんするだろ。
    しかしそれでは若者に負担が大きいということで老人に泣いてもらう形で年金抑制制度を作ったが、何らかの理由でしばらく適用しなかっただけで、払いすぎたんじゃないよ。
    しばらく本来の年金を維持しただけでの話であって、いよいよ財政が持たなくなってきたのか適用を開始したというところだろ。

    • それは違いますね〜
      お互い信頼しているソースに違いがあるもしくはそもそもの考え方が違うと思うので仕方がありませんが、全然違いますね〜
      ってかなんらかの理由で実施されなかったなんてことがあったんですか?
      そんなソースは見たことがないので、もしあれば教えていただけると助かります。

      • deds より:

        マクロ経済スライドが世の中の情勢を勘案して抑制額を変化させるというシステムだからだよ。
        その時の情勢がそれほど悪くなければ抑制しなくてもいいと判断するだろ。
        抑制しなきゃしないほどいいわけで、それが本来の年金額なんだから。
        鬼でもなきゃ抑制したくないわな。
        いったいどういう思考をしたらあんたみたいな鬼みたいなことが言えるんだよ。

        • deds より:

          すまん。おれもちょっと勘違いしていた。物価低下時にも年金を低下させない政策をした期間があったみたいだ。
          そこは謝る。
          景気の悪化を恐れたのか何らかの理由だとは思うが

        • なぜ話が噛み合わないのかと思って最初のコメントを見たら、
          「高齢者に有利な政策というのは若者の賃金が上がる政策ですよ。
          マクロ経済スライドというのがあって、若者の賃金が上がってくれないと年金も上がらないんです。」
          とおっしゃっていますが、

          以前に私がしたコメント↓
          マクロ〜についてはこちらの資料を私は参考にしています。
          https://www.mhlw.go.jp/nenkinkenshou/finance/popup1.html
          物価・賃金が下落した場合→発動しない
          物価・賃金が上昇した場合→発動する
          が正しいです。

          と、厚生労働省が言っている定義とは正反対のことをおっしゃっているからだと思います。
          物価や賃金が上昇した時のみ発動して年金の伸びを抑えるのがマクロ経済スライドです。
          すなわち、
          若者の賃金が上がってくれないと年金も上がらないんです。
          とおっしゃっていますが、真逆で、賃金が上がった時のみ年金額が抑えられる仕組みですよ。

          • deds より:

            当たり前でしょ。
            物価低下の時マクロ経済スライドなんか発動させたら、物価スライドで下げられた上にさらにマクロ経済スライドで下げられて鬼みたいなダブルパンチになるでしょ。
            ただでさえ物価低下時というのは不景気の時なんだから。だから景気の良い時にしか発動できないんですよ。
            それと6年以上も前の一時的な特例処置をもって基本政策みたいに言わない方がいいよ。
            震災直後のそんな時期には俺だって年金下げるなんて怖くて言えないよ。
            それはあくまでも一時的特例であって、基本政策は老人に泣いてもらうだよ。

  11. deds より:

    俺が言ってる効力というのは、昔の物価スライドに対してマクロ経済スライドがどういう時に効力を発するかって話をいってるの
    つまり、賃金はあまり上がってないのに物価だけ上がるときに効力を発するという意味な
    昔だったらそんなときは物価に比例して年金も上がってしまうわけだから

    • え??あの、もしかして物価や賃金水準に合わせて改定される年金の基本の仕組みとマクロ経済スライドがごっちゃになってません??
      両者は全く別物ですよ??

      あとすみませんが
      6年以上も前の一時的な特例処置
      とは何のことでしょうか?

      同じく
      賃金はあまり上がってないのに物価だけ上がるときに効力を発する
      とは????
      マクロ経済スライドは物価と賃金の両方が上がった時のみ発動されるみたいなので、物価だけ上がった場合は発動されないので年金額は抑制されず上がるはずでは?

  12. deds より:

    昔の年金 物価スライド
    今の年金 物価スライド+賃金と経済情勢を考慮して年金抑制=マクロ経済スライド
    ですよ。何が別もんなんですか?

    6年以上前の特例措置
    2011年~2013年に物価下がっているのに年金据え置き(推測だが震災後の救済)
    この一次措置は2015年に解除

    上記で分かるでしょ
    賃金も考慮されるから賃金が上がらなきゃ年金も上がらないよ。

    • deds より:

      主旨を理解してますか?
      若者の負担を減らすために年金を抑制するのがマクロ経済スライドなのに、若者の賃金そっちのけでなんで年金だけが上がる仕組みを作ると考えるの?

    • deds より:

      すまん特例処置は2001年から2003年の間違いだった。
      なぜ特例措置をおこなったか理由はわからんが
      景気対策だとは思うが

    • 物価スライド、賃金スライド、マクロ経済スライドはそれぞれ別物ですよ。
      正しくは、
      物価スライド+賃金スライド賃金+マクロ経済スライド=今の年金

      しかし、デフレの日本ではマクロ経済スライドは2004年の導入から17年でたった3回しか発動されていませんが。

      主旨を理解してますか?
      若者の負担を減らすために年金を抑制するのがマクロ経済スライドなのに、若者の賃金そっちのけでなんで年金だけが上がる仕組みを作ると考えるの?

      すみませんが文章の意味が全くわかりません汗
      わからなすぎて私も頭抱えてます汗

      すまん特例処置は2001年から2003年の間違いだった。
      なぜ特例措置をおこなったか理由はわからんが
      景気対策だとは思うが

      マクロ経済スライドが導入されたのは2004年なので無関係だと思われる

  13. deds より:

    主旨はあなたの定時しているホームページに書いてありますよ。

    ”そこで、平成16年の制度改正では、将来の現役世代の保険料負担が重くなりすぎないように、保険料水準がどこまで上昇するのか、また、そこに到達するまでの毎年度の保険料水準を法律で決めました。また、国が負担する割合も引き上げるとともに、積立金を活用していくことになり、公的年金財政の収入を決めました。”

    年金額は、賃金や物価が上昇すると増えていきますが、一定期間、年金額の伸びを調整する(賃金や物価が上昇するほどは増やさない)ことで、保険料収入などの財源の範囲内で給付を行いつつ、長期的に公的年金の財政を運営していきます。”

    つまり、物価上昇や賃金上昇よりも年金上昇を抑えるという政策です。
    物価が下落したらそれとおなじだけ年金も下がります。

    年寄りに泣いてもらう政策なことがわかりませんかね?

    • えーとなので、抑えるために導入したけど実際にはずっとデフレでほぼ発動されてないのが現状って話なんですよ・・・。

      • deds より:

        当たり前でしょ。インフレ時にしか発動しないんだから。
        おそらくあんたが言ってるデフレ時下げなきゃ意味がないという批判があるというのは2001年から2003年までの物価が下がっているのに年金を下げなかった特例処置に対する批判ですよ。
        その批判は確かに老人優遇だといわれても仕方ない面はあると思う。
        しかしそれ以降はちゃんと物価が下がったら年金も下がってますよ。そんな昔の話なんですよ。

        • deds より:

          2001~2003年の特例措置の参考となる記事を貼っときますね
          https://www.nikkei.com/article/DGXNASGC1600O_W2A111C1EE8000/

          • これはまさに先に私がコメントしたマクロ経済スライドは
            「元々デフレ下で払い過ぎていた年金を是正するために生まれたもの」
            のことですね。
            このデフレであったにも関わらず年金支給額を下げなかったために払い過ぎの状態に陥ったのです。

        • いやだから、最初にマクロ経済スライドがあるおかげで年金の支給額が抑えられてるってdedsさんが言い出したので、いやあったとしてもデフレ下では発動されないので実際には抑えられてないですよって私が指摘したんですよ笑

          • deds より:

            だからデフレ時まで支給額抑えちゃったら大変なことになるでしょ。
            インフレ時もデフレ時もということは毎年毎年本来もらえる分よりも支給額を減らされるということですよ。
            破綻者が続出するでしょ。
            そんな鬼のようなことをだれがしろといってるんですか?
            だから、なんとかインフレ時だけ減らすから我慢してくれということですよ。減額が3回もあったら結構痛い思いをしていると思いますよ。

          • 減らしたら大変って、そもそもマクロ経済スライドではデフレ時に下がるなんてことはないので関係ないですよ笑
            もっと言うと、物価賃金スライドを使うのであればデフレ時には本来それに連動して支給額は下げなくてはいけないので、そもそも下げないというのはおかしな話なんです。
            ってか物価賃金スライドのことも入れると話がややこしくなるので、そもそも持ち出したマクロ経済スライドのことだけ言ってほしいな・・・
            で、物価賃金スライドのことを言うならそう言ってもらわないと別物なので訳がわからなくなりますよ。

  14. deds より:

    現状で物価スライドしてないと考えているのが間違ってるんですよ。
    現状物価スライドしているのはあんたの提示したホームページの図を見ればわかるでしょ。
    物価が下がった時に年金も同じだけ下がった図になってるでしょ。
    ほんとに説明むつかしいな

  15. deds より:

    そこまでして主張を押し通そうとする姿勢にはもはや畏敬の念さえ感じるよw

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