前回、2017年にもらった配当金をまとめましたので、今回は株主優待についてまとめておきたいと思います。
株主優待目的で保有している銘柄が少ないので、他のブロガーさんと思うと少ないですが・・・(笑)
それでも、まとめてみると以外とあったんだなと思いました。
2017年にもらった株主優待品一覧
こちらは、優待権利確定月ではなく、到着月ベースでまとめています。
3月
内外トランスライン(9384)12月末分優待品 カゴメジュースセット
6月
DVX(3079)3月末分優待品 クオカード2000円分
エスクリ(2196)3月末分優待品 クオカード1000円分+自社製品割引券
英和(9857)3月末分優待品 クオカード1000円分
クイック(4318)3月末分優待品 クオカード500円分
7月
フジ・コーポレーション(7605)4月末分優待品 三菱UFJニコスギフトカード5000円分
8月
三機サービス(6044)5月末分優待品 クオカード1000円分
9月
KeePer技研(6036)6月末分優待品 クオカード3000円分
10月
薬王堂(3385)2月末分優待品 お米(つや姫)3キロ
12月
FPG(7148)9月末分優待品 UCギフトカード3000円分
エスクリ(2196)9月末分優待品 自社製品割引券
ケイアイスター不動産(3465)9月末分優待品 クオカード3000円分
セントケア・ホールディング(2374)9月末分優待品 クオカード1000円分
ほとんどクオカードですね(^-^;
クオカードで合計12,500円分、ギフトカードで合計8,000円分ですので、金券として合計20,500円分ももらえたことになります。
株主優待を新設する企業は年々増えている
さて、株主優待という制度は日本だけのもので、もともとはごく一部の企業でのみ実施されていました。
しかし、年々その数は増加傾向にあるようです。
1992年に10%ほどだったようですが、現在は35%程度にまで増えているとのこと。
ということは、25年間で3倍強まで増えたということですね。
今後も景気が悪くならない限りは、増えていきそうですね。
株主優待は配当金と違って税金として20%取られることがないため、特にお得に感じます。
しかし、金券以外のものはいらないものだったりすると、あっても意味がなかったりするんですよね・・・。
今のところ保有している銘柄はほとんどが金券のためありがたく消費していますが、割引券などの場合はそこのお店に行くことができるかが重要になってきます。
桐谷さんみたいに、株主優待を使うために奔走する人生も面白そうですが(笑)
今後も保有する株が増えるにつれて優待品も増えていくと思いますので、上手に消費していきたいと思います(^^)/
コメント