9月も月初から北朝鮮によるミサイル問題で大荒れのスタートとなりまりたね。
9日の建国記念日に何かアクションを起こすのではないかと言われておりましたが、特に何事もなく過ぎ、一安心と思った矢先の15日にミサイルが発射されました。
ここのところしょっちゅうミサイルが発射されるので、今年に入ってから何発ミサイルが発射されたのかもう分からなくなりました。
国民は飢えているというのに、あの小太りさんは何を考えているのでしょうね?
あの人を見ていると、クラスに一人は必ずいる、傍若無人な振る舞いをして周りに迷惑をかける悪ガキを思い出します。
私は昔からそういう悪ガキが大っ嫌いです(笑)
平和ボケと言われようが、のほほんと過ごせる日本がやはり最高ですよね。
9月の配当金は55,864円と77.58ドルでした!
国内株配当金 39,984円
投資信託分配金 15,880円
米国株配当金 77.58ドル
株主優待 クオカード3,000円分
さて、配当金についてですが、現在保有している銘柄の配当金が前年比で増配になっているのか減配になっているのか確認してみました。(前年より継続して保有している銘柄のみ対象)
増配 15銘柄
減配 3銘柄
現状維持 7銘柄
増配が60%、減配が12%、現状維持が28%となりました。
ちなみに、前年は増配48%、減配24%、現状維持28%でしたので、若干良くなっています。
今の水準であれば合格ラインかなと思っております。
銘柄選定時は過去3年増収増益を達成しており、今後5年も増収増益を続けていくであろう企業を基準にしていますが、増益分を配当金の増配という形で株主に還元するかどうかは企業側の経営方針によりますので、増益イコール増配とは限りません。
ですので、基本は減配さえなければOKということにしています。
現状では6割の銘柄が増配しておりますので、このまま6割が増配していけば配当金は徐々に増えていく計算になりますね。
加えて追加で購入もしていきますので、配当金の合計金額はどんどん大きくなっていく予定です。
このように運用資金が増えるにつれて利益も大きくなるわけですが、ということは、逆に大きく減ることもあるということを肝に銘じなくてはいけません。
ここまで安定相場が続くと、過去に暴落を経験しているにも関わらず、いつの間にか暴落時のことを考えなくなくなってしまいますよね。
今後、リーマンショック級の半値近くまで値を下げる暴落が起きたとしても、耐えられるアセットアロケーションの構築と精神を鍛えなくてはいけないなと思います。
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