私は結婚していますが、家事は全般苦手というか下手というかどうしても好きになれないので、なるべく夫婦で分担したり、家電に任せたり、外食をうまく利用して乗り切っています。
一時期はなんで家事が好きになれないんだろ？とか、何でこんなに料理のセンスがないんだろ？とか悩みました。
しかし、得意なことって人それぞれ違いますもんね。
じゃあ私の得意なことは何なのか？といえば、昔から
お金を稼ぐこと
お金を増やすこと
でした。
であれば、不得意なことは得意な人や機械に任せて、得意なことで活躍すればいいのです♪
不得意なこと・好きじゃないことを頑張る必要はない
結婚してから「妻」という立場になったことで、家事の能力をもっと上げねばと一時は思っていた健気な私（←自分で言うな）
しかし、いくらやってもやっぱり元からセンスがないので、なかなか上達しないんですよね。
そんな中で、逆に不得意なことを頑張るって非効率じゃね？と思うようになり、そもそも妻になったからといってなぜ家事の能力を上げなくてはいけないと思ったのか？この謎の固定観念に私自身侵されていたことに気がつきました。
私が得意で好きなのは先に書いた通り、お金を稼ぐことや増やすこと。
であれば、不得意で好きじゃない家事を頑張って上達させるよりも、得たお金でその家事を外注する方が理にかなってますよね？
私の場合はこのように思えるようになり、フッと心が軽くなり、生きやすくなったような気がしています。
「妻」とか「母」ではなく、「自分」という軸が一番大事。
だから、その軸を中心に何でも決めるべきなんですよね(^ ^)
自分が得意なことは何なのか考えてみよう
人によっては私とは逆で、家事が得意な人、DIYが得意な人、絵を描くのが得意な人、文章を書くのが得意な人などいろいろだと思います。
そのため、その自分が得意なことで活躍できる生き方をそれぞれ探せばいいのです。
私は仕事が好きだから自営業という道を選びましたが、人によっては会社員だったり専業主婦（夫）だったりアルバイトだったり、それぞれ自分に合うポジションを見つければOK。
その場合、もちろんそのポジションを望んでいる人と結婚する必要もありますね
一番気をつけなくてはいけないのは、先ほども言ったように自分軸ではない軸を優先させて生き方を決めてしまうこと。
実際、それにとらわれている方も多いのが現実ではないでしょうか？？
性差はあるので、最近叫ばれている性差を無視した男女平等には反対です。
しかし、エビデンスのない性差には惑わされずに、自分の得意な世界で活躍していきましょう♪
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以上、最後までお付き合いいただきありがとうございました♪
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