2月の強烈な株価の下落、皆さんいかがお過ごしでしょうか?
大きな損失を前に茫然と立ち尽くすしかない方、やっと買い増しのチャンスが来たー!と喜んでいる方、株の下落?そんなのどうでもいいわ(*´Д`)など色々かもしれませんね。
さて、下落に対してどう対処するかは人それぞれだと思いますが、こういった時に普段からいかにリスク管理をしているかということが重要になってきますよね。
私はというと、基本長期運用ですので、こういった短期の下げはあまり意に介していません。
上がったり下がったりしながら、最終的にプラスになればいいんだと思えば、たとえ一時的に100万円以上自分のポートフォリオが下落しても、割とどうでもいいと思えます。
以前にもし今またリーマンショック級の下落が起きたらどうなるか?という記事を書きましたが、リーマンショック時のように株価が半分になったとすると、2月初旬の23,500円時から11,750円になるということですので、それと比べれば今回の下げは全然大したことないと思えますよね。
しかし、最近の好調から一転、これから一気に12,000円くらいまで下がったとしたら一体どうなってしまうんでしょうね?
ここまでくると、どんな賢者でもどうでもいいわとは言っていられないでしょうね(笑)
2018年3月3日時点の資産状況
今月は色々と刺激的でしたね(笑)
2月6日にダウが歴史的な下落を記録しました。
下落幅が一時1,500円を超え、史上最大となったようです。
あのリーマンショックが800円程度だったことを思うとかなりのインパクトがありますが、現在の株価で換算すると実はそんなに大したことないんですよね。
ただ、今回の下げはリーマンショック時のような決定的な材料があるわけではなく、米金利の急上昇が引き金となった売りです。
米国の景気が堅調なことには変わりありませんが、ここのところの爆上げで皆が感じていた不安が、この引き金によって爆発したという感じですかね(^-^;
つられて日経平均も前月比で2,000円超下落し、私のポートフォリオも大幅に下落しました。
100万円以上マイナスになって痛手ではあるんですが、ここのところの異常な上げもとても不気味だったので、何となく安心した部分もあるんですよね。
そして、久しぶりに何銘柄か買い増しもできました。
今回の下げの理由を見てもしばらくは低迷するかもしれませんが、長期的に下落していくことは考えられないのでは?と思っています。
特に米国株は買い時なのかもしれません。
様子を見ながら徐々に買い増ししていきたいなと思っています。
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