2022年の家計は既に報告した通り、予算内に収まってくれました。
ただし、中身を見てみると予算から大きくはみ出している項目もあれば、予算よりもかなり抑えられた項目もあったりで、トータルで予算に収まったという感じ。
そのため、2022年の数字を鑑みて今年も家計の予算を立ててみました!
2022年から変わった点:共有の部
2022年Ver.
2023年Ver.
予算が去年と変わった項目
水道光熱費 月3,000円UP
食費日用品費 月17,000円UP
こちらは光熱費と物価高を受けて予算を増やしました。
家具・家電・メンテ 年間50,000円UP
保険・医療・税金 年間50,000円UP
特別医療費 年間750,000円DOWN
その他 年間10,000円UP
そして年間予算の方は不妊治療が保険適用になって前よりは負担が軽くなったので、今年はかなり予算を落としてみました。
その代わり生活の質が上がる部分をちょっと予算アップ。
ということで、医療費が大幅に減ったおかげで、生活の質は去年よりも上げてもトータルでは年間400万円と40万円も予算は低く設定することができました♪
まぁ一番いいのは医療費がかからなくなることなんですけどね・・・
2022年から変わった点:個人の部
2022年Ver.
2023年Ver.
今年から個人の部に関しては通信・保険・被服・美容という必要部分の10万円と、使うか使わないか分からないけど余裕費として30万円の合計40万円を設定してみました。
去年も個人の予算は30万円あったにも関わらず、結局14万円くらいしか使わなかったんですよね〜
毎年のことではあるんですが、今年こそはちょっといいバッグなりアウターなり買って、もっと自分のためにもお金を使おう!と思っています♪
しかし、共有部分の予算は前述の通り年間40万円減っているので、
共有の支出200万円+個人の支出40万円=合計240万円
となり、結果的には去年よりも全体の予算は10万円低くなっております。
所感
ということで、サイドFIRE5年目に入る私の2023年の支出の予算は
年間240万円
ということで、一人分としては一見高く見えるかもしれませんが、特別医療費を除けば200万円なのでまぁまぁいい線かなぁと思っております!
私の場合、このブログやYouTubeでも言っている通り一人暮らしをしている時から基礎生活費は150〜200万円の間でずっと推移しています。
というのも、過去に生活費を色々変えてみましたが
月20万円以上に増やしてみる→大して幸福度は変わらなかった
から(^ ^)
とはいえ、今後も物価高に伴い予算はジリジリ上がっていくかもしれません。
そのため、今後も資産を育てて物価高に対応していけるようにしたいなぁと思っております!
配当金が今後も順調に育ってくれるとありがたいんですけどね〜
ブログ村参加してます(^ ^)
下記をクリックして応援していただけると嬉しいです!
以上、最後までお付き合いいただきありがとうございました♪
コメント