どうも!
シンプリストでセミリタイアーのちーです。
さて、以前に宣言した通り、夫の給料を管理するのを放棄したので今後は私の生活費のみ家計簿をつけていくことにしました(笑)
結婚した以上共有の財産となるので夫の給料もちゃんと管理しないとヤバい気もしますが、まぁ徐々にじゃないとなかなか難しいのかなと思っています。
とりあえず今年はマイナスにならなければOKということで!
では、早速私のみの場合の生活費の予算を組み直しましたので公開したいと思います。
月の生活費について
まず月々かかる私の生活費ですが、以前に書いた記事の数字からちょっと修正して以下の予算でいきたいと思っています。
家賃(夫と折半)→54,945円
駐車場(夫と折半)→7,500円
光熱費(夫と折半)→7,250円
通信費(私のみ)→2,000円
保険料(私のみ)→0円
食費(全体の4割で計算)→20,000円
被服費(私のみ)→5,000円
交通費(折半)→5,000円
その他生活費(私のみ)→8,000円
娯楽費(私のみ)→5,000円
生活用品費(折半)→3,305円
その他(私のみ)→5,000円
合計→115,000円
自分の分だけ抽出してみると、一人暮らしの時より予算が抑えられていたので安心しました( ^∀^)
特に家賃と光熱費は、折半できるとかなりお得になりますよね。
家賃はもっと抑えられたらと思っていましたが、1K55,000円の部屋と比べれば広い上に設備もグレードが高いのでよしとしましょう!
ということで、とりあえず月の生活費は115,000円を目指していきたいと思います。
年間にかかる特別費について
次に、生活費以外にかかる不測の費用についてです。
主には冠婚葬祭、旅行、家具・家電の購入などですね。
車の税金や保険に関しては、私は元々車不要派のため夫にお任せします(乗せてはもらいますけどね笑)
ということで、ざっと以下のように予算を組みました。
冠婚葬祭 | 20,000 |
旅行・帰省 | 50,000 |
家具・家電 | 50,000 |
その他 | 40,000 |
合計 | ¥160,000 |
上記に書いた特別費も基本夫と折半予定のため、全部で16万円あれば何とかなるんじゃないかなと思うんですがどうですかね??
この特別費に関しては実際にはどのくらいかかるのか見当がつかないので、もし1年これでやってみて全然足りないようであればまた来年は予算を組み直したいと思います。
収入について
さて次は収入のほうです。
以前にも書きましたがとりあえず私が家事を全てやることになっており、その夫の分の家事代行分として月に45,000円と計算しています。
年間にすると540,000円となります。
そして月の生活費115,000円と特別費16万円を全て足すと年間で1,540,000円となるので、ちょうど100万円分足りない計算になります。
ということは、この100万円分労働によって収入を得ればプラスマイナスゼロということですね!
整理するとこうなります。
年間収入
夫の家事代行分月45,000円×12=540,000円
労働収入年間1,000,000円
合計1,540,000円
年間支出
月の生活費115,000円×12=1,380,000円
年間特別費160,000円
合計1,540,000円
これに収まれば、私のセミリタイア生活は現在の資産を取り崩すことなく続けることができるわけですね。
上記の内容を元にエクセルで家計簿作りました↓
3月分から上記の表を使って家計管理をしていきたいと思います!
まとめ
ふぅー何とかいい感じに予算を組めたのではないかと自画自賛中です。
労働収入もちょうど100万円であれば扶養内ですしね( ^∀^)
夫の方は相変わらずのお金の使いっぷりで、3月もカードだけで20万円以上の請求が来ていましたが払えるのだろうか・・・。
お金はある分しか使えないので、自分の給与内でやりくりすることを覚えて欲しいんですけどね。
マイナスにだけはならないように気をつけて監視していかなくては(^_^;)
また、私の今年の収入についてですが、今は失業手当をいただいておりその後パートくらいの感じで働こうかなと思っています。
しかし、以前に書いた通り去年夫のローン300万円を私が一括で返済しています。
そしてそのうちの100万円は返してもらう予定だったので、ちょうど今年分の生活費と相殺することにしました!
ということで、今年の生活費はすでに確保できたため失業手当と働いた分はプラスになりそうです。
ちょっと余裕ができた( ^∀^)
前回書いた通り資産が3000万円切ったら即セミリタイア生活終了なので、できるだけ資産を頑張って増やしていかなくてはいけませんね。
以上、
最後までお付き合いいただきありがとうございました♪
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