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何にも依存していない自分は損をしている!?

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管理人ちー

アラサーで会社員を卒業し、投資と個人事業でゆるく生きている管理人ちーです!
私の人生のモットーは「楽に楽しく生きる」
当ブログではそんな人生を叶えるために私が実践してきた「ミニマルライフ×複業×資産運用」について発信中♪

その他著書「自由に生きるためにお金にも働いてもらうことにしました。」「ゆるFIRE」、YouTubeチャンネル「ちーのゆるFIREな日々」の運営、ダイヤモンド・ザイ、トウシル、AERA、CLASSY.、ananなどメディアにも多数掲載実績あり

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こんにちは!

シンプリストのちーです。

 

あのピエール瀧さんがコカイン使用容疑で逮捕されましたね。

俳優としてあの独特なゆるさも好きだったし、昔兄がテクノが好きで家に電気グルーヴのCDがあったこともあって今回のニュースはとても残念でした。

 

私はああいった薬とは全くの無縁で生きてきたので一体どんなものなのかは全く見当がつきませんが、何かのきっかけで手を出してしまった人は、人生を棒に振ってまで薬を求めてしまうということですよね。

どれだけ強力な依存性があるんでしょうか・・・。

 

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私はドーパミンが大量に出る経験をしたことがない

私は、いわゆる脳からドーパミンという快楽物質が出て依存性のあるものとは、合法のものでもほとんど経験したことがないんですよね。

代表的なもので言うと、アルコールとタバコですよね。

お酒はもともと全く飲めないし、タバコも試そうと思ったこともありません。

 

逆に、夫はタバコも吸いますしお酒も大好きで毎日でも飲みたいといった感じです。

完全にドーパミンに支配されてますよね(笑)

お酒はまぁいいとして、やっぱりタバコは体への悪影響が大きいのでやめてほしいと思っていますが、脳が快楽を覚えてしまっているので、なかなかやめられないんでしょうね。

 

しかし夫を見ていると、私はどちらも知らないので何だか羨ましく思う時もあります。

そういったドーパミンが大量に出るのってどんな感覚なんだろう!?と純粋に興味はあるんですよね。

そして、それを経験せずに人生を終えていいのだろうか?とも思ってしまいます。

 

ドラッグ・アルコール・タバコ以外にもドーパミンを出す方法はある

とは言っても、ドラッグは違法なのでもちろんやりませんが、合法であってもお酒は体が受け付けないしタバコも健康のことを考えるとやるのは嫌だし・・・。

そうなると、他に脳が喜ぶドーパミンを出す方法はないのか!?

ネットで検索してみると、あることはありました。

 

結構いろいろな方法があるようですが、代表的なものをまとめてみました。

ドキドキすること!

恋愛はもちろんのこと、危険な場所でドキドキするのも大事な仕事の場面で緊張してドキドキするのも未知のことに挑戦してドキドキするのもOKなようです。

こういった瞬間にドーパミンがどっと出るらしいですよ。

 

何かを達成すること!

仕事で成功することもそうですが、毎日の小さな目標でも達成できたときにドーパミンは出るそうです。

そのため、何か目標を立てたら都度書き出して達成できたかどうかチェックするようにすると、より達成感が得られ、ドーパミンも放出されるんですって。

 

自分にご褒美をあげること!

自分の好物なものを食べたり、欲しいものを買ったり、そして言葉で褒めることでもドーパミンは出ます。

しかし、これは気をつけないと依存してしまう怒れが。

好きなものを際限なく食べれば太ってしまうし、買い物依存症になってしまうこともありますよね。

唯一言葉で褒めるということは元手もかからないし、誰も損にならないので定期的にするといいかもしれませんね。

 

運動すること!

私は今まで運動が嫌いで、運動をして苦痛は感じても快楽を感じたことはないんですけどね(笑)

しかし、よく言うランナーズ・ハイなどの高揚感はドーパミンが出ている証拠みたいです。

ということは、マラソンにハマる人もドーパミンによる依存によってなのかもしれませんね。

運動は健康にもいいので、私もぜひ依存するくらいハマってみたいものです。

 

逆にちょっとのドーパミンで満足できている今がいいのかも

上記で書いたドーパミンを出す方法は、アルコールやタバコを摂取することで得られるものを比べれば微々たるもののようです。

しかし、その分依存性は低く、副作用もありません。

さらに、一度強い快楽を経験すると、どんどんそれでは満足できなくなってしまうというのが怖いところです。

 

ドラッグがいい例ですよね。

最初はほんのちょっとだったのにどんどん量が増えていって、致死量を超えるまで摂取してしまう。

さらに、一度そうなってしまうと、楽しいことをしても美味しいものを食べても喜びを感じられなくなってしまうのです。

幸せのハードルがどんどん高くなってしまって、ドラッグ以外では幸せを感じられなくなってしまうなんて怖すぎますよね??

 

そう思うと、私はドラッグはもちろんアルコールもタバコも知らないので、幸せのハードルが低いということかもしれません。

ということは、逆にちょっとのことでも幸せを感じられるということなので、何だかお得な気がしてきました(笑)

とはいえ、お酒だけは飲める体質だったらなぁと今でも思いますけどね。

みんな楽しそうなんだもん( ´Д`)

 

以上、

最後までお付き合いいただきありがとうございました!

 

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