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養われない主婦に、私はなる!

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管理人ちー

アラサーで会社員を卒業し、投資と個人事業でゆるく生きている管理人ちーです!
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当ブログではそんな人生を叶えるために私が実践してきた「ミニマルライフ×複業×資産運用」について発信中♪

その他著書「自由に生きるためにお金にも働いてもらうことにしました。」「ゆるFIRE」、YouTubeチャンネル「ちーのゆるFIREな日々」の運営、ダイヤモンド・ザイ、トウシル、AERA、CLASSY.、ananなどメディアにも多数掲載実績あり

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こんにちは!

シンプリストのちーです。

 

世の中まだまだ専業主婦という肩書きの方は多いと思いますが、私自身も正社員の職を辞め一時無職となるので、世間的には専業主婦ということになりますね。

しかし、私は今のところ養ってもらう予定はありません(笑)

 

夫の収入の問題ももちろんありますが、夫に依存した生活は危険だと思っています。

今時、「誰のおかげでメシ食えてると思ってんだ!」とか言うモラハラ夫はそうそういないとは思いますが、やっぱり経済的にもですが精神的にも相手と対等な立場でいたいですよね。

ということで、私は養われない主婦を目指そうと思います!

 

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結婚後の私単体の生活費はどのくらいかかるか?

結婚したら家計は一つになるわけですが、私単体であればいくらくらいで生活できるのかまず算出してみたいと思います。

まず以前に作成した二人暮らしの生活費予算がこちらです↓

 

 

上記の費用から私の分のみ抜き取ると以下のようになります。

家賃、駐車場、光熱費(夫と折半)→67,945円

通信費(私のみ)→2,700円

保険料(私のみ)→0円

食費(私のみ)→20,000円

被服費(私のみ)→5,000円

その他生活費(私のみ)→8,000円

ローン返済(私のみ)→0円

合計→103,645円

 

私単体であれば11万円あれば生活できそうですね!

っていうか、残り21万円が夫の分ということは夫のコスト高すぎなんですけど(笑)

夫小遣い+保険+ローンでちょうど10万円なので仕方がないんですけどね。

 

私の今後の収入について

次に今後の私の収入についてですが、私は今月12月末日をもって会社を退職しますので、1月からは定期的な収入がなくなります。

しかしその代わりに、失業保険の給付が始まります。

 

私の場合、120日分出るみたいなので金額としては結構な額になりそうですが、2018年分の住民税?(曖昧ですみません)を2019年に払わなくてはいけななかったり、その他国民年金、健康保険、引越し関連の費用で多分ほとんどが飛んでいきそうなんですよね・・・。

そのため、失業保険は生活費には充てられなさそうです。

 

またこのブログでの広告収入もあるにはあるんですが、今だにサーバー代などの実費を差し引くとほぼゼロになってしまうくらいのレベルから抜け出せていません(笑)

いやー月に1万円でも稼げている人が羨ましい(^_^;)

こんな感じなので、収入としてはカウントできない状況でございます。

 

しかし、私には独身時代に大切に育ててきた資産からもらえる配当金の存在があります。

また、ここで忘れはいけないのが”家事の報酬”です!

 

家事の報酬はいくら?無理やり算出してみた

私が仕事を辞めてからは、一応家事は私が全て担当する予定です。

この家事は労働として評価されない傾向にありますが、私は立派な労働だと思っていますのでちゃんとその価値をここで確かめておきたいと思います。

 

数年前に話題になった「逃げ恥」では、みくりは家事の報酬として月に194,000円を得ていましたが、子供がいるわけでもないのにこれは高すぎだろ・・・と正直思っちゃいました。

しかし、他のサイトでも年収は300万円程度と算出しているところが多かったんですよね。

まぁ全ての家事をプロ並みに完璧にこなす方であればこのくらいの価値があっってもいいかもしれませんが。

 

私の場合は、長い一人暮らしの中で手を抜けるところは徹底的に抜くスキルを身につけているため、せいぜい家事は1日3、4時間もあれば完了してしまいます。

ということは、シンプルに時給1,000円で換算してみると

時給1,000円×1日3.5時間×30日間=105,000円

主婦は土日も家事をするため、30日分となると月に105,000円になりました。

私のズボラ家事でも結構な金額になりますね!

 

しかし、厳密に言うと自分も住んでいる家の家事をするので、家事代はその半額で計算するのが筋ですよね。

ということで、夫の分の家事を代行しているという考えで半額の50,000円が私の報酬分と考えられます。

 

私単体の収支は15,000円のプラスになるぞ!

ここで私の収入と支出を整理すると以下のようになります。

月の収入

配当収入 70,000円

夫分の家事代行による収入 50,000円

合計 120,000円

 

月の支出

合計 104,000円

 

月の収支

プラス16,000円

 

おお!プラス収支ということは夫に自分の生活費分を負担してもらっていないので、養ってもらってないということですよね!

実際には結婚してからの収入は共有財産になるのでプラス・マイナスは関係ないんですが、経済的に自立できていることは気持ち的に楽です。

 

しかも私は既に十分な資産を築いているので、将来的にも夫のお金に頼ることもなさそうです。

逆に私の資産が順調に増加していき、60歳の時点で1億円近くまでいっていれば夫はその恩恵を受けるでしょうね。

そう思うと、私の夫は良き妻をめとったのではないでしょうか(笑)

 

まとめ

さて、今回は私のような一時専業主婦になったとしても養われていないケースもあるということを証明したくて書きました。

まぁ私の場合はその後普通に働く予定なので、専業主婦期間はハローワークに通う数ヶ月限定ですけどね。

 

実際専業主婦の妻のことをちょっと下に見ている夫って結構いるような気がしますが、実際には意外と養えていないと思うんですよね。

もし子育てをしているのであれば、その労働力はハンパないと思います。

 

とはいえ、もちろんフルタイムで外で働くことの大変さも身をもって感じてますので、やはりお互いにお互いのことを認め、感謝し合うことが大切ですよね。

以上、

最後までお付き合いいただきありがとうございました!

 

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